三重県紀北町とPolimill社が包括連携協定を締結
子どもから大人まで集まった紀北町デジタルフェアの記念セレモニーで協定式を行いました
Polimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり)は、2024年11月23日、三重県紀北町(町長:尾上壽一)と「生成AIの利活用による地域DX推進に関する包括連携協定」を締結しました。本協定は、Polimill社が開発した生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」を活用し、行政業務の効率化と住民サービスの向上を目指すものです。
この締結式は、紀北町で開催されたデジタルフェアの記念セレモニーとして行われました。当日は子どもから大人まで多くの住民や近隣自治体の職員が来場し、QommonsAIに触れる機会を提供するなど、未来の地域DXの可能性を体験できる場となりました。
紀北町とPolimill株式会社が連携し、生成AIを活用した地域DXを推進
Polimill株式会社は、紀北町との包括連携協定を通じて、生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」を活用し、地域DXの推進を目指します。本協定は、行政業務の効率化と住民サービスの向上を目的とし、以下の内容を含みます:
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町職員の生成AI利活用能力の向上
Polimill社は、QommonsAIを活用した町職員向けのサポートや研修を提供し、DX推進のための基盤を強化します。
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生成AIの活用による地域課題の解決
QommonsAIを通じて、住民の声を反映した政策立案や行政業務の効率化を実現します。
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持続可能な地域DXの構築
紀北町の特性やニーズに応じた生成AI活用を通じて、地域課題を解決し、より良い社会を構築します。
紀北町とPolimill社は、この連携協定を基に、地域DXの推進とともに住民サービスの向上を目指していきます。今後も、生成AIの利活用を通じて、行政業務の効率化や政策立案の質の向上を図り、紀北町のさらなる発展を支援してまいります。両者の協力により、住民一人ひとりがより便利で快適な生活を送れる社会の実現に貢献してまいります。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページはこちら またコモンズAIにご興味ある省庁・自治体のみなさまはこちらから
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