<発売即重版!!> 発達障害の子が迷わず動ける絵カード『PriPri発達支援 絵カード(1) 食事・トイレ』発売!
世界文化社 ワンダーCS事業本部
この度、保育者向け雑誌市場No.1の『PriPri(プリプリ)』(世界文化社 刊)より、園で、学校で、家庭で、発達障害の子が迷わず動ける!『PriPri発達支援 絵カード(1) 食事・トイレ』を、6月29日(金)に発売。予約時より注文が殺到!発売即重版が決定しました。
■“わかる”と“できる”を増やす 発達障害の子の自立を促すツール「絵カード」
発達障害の子どもには、ことばから情報を理解することが苦手な子がいます。そんな子どもが迷わずに動ける絵カードセットが『PriPri発達支援 絵カード(1) 食事・トイレ』です。絵や写真を使って視覚的に行動を伝える「視覚支援」4大メソッドを元に、保育者向け雑誌市場No.1の『PriPri(プリプリ)』編集部が、保育の現場の声を吸い上げ、より保育者や保護者の方が使いやすい絵カードを開発しました。第1弾は、園で、学校で、家庭でも基本となる「食事」と「トイレ」の生活習慣のシーンの絵カード。“わかる”と”できる”が増えるため、子どもが自信や達成感を得られます。<視覚支援の4大メリッド>
- 「わかる」から安心!「できる」から自信がつく!
- コミュニケーションの喜びを知ることができる!
- ことばの発達が促される!
- 一般的な発達の子にもわかりやすい!
●格段に使いやすい!!『PriPri発達支援 絵カード』の特長
- 細かく段階的な絵柄で動作がわかりやすい
- カード両面に絵があり、<オモテ面の絵を見て理解> →< できる> → <ウラ面で褒める>の工程がスムーズ、子どもは自信が付く。
- 複数枚を組み合わせれば、一覧にして見通しが持てたり、リングで束ねて携帯できたりする。
●「絵カード」の使い方
この絵カードの特長は、表裏に絵があることです。保育者や保護者がことばを添えながら表面の行動の絵を提示し、子どもがじょうずにできたら裏返して「できたね!」の絵を見せてほめます。そうすることで、子どもは達成感を味わえ、自信がもてるように。行動が定着しやすくなるのです。例えば、お昼ごはんの支度に使う絵カードの場合。弁当やはし、コップなどを準備する動きも、ひとつひとつ見せて、動きを示します。そして、望ましい行動ができたら裏返してほめるのです。ほかにも、子どもが自分の気持ちを伝えるためのカードも収録。うまく自分の要求を伝えることが出来ない子どもをサポートします。
【保育・教育関係者、保護者からも反響の声続々!!】
- 「わが子の時には無かったから自作していたんだけど、これは同じような親御さんがとても助かると思う!まだ第1弾のようなので今後シリーズ化を期待!当店は追加手配もした!」(保護者・書店員)
- 「特別支援級でも使えそう!」(小学校教諭)
- 「外国籍の子が多く、言葉が通じず困っているのですが、絵カードはその子達にも使えそうです。購入します!」(保育者)
- 「園や学校だけでなくおうちでも使えるイラストが多くてありがたい!」(保護者)
『PriPri発達支援 絵カード(1)食事・トイレ』
刊行:6月29日(金)
価格:本体2,000円+税
監修:佐藤 曉(岡山大学大学院教育学研究科 教授)
内容:両面カラー絵カード(123×91mm)×60枚・予備2枚、カラーポスター(297×420mm)×2枚、使い方説明書
http://amzn.asia/0UaaDHK
<内容ラインナップ>
●食事カード
ひるごはん/べんとうばこ/はし/てをあらう/コップをつくえにだす/べんとうをつくえにだす/いただきます/ごちそうさま/さらをかたづける/おかわりをください/おちゃをください/へらしてください/おなかいっぱい/ごっくん/はみがき/うがい など
●トイレカード
トイレ/トイレにいってきます/おしっこ/ズボンをおろす/かみをちぎる/おしりをふく/みずを1かいながす/てをふく など
●ポスター
歯みがきの手順/トイレの手順&トイレットペーパーの長さ
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<"PriPri発達支援"シリーズ>
「困った!」を抱える子の保育情報誌『PriPri特別編集 発達支援』
発売:6月29日(金)
版型:AB判/84ページ
価格:本体1,600円+税
http://amzn.asia/5xqS16S
<目次>
●【特集】~発達障害の子が生きる世界とは~
子どもの「困った!」、わかってあげられてる?
[1]まわりにいませんか?こんな「困った!」を抱える子
[2]困難さを抱える子が感じている世界
音に困っている子/光や色が苦手な子/落ち着きがない子
[3]発達障害の種類と特性
[4]子どもの「困った!」を疑似体験
●手先が不器用な子・感覚が過敏な子への 製作のヒント
●“わかる”と“できる”を増やす「視覚支援」
●【就学支援】保護者とともに考える 就学先はどう選ぶ?
●【保護者支援】わが子が発達障害と言われて ~受容する保護者を支える~
●保護者への説明に役立つ!自閉的&ADHD傾向チェックリスト ほか
世界文化社 ワンダーCS事業本部とは
“子どもたちの健やかな育ち”をサポートすることをミッションに、絵本や教材、保育図書などの企画・開発を行っています。近年では保育施設に加え、介護施設を支援する事業にも注力しており、介護情報誌『レクリエ』『へるぱる』の刊行や保育・介護施設向けのセミナー運営などにも取り組んでいます。
【株式会社世界文化社】 http://www.sekaibunka.com/ ■代表者: 代表取締役社長 鈴木 美奈子 ■所在地: 東京都千代田区九段北4-2-29 ■設立 : 1954年11月 ■事業内容 :『家庭画報』をはじめ女性誌、男性誌、幼児・保育誌、介護雑誌、書籍を刊行。その他、「イベント事業」「通販事業」「ワンダー事業(保育関連事業)」、新出版ビジネス(出版ブランドを活かした新事業)も展開する出版社。 |
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