中部国際空港 第19回セントレアフォトコンテストを開催!
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、「第19回セントレアフォトコンテスト」を、2024年5月1日(水)から6月28日(金)まで作品を募集します。
イカロス出版が発行する月刊エアラインと中部国際空港株式会社が共催で開催しているフォトコンテストで、2024年で第19回の開催を迎えます。
審査員は日本を代表する航空写真家、伊藤久巳氏、ルーク・オザワ氏、チャーリィ古庄氏を迎え、セントレアのカレンダーとなる作品を募集するフォトコンテストです。入賞作品は月刊エアライン誌に掲載されるほか、セントレア内で開催する展示会で展示されます。
セントレアおよびセントレア周辺で撮影された、空港や航空へのあこがれ、空の旅の素晴らしさを感じられる作品を広く応募しています。日本を代表する航空写真家が審査員となって入賞作品を選定します。
第19回セントレアフォトコンテスト 概要
■応募期間:
2024年5月1日(水)~6月28日(金)必着
■テーマ:
セントレアおよびセントレア周辺で撮影された、「空港や航空へのあこがれ」「空の旅の素晴らしさ」を表現している写真で、以下の①②のいずれかの条件を満たすものであることとします。
①セントレアとわかる特徴的な対象が写っていること(飛行機が写っていなくても可)
②セントレアを離着陸する飛行機が写っていること
※未発表のものに限る。ただし、撮影者個人のホームページでの発表作品は除く
※セントレア開港日(2005年2月17日)から、締切に間に合う時期までに撮影したものに限ります。
■各賞:
最優秀賞(1名):JTB旅行券2万円分および月刊エアライン1年分。
優秀賞(2名):JTB旅行券1万円分および月刊エアライン1年分。
特別賞(3名):セントレアお買物券5千円分。
セントレア賞(3名):セントレアお買物券3千円分。
伊藤久巳賞(1名):応募全作品の中から伊藤久巳氏が選定。セントレアお買物券3千円分。
ルーク・オザワ賞(1名):応募全作品の中からルーク・オザワ氏が選定。セントレアお買物券3千円分。
チャーリィ古庄賞(1名):応募全作品の中からチャーリィ古庄氏が選定。セントレアお買物券3千円分。
新人賞(3名):応募時25歳以下の方が対象。セントレアお買物券2千円分及び月刊エアライン1年分。
開港20周年特別賞(5名):開港20年の歴史を感じるシーンが対象。セントレアお買物券2千円分及びセントレア開港20年記念誌。
■入賞作品結果発表:
2024年8月30日(金)※予定
イカロス出版およびセントレアのホームページ、月刊エアライン10月号誌上にて発表します。
■応募方法:
応募票のダウンロードおよび詳しい情報は、セントレアホームページをご確認ください。
セントレア公式HP:https://www.centrair.jp/event/enjoy/photo-contest/application.html
※個人情報の取り扱いについては、作品の審査および発表の範囲内においてのみ利用し、応募者本人の同意がある場合を除き、第三者に提供することはありません。
■応募作品送付先:
〒479-8701 愛知県常滑市セントレア1-1第1セントレアビル6階
中部国際空港株式会社 広報グループ
セントレアフォトコンテスト事務局宛
フォトコンテスト応募特典
抽選で100名の方にオリジナルキーホルダー(6cmx2.5cm)をプレゼントいたします。
※応募票記載の住所に送付します。
フォトコンテスト入賞特典
■セントレアカレンダーに掲載
入賞作品(新人賞・セントレア開港20周年特別賞は除く)は2025年のセントレアカレンダーに採用させていただきます。カレンダーはセントレアグループから頒布されます。(写真は2024年のものとなります。)
■特別撮影ツアーにご招待
入賞者の皆さまを、普段は関係者しか入ることができないエリアでの「特別撮影ツアー」にご招待いたします。審査員とともに特別な場所で撮影をお楽しみいただけます。
※表彰式(9月28日に実施予定)当日に実施となります。
■コメダ珈琲店セントレア店に作品を展示
入賞作品(新人賞・セントレア開港20周年特別賞は除く)セントレア第1ターミナル4階「コメダ珈琲店セントレア店」の店内に展示いたします。
※店舗事情により急遽中止させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
■オリジナルフライトタグをプレゼント
入賞者された方(20名)にオリジナルフライトタグ(14cm x 3cm)をプレゼント
※表彰式(9月28日に実施予定)にお渡しいたします。
セントレアフォトコンテスト審査員
伊藤久巳(航空写真家)
1958年・東京生まれ。1980年代前半からフリーカメラマンとして独立。そのかたわらでDC-8が気に入って被写体の一つとしていたことがきっかけで、1987年に「月刊エアライン」の取材カメラマンとして航空写真の分野に進出。並行して軍用機にも守備範囲を広げる。軍民双方の航空機の空撮を得意とする一方で、航空業界のあらゆる現場取材も精力的にこなし、現在でも「月刊エアライン」「Jウイング」などの航空雑誌のほか、航空会社や航空機メーカーの広告なども手掛ける。
ルーク・オザワ(航空写真家)
1959年・東京生まれ。1973年に初めて乗ったヒコーキに感動して以来、空港通いが始まる。1991年にフリーとなり、旅行・航空雑誌の取材などで世界を飛び回り、これまでの飛行搭乗回数は2,100回を越えた。雑誌のほか、航空会社の広報・カレンダー写真などを手がけるかたわら、航空写真セミナーやトークショー、ラジオ・テレビ出演など幅広く活動中。これまで手掛けたカレンダーは300作を越えた。
チャーリィ古庄(航空写真家)
1972年・東京生まれ。国内外の航空会社に勤務した後、旅客機専門の写真家として独立。世界100以上の国や地域に出かけ、訪れた空港の数は500以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗しているギネス記録を持つほか、小型飛行機の操縦資格を有している。CANON EOS学園講師。著書は写真集WORLD JET TOUR、世界ビックリ空港探訪記、旅客機の一生物語など約20冊あり。
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