学生が日本の未来を考えるコンテスト「Over Million Challenge(オーバーミリオンチャレンジ)」~出産・子育てがしやすい社会を目指して~
株式会社ベネッセホールディングスの子会社である株式会社ベネッセコーポレーション (本社;岡山市、以下ベネッセ)の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、出産・子 育てがしやすい社会にするためには何をすべきか、広くアイデアを募るコンテスト「Over Million Challenge(オーバーミリオンチャレンジ、以下 OMC)」を 2015 年 6 月 30 日(火) よりスタートします。
日本では出生数が毎年減少し続けており、今年は、出生数がピークだった 1974 年の半分 となる「100 万人」を割る可能性が高まっています。晩婚化や共働き家庭の増加、待機児童 問題など、日本の少子化を取り巻く社会環境や国民意識の変化は多種多様です。今回のOMC は、出生数が 100 万人を割るかもしれない状況を機に、結婚し出産や子育てをすることを 前向きにとらえ、諸課題を解消するきっかけづくりを民間から発信する活動です。
今回のプロジェクトの参加対象は、学生のみなさんです。学生の多くが 30 代になる 2030 年に、日本で幸せな子育てをするためにはどのような社会であるべきかを考えるきっかけ としていただきたいと考えています。
<プロジェクト実施の背景>
「たまひよ」は、雑誌とともに「たまひよ net」、「まいにちのたまひよ」アプリ等、WEB を通じたサービス提供のほか、母子向け通販事業、家族が楽しめる企画を集めた大型イベ ント等、妊娠・育児における情報を幅広く提供しています。昨年 7 月からは、子育てを頑 張るママやパパに一番近い存在でありたいと願い、コンセプトに共感いただいた参画企業 4 社(日本航空株式会社、パナソニック株式会社、パナホーム株式会社、三井不動産株式会 社)とともに、子育て中のママやパパを応援するプロジェクト「ママ tomo パパ tomo」を スタートし、お子さまとの暮らしの中で役立つ情報発信やイベント開催などの活動を行っ ています。なお、今回の OMC は、「ママ tomo パパ tomo」プロジェクトの一環として実 施します。
「子どもを産み育てやすいニッポンへ」
日本の少子化を取り巻く社会環境、行政課題、企業課題、国民意識等を踏まえた多様な観 点から、子どもを産み育てやすい日本の実現への提言を教えてください。
■応募資格:
日本在住の大学院、大学、短期大学、専門学校に在籍している男女。最少 2 名~最大 6 名 のグループ応募であること、グループ内の男女構成は不問。1 グループにつき複数の応募も 可。下記体験学習合宿と発表会に参加可能なグループ。体験学習合宿は全員、発表会はグ ループ内 1 名以上の参加必須。
■エントリー期間:
2015 年 6 月 30 日(火) ~ 2015 年 8 月 31 日(月)
■エントリー方法:
「Over Million Challenge」の以下 WEB サイトからエントリー http://overmillionchallenge.com/
■一次審査について:
エントリーシート記載事項から、アイデアの内容や課題解決意欲等を勘案して審査
■合宿について:
2015 年 9 月 22 日(火・祝)~2015 年 9 月 23 日(水・祝)都内にて実施。合宿に伴う交 通費と宿泊食費は事務局が負担いたします。
■発表について:
2016 年 2 月 19 日(金)に東京大学福武ホールでプレゼンテーションを実施。発表に伴う 交通費は事務局が負担いたします。
■受賞内容:
大賞:1 人 20 万円相当旅行券(受賞グループ人数分)
■審査員:
明治大学政治経済学部教授、日本人口学会理事 安藏伸治氏
立教大学社会学部教授 萩原なつ子氏、
国立成育医療研究センター 齊藤英和氏
タレント、エッセイスト 小島慶子氏 など
「ママ tomo パパ tomo」について
株式会社ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が、日本航 空株式会社、パナソニック株式会社、パナホーム株式会社、三井不動産株式会社とともに、 子育てママとパパの明日を応援するプロジェクト。
子育てを頑張るママとパパに一番近い存在でありたいと願う「たまひよ」が、コンセプ トに共感いただいたプロジェクト参画企業とともに、お子さまとの暮らしの中で役立つ情 報を発信しています。さらに、この取組みが数多くの子育てママパパにとって、身近な「友 だち」のように共感しご期待頂けるように、プロジェクト参画企業各社とコラボレーショ ンし、子育てにやさしい商品・サービスの開発や各種イベントの開催等を行い、それらを 通じて、より子育てしやすい環境づくりを目指しています。
日本では出生数が毎年減少し続けており、今年は、出生数がピークだった 1974 年の半分 となる「100 万人」を割る可能性が高まっています。晩婚化や共働き家庭の増加、待機児童 問題など、日本の少子化を取り巻く社会環境や国民意識の変化は多種多様です。今回のOMC は、出生数が 100 万人を割るかもしれない状況を機に、結婚し出産や子育てをすることを 前向きにとらえ、諸課題を解消するきっかけづくりを民間から発信する活動です。
今回のプロジェクトの参加対象は、学生のみなさんです。学生の多くが 30 代になる 2030 年に、日本で幸せな子育てをするためにはどのような社会であるべきかを考えるきっかけ としていただきたいと考えています。
<プロジェクト実施の背景>
「たまひよ」は、雑誌とともに「たまひよ net」、「まいにちのたまひよ」アプリ等、WEB を通じたサービス提供のほか、母子向け通販事業、家族が楽しめる企画を集めた大型イベ ント等、妊娠・育児における情報を幅広く提供しています。昨年 7 月からは、子育てを頑 張るママやパパに一番近い存在でありたいと願い、コンセプトに共感いただいた参画企業 4 社(日本航空株式会社、パナソニック株式会社、パナホーム株式会社、三井不動産株式会 社)とともに、子育て中のママやパパを応援するプロジェクト「ママ tomo パパ tomo」を スタートし、お子さまとの暮らしの中で役立つ情報発信やイベント開催などの活動を行っ ています。なお、今回の OMC は、「ママ tomo パパ tomo」プロジェクトの一環として実 施します。
「Over Million Challenge」応募概要
■課題:「子どもを産み育てやすいニッポンへ」
日本の少子化を取り巻く社会環境、行政課題、企業課題、国民意識等を踏まえた多様な観 点から、子どもを産み育てやすい日本の実現への提言を教えてください。
■応募資格:
日本在住の大学院、大学、短期大学、専門学校に在籍している男女。最少 2 名~最大 6 名 のグループ応募であること、グループ内の男女構成は不問。1 グループにつき複数の応募も 可。下記体験学習合宿と発表会に参加可能なグループ。体験学習合宿は全員、発表会はグ ループ内 1 名以上の参加必須。
■エントリー期間:
2015 年 6 月 30 日(火) ~ 2015 年 8 月 31 日(月)
■エントリー方法:
「Over Million Challenge」の以下 WEB サイトからエントリー http://overmillionchallenge.com/
■一次審査について:
エントリーシート記載事項から、アイデアの内容や課題解決意欲等を勘案して審査
■合宿について:
2015 年 9 月 22 日(火・祝)~2015 年 9 月 23 日(水・祝)都内にて実施。合宿に伴う交 通費と宿泊食費は事務局が負担いたします。
■発表について:
2016 年 2 月 19 日(金)に東京大学福武ホールでプレゼンテーションを実施。発表に伴う 交通費は事務局が負担いたします。
■受賞内容:
大賞:1 人 20 万円相当旅行券(受賞グループ人数分)
■審査員:
明治大学政治経済学部教授、日本人口学会理事 安藏伸治氏
立教大学社会学部教授 萩原なつ子氏、
国立成育医療研究センター 齊藤英和氏
タレント、エッセイスト 小島慶子氏 など
安藏伸治氏
小島慶子氏
■主催:
Over Million Challenge 実行委員会(代表会社:株式会社ベネッセコーポレーション)
「ママ tomo パパ tomo」について
株式会社ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が、日本航 空株式会社、パナソニック株式会社、パナホーム株式会社、三井不動産株式会社とともに、 子育てママとパパの明日を応援するプロジェクト。
子育てを頑張るママとパパに一番近い存在でありたいと願う「たまひよ」が、コンセプ トに共感いただいたプロジェクト参画企業とともに、お子さまとの暮らしの中で役立つ情 報を発信しています。さらに、この取組みが数多くの子育てママパパにとって、身近な「友 だち」のように共感しご期待頂けるように、プロジェクト参画企業各社とコラボレーショ ンし、子育てにやさしい商品・サービスの開発や各種イベントの開催等を行い、それらを 通じて、より子育てしやすい環境づくりを目指しています。
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