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SBテクノロジー株式会社
会社概要

株式会社 環のCHO椎野磨美が、「Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知」 を出版

 ~Microsoft Teams活用でテレワークのお悩みを解決~

SBテクノロジー

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)の子会社であり、クラウドツールの利活用を通じて、現代に働くビジネスパーソンの仕事の質の向上を目指し、Microsoft 365の利活用教育サービスを提供している 株式会社 環(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下 環)のCHO 椎野磨美による著書「Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知」が技術評論社より2021年3月19日に出版されます。


■急速に進んだテレワークで浮き彫りになった課題
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、テレワーク化が急速に進んだ半面、テレワーク(在宅勤務に限る)を実施してみて問題があったことや、課題として
「仕事の効率が下がった」「同僚や上司などとの連絡・意思疎通に苦労した」「営業・取引先等との連絡・意思疎通に苦労した」などが調査結果として報告されています。(※1、※2)
使い慣れないツールの操作に加え、オンラインでのコミュニケーションが主流となるテレワークでは、コミュニケーションや業務効率に課題を感じている企業が多いことが浮き彫りになりました。  

※1 (出典)令和2年 情報通信白書 第1部 特集 5Gが促すデジタル変革と新たな日常の構築
※2 (出典)国土交通省(2020)「平成31年度(令和元年度)テレワーク人口実態調査」


■課題の解決方法としての本書と特色
今後もオンラインでのコミュニケーションを効果的に定着・継続させるためには、組織のメンバーが、テレワークで働くために必要な知識とスキルを理解することが必要不可欠となります。  
本書は、テレワークのツールとして導入が進んでいるMicrosoft Teams(以下Teams)にフォーカスして、Teamsの操作とビジネスシーンにおける具体的な使い方を解説しています。
いわゆるツールの解説本ではなく、ニューノーマル時代の企業におけるDX推進と、ビジネスパーソンが組織で心地よく働くために欠かせないスキルである「ITリテラシー」と「ビジネススキル」の両面を習得することを目的にしています。


また、Teams はMicrosoft 365におけるコラボレーションツールであり、Teamsのツール名にもあるように、チーム=組織で生産性高く仕事をすることをコンセプトに開発されています。そのため、代表的な機能であるWeb会議や個別チャットのみの利用に留まってしまうと、本来のメリットが十分に得られない場合があります。
そこで、本書ではTeamsにおけるチームやチャネルの活用と合わせて、OneDrive、Tasks(Planner)、Yammerなどの Microsoft 365の他のツールとの連携活用における業務効率化についても解説しています。

さらに読者特典として、日々進化し続けるTeamsに対応する環のマニュアルサービス「ナレッジマニュアル」のTeams(アプリ版)※3のトライアル利用が行えます。

※3 ナレッジマニュアル https://www.kan.co.jp/publics/index/146/

■「Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知 」
著者:椎野 磨美(株式会社 環 CHO)
価格:本体1,680円+税
 
目次:
  • 第1章 ニューノーマル時代の「働き方」と「仕事術」Teamsで新しい働き方をはじめるための準備
    「時間を圧縮する」で時間を生み出す技術
    「複数のコトを同時に実行」で時間を生み出す技術
    「場所と時間の壁を超える」で時間を生み出す
     
  • 第2章 チャットのキホンチャットコミュニケーションの特性を理解する
    「ステータスメッセージ」と「プレゼンス」で状況を共有する
    「ちょっと、いい? 」を実現する「プライベートチャット」
    「チーム」と「チャネル」の使い分けが効率化の鍵!
    チームの会話を見える化する「チャネル」の投稿
    「ちょっと集まって! 」を実現する「グループチャット」
    ファイルや画面の共有でやりとりをスムーズにする
    Teams内の情報をすばやく検索する
     
  • 第3章 会議のキホン「時間」と「場所」の調整から「目的」と「効率」で選ぶ時代へ
    いつでも、どこからでもTeams会議を開く
    「会議に参加する」から「会議を退出する」までに
    会議の「視覚情報」をカスタマイズする
    会議中の「チャット」と「手を挙げる」でリアクション
    「画面の共有」を使いこなして伝わる会議を実現
    次のアクションにつなげる「会議の記録」
    ブレークアウトルームでグループディスカッションを実現 
     
  • 第4章 オンラインコミュニケーションを円滑にするコツオンラインコミュニケーションに必要な「スキル」とは?
    メールとチャットそれぞれの課題と解決方法
    「言葉」は言葉以上の意味をもつことを知る
    心地よく伝わる文章の書き方を考える
    音声コミュニケーション電話・通話の考え方
    ニューノーマル時代の働き方は「会議」を中心に組み立てる
    オンライン会議の成否はファシリテーターで決まる
     
  • 第5章 チームを「見える化」するForms で「チーム」と「コジン」の課題を共有する
    Yammer で組織のヒトとヒトをつなぐ
    Tasks(Planner)でチームのシゴトを管理する
    Teams のチームとチャネルの管理
     
  • 第6章ジブンのシゴトの「見える化」Tasks(To Do)でコジンのシゴトを管理する
    OneNote でいつでもどこでも手軽にメモをとる
    OneDrive でジブンのデータを管理する
    MyAnalyticsでジブンの働き方を「見える化」する
    「やりたいこと」=「できること」=「求められていること」 

■著者プロフィール
椎野 磨美
・ 株式会社 環 CHO
・ 一般社団法人 ITビジネスコミュニケーション協会 理事
組織開発・人材育成のコンサルティング、プログラム開発・講師などに約21年間従事。
2020年5月、環のCHOに就任。ITツールの利活用を通して、仕事の効率化とコミュニケーションの質を向上させ、日本における社員の満足度、幸福度を向上させることをミッションとして、自社および顧客の組織開発・人材開発を担っている。
社員同士の相互理解を深めてウェルビーイングでいられるためのワークショップ※4を、毎朝30分実施。社員一人ひとりのスキル向上だけでなく、相互理解を深め組織として成長する原動力となっている。
※4 思考・感情のトレーニングやIT・ビジネスススキル(コミュニケーションスキルを含む)向上のワークショップなどで構成

■書籍のご購入はこちらから(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/4297120038/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_6G30CCFZWJV0QCSHGNZT

■本件についての問い合わせ
株式会社 環 Tel:03-6892-3080 / E-mail: info@kan.co.jp

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿六丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア17階
電話番号
-
代表者名
阿多 親市
上場
東証プライム
資本金
12億7000万円
設立
1990年10月
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