オートメーションプラットフォーム「Web Performer」V2.3を販売開始
チャットボット付きWebアプリの自動生成により、システム利用者・運用者の業務効率化を実現
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、超高速開発(ローコード開発)を実現するオートメーションプラットフォーム「Web Performer(ウェブパフォーマ)V2.3」を2019年4月9日より販売開始します。
あらゆる産業においてデジタルビジネスへの取り組みが本格化し、IT市場における需要は拡大し続けることが見込まれていますが、IT技術者の不足による人材の確保は非常に深刻化しています。そのため、開発現場においては、システム開発部門、業務部門とも従来以上に省力化を図り、ワークスタイルを抜本的に見直すことが必要となっています。
「Web Performer」は、キヤノンITSが培った自動化技術により超高速開発(ローコード開発)を実現するオートメーションプラットフォームです。新バージョンの「Web Performer V2.3」では、開発スピードの向上と品質の均一化を実現する機能強化に加えて、業務システムの利用者と運用者の業務効率化を実現する機能強化を図りました。
■チャットボット機能付きのWebアプリケーションを自動作成し、システム利用者とシステム運用者の業務効率化を実現
生成したWebアプリケーションにチャットボット機能を追加できます。そのため、利用者はシステム操作での不明点を自然言語で検索すれば、チャットボット機能により解決策を提示してくれるので、ユーザビリティ向上と利用者の利便性を向上することができます。また、運用担当者はシステムを利用する上での注意点や、問い合わせの多いQ&Aをチャットボット機能に登録することで、利用者からの問い合わせ対応業務の負荷を軽減し、業務効率化を実現します。その他にも、企業独自の専門用語や業界用語などを独自の辞書登録できるほか、同じ意味として認識させたい語句を類似語辞書に登録できるなど、自由にカスタマイズできます。
■テスターのGUI操作からテストシナリオを自動生成し、テスト作成工程の省力化を実現
Webアプリケーションのテスト操作を記録し、テストシナリオを自動作成できるようになりました。これによりテストシナリオの作成からテスト実行までの一連の操作を自動化し、テスト工数を大幅に削減することが可能です。また、アジャイル開発を進める中で、既存機能への影響を確認する回帰テストにおいても、作成済みのテストシナリオを自動実行することですぐに確認できるため、テストの属人化やテスト項目の抜け漏れ発生などによるテスト低品質化を防ぐだけでなく、テスターへの負担を省力化し、開発プロセス全体の高速化を実現します。
■アプリ生成時に開発者の待機時間が短縮するバックグラウンド自動生成機能
開発のさらなる高速化を図る機能として、開発者がリポジトリを定義しているバックグラウンドで、変更があった定義の差分を自動生成できる機能や、業務で管理しているExcelファイルのデータを、直接Web Performerのリポジトリ定義として取り込める機能を追加しました。
キヤノンITSは、「Web Performer」の機能を継続して拡張することで開発市場を広め、自動生成プラットフォームによる開発の市場拡大を図っていきます。2022年までに50億円(導入支援、システム開発を含む)の売上を目指し、今後も市場の動向やビジネスの変化に対応した機能を追加していく予定です。
今後も、開発自動化・高速化により、IT技術者の負担を軽減し、開発スタイルの変革を図る機能強化と共に、システム利用者の操作性を高め、デジタルビジネス化に向けて本格検討できる機能強化を図ります。
<販売価格>
<本番環境>
必要スペック:[メモリ]2GB以上、推奨スペック:[メモリ]4GB以上
■サーバ
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 事業推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部
03-6741-9181(直通)
「Web Performer」は、キヤノンITSが培った自動化技術により超高速開発(ローコード開発)を実現するオートメーションプラットフォームです。新バージョンの「Web Performer V2.3」では、開発スピードの向上と品質の均一化を実現する機能強化に加えて、業務システムの利用者と運用者の業務効率化を実現する機能強化を図りました。
■チャットボット機能付きのWebアプリケーションを自動作成し、システム利用者とシステム運用者の業務効率化を実現
生成したWebアプリケーションにチャットボット機能を追加できます。そのため、利用者はシステム操作での不明点を自然言語で検索すれば、チャットボット機能により解決策を提示してくれるので、ユーザビリティ向上と利用者の利便性を向上することができます。また、運用担当者はシステムを利用する上での注意点や、問い合わせの多いQ&Aをチャットボット機能に登録することで、利用者からの問い合わせ対応業務の負荷を軽減し、業務効率化を実現します。その他にも、企業独自の専門用語や業界用語などを独自の辞書登録できるほか、同じ意味として認識させたい語句を類似語辞書に登録できるなど、自由にカスタマイズできます。
チャットボット機能により利用者と運用担当者の業務効率化を実現
■テスターのGUI操作からテストシナリオを自動生成し、テスト作成工程の省力化を実現
Webアプリケーションのテスト操作を記録し、テストシナリオを自動作成できるようになりました。これによりテストシナリオの作成からテスト実行までの一連の操作を自動化し、テスト工数を大幅に削減することが可能です。また、アジャイル開発を進める中で、既存機能への影響を確認する回帰テストにおいても、作成済みのテストシナリオを自動実行することですぐに確認できるため、テストの属人化やテスト項目の抜け漏れ発生などによるテスト低品質化を防ぐだけでなく、テスターへの負担を省力化し、開発プロセス全体の高速化を実現します。
Webアプリケーションの操作によるテストシナリオ自動作成とテスト自動実行
■アプリ生成時に開発者の待機時間が短縮するバックグラウンド自動生成機能
開発のさらなる高速化を図る機能として、開発者がリポジトリを定義しているバックグラウンドで、変更があった定義の差分を自動生成できる機能や、業務で管理しているExcelファイルのデータを、直接Web Performerのリポジトリ定義として取り込める機能を追加しました。
キヤノンITSは、「Web Performer」の機能を継続して拡張することで開発市場を広め、自動生成プラットフォームによる開発の市場拡大を図っていきます。2022年までに50億円(導入支援、システム開発を含む)の売上を目指し、今後も市場の動向やビジネスの変化に対応した機能を追加していく予定です。
今後も、開発自動化・高速化により、IT技術者の負担を軽減し、開発スタイルの変革を図る機能強化と共に、システム利用者の操作性を高め、デジタルビジネス化に向けて本格検討できる機能強化を図ります。
<販売価格>
<稼働環境>
クライアント環境(開発)
必要スペック:[メモリ]4GB以上、推奨スペック:[メモリ]8GB以上
クライアント環境(生成アプリケーション)
必要スペック:[メモリ]2GB以上、推奨スペック:[メモリ]4GB以上
<本番環境>
必要スペック:[メモリ]2GB以上、推奨スペック:[メモリ]4GB以上
■サーバ
* Microsoft、Windows、Windows Vista、Internet Explorer、SQL Server、ExcelおよびMicrosoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。 * Mac、Safari、iPad、iPhoneは米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標です。
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 事業推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部
03-6741-9181(直通)
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