「もうひとつの京都」NewsLetter 11月号ver2
「もうひとつの京都周遊パス」でお得に巡る「海の京都」旅日本百選スポットで楽しむ、滝や夕日の非日常体験から秋の夜長にぴったりな、ライトアップが美しいナイトスポットまで満喫!
「古都」と呼ばれる京都府は、「日本文化発祥の地」とも言われており、その1,200年の歴史とともに培ってきた様々な
魅力が存在します。このマガジンでは、文化のふるさとである京都から、観光や芸術、グルメなど、旬の魅力をお届けします。
魅力が存在します。このマガジンでは、文化のふるさとである京都から、観光や芸術、グルメなど、旬の魅力をお届けします。
- ★昨年大好評を得たイベントや、混雑回避の穴場まで秋の夜長に巡りたい!「海の京都」のナイトスポット
国内外で活躍するアーティストによる光や音、映像の演出で、夜の天橋立一帯が幻想的な世界に様変わりするアート・プロジェクト「もうひとつの京都―光のアトリエ―」。昨年の大好評を得て、今年は「現実と空想のはざまで」というテーマで行われています。
【Double Horizon】
開催地:元伊勢籠神社
日時:11月23日(月・祝)までの金・土・日・祝日
18時~21時 ※雨天中止
天橋立という場所が本来持つ意味を表現することを目指した作品。海の水面あるいは、流れていく雲のように見えるプロジェクションと霧の装置によって立体的に表現された空間をご体験ください。
【JIKU #009 TANGO_KOKUBUNJI】
開催地:丹後国分寺跡
日時:11月20日(金) ~23日(月・祝) 日没後~21時
天橋立エリアを光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界に演出します。ライゾマティクス・アーキテクチャーのクリエイティブディレクターである齋藤精一の作品シリーズ「JIKU」は場所に隠された軸を探るプロジェクトで、光や音でその軸線を表現するサイトスペシフィックな作品です。
【開館50周年記念特別展天橋立と丹後国分寺】
開催地:丹後郷土資料館
日時:<特別展>12月13日(日)まで※入館料要
<ナイトミュージアム>11月13日(金)、14日(土) 、
20日(金)〜23日(月・祝) 20時まで
雪舟生誕600年を迎える今年、室町時代に描かれた代表作国宝「天橋立図」が40年ぶりに府中の地へ里帰りしています。当時、肉眼では見ることの出来ないはずのアングルで描かれた天橋立図は、未だ多くの謎に包まれています。
【丹後国分寺五重塔復活AR】
開催地:丹後国分寺跡
日時: 11月23日(月・祝)まで 9時~21時
雪舟の絵画からインスピレーションを受け、国分寺跡地に限りなく往時の姿に近い五重塔がARで出現します。お持ちのスマートフォンで、現地のQRコードを読み込むだけで簡単にご覧いただけます。専用アプリ等は必要ありません。
料金:無料
問い合わせ:0772-22-8030
URL:https://alternative-kyoto.jp/digital/
丹後郷土資料館 :http://www.kyoto-be.ne.jp/tango-m
■ノスタルジックな穴場スポット「赤れんが倉庫群ライトアップ」
舞鶴市には、旧海軍舞鶴鎮守府の開庁以降、明治期から大正期にかけて建てられた赤れんがの建造物が数多く残っています。
中でも、1902年頃に建てられた北吸地区の赤れんが倉庫群は、全12棟のうち8棟が国の重要文化財に指定されるなど、歴史的価値が高い貴重な建築物で、映画やドラマのロケ地としても有名です。
夜になると、ライトアップが行われレンガの風合いが美しく照らされ、ノスタルジックな様子を味わうことができます。
住所:舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市字北吸1039-12)
開催日時:通年 日没後~22時 料金:無料
問い合わせ:0773-66-1035(舞鶴赤れんがパーク)
URL: https://akarenga-park.com/
- ★「日本の滝百選」「日本の夕日百選」から登場!“非日常”を味わえる期間限定&話題の新スポット
「金引の滝」は京都府で唯一「日本の滝百選」に選ばれている滝で、高さ約40メートル、幅約20メートルで、一年中豊かな水量を誇る美しい滝です。水は左右に流れて落ち、右側は「男滝」、左側は「女滝」と呼ばれています。下流の「白龍」、「臥龍」の滝とともに「金引の滝」と総称され、美しい風景の中で心身ともにリフレッシュすることができます。
また、強く冷たい滝に打たれながらの行を終えることで、達成感で満たされるのも醍醐味のひとつです。
住所:京都府宮津市滝馬
「滝行体験」料金:4,000円(税込)※小学生未満体験不可
実施期間:10月~3月
問い合わせ:0772-22-8030(天橋立観光協会)
URL:https://www.amanohashidate.jp/taiken/takigyoutaiken/
■日本の夕日百選に選出!フォトジェニックな「夕日ヶ浦海岸」
京丹後市網野町の夕日ヶ浦海岸は、夕日の美しさから「日本の夕日百選」に選ばれるほどの絶景スポットです。砂浜には、木で作られたビーチブランコ「ゆらり」が設置されており、フォトジェニックなスポットとして人気です。
今年9月には新観光スポット「浜詰 夕日の丘公園」がオープンし、幅約9メートルの「YUHIGAURA」のモニュメントが設置されました。夜になるとLEDでカラフルにライトアップされ、ビーチブランコに続く新たなフォトスポットとして人気を集めています。
住所: 京都府京丹後市網野町浜詰 390
問い合わせ:0772-72-6070
- ★朝から晩まで1日中満喫したいあなたに!「海の京都」をお得に、混雑回避なしに巡る方法
京都府では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け利用客が減少している府内の公共交通の活性化を図るため、「もうひとつの京都 周遊パス」の発売を支援しています。その中の一つである「海の京都エリア もうひとつの京都周遊パス」では、京都丹後鉄道全線や路線バス、遊覧船に乗ることができます。
さらにJR線(京都・二条~福知山・東舞鶴・西舞鶴)で行き帰りの乗車券と特急券をご購入の方は、 「海の京都エリア もうひとつの京都周遊パス」を特別価格200円で購入することが可能です。※
普段はあまり利用しないようなローカル線や路線バスで、移動中もその土地を存分に味わってみてはいかがでしょうか。
【海の京都エリア もうひとつの京都 周遊パス】
利用範囲:
京都丹後鉄道 線内全区間普通列車・快速列車・特急列車自由席(特急列車指定席・丹後あかまつ号・通勤ライナーの乗車には別途料金が必要)
丹後海陸交通 上限200円バスエリアの路線バス(高速バス・登山バス・コミュニティバスを除く)、観光船(天橋立~一の宮)
京都交通 路線バス(高速バスを除く)
発売額:1日乗車券:大人2,200円(小児1,100円)2日乗車券:大人3,000円(小児1,500円)
※割引き条件についてはこちらをご参照ください。
https://trains.willer.co.jp/event/mouhitotsunokyoto-pass/
有効期間:2021年3月31日(水)まで ※2日乗車券は有効期間内の連続した2日間に限り有効
発売箇所:
京都丹後鉄道 全有人駅 ※丹鉄ホームページにてWeb販売あり
TEL 0772-25-2323(平日9時~18時)
丹後海陸交通 天橋立観光船のりば、本社営業所
TEL 0772-42-0321(平日9時~18時)
京都交通 東舞鶴チケットカウンター、西舞鶴駅前案内所、福知山駅前案内所
TEL 0773-75-5000(平日9時~17時45分)
■サイクリングしながら丹後半島の絶景を堪能「e-Bikeレンタル&ガイド」
海の京都内での移動は「海の京都エリア もうひとつの京都周遊パス」に加えて、どこでも立ち止まることのできる自転車での旅もおすすめです。中でもe-Bikeは、スポーツモデルの電動アシスト自転車で、長い距離や坂道も楽に走行できます。
丹後半島・天橋立付近ではレンタルが可能なため、手ぶらでも気軽にサイクリングが楽しめます。
【e-Bikeレンタル】 ※原則要予約
料金:2,000円~/日
貸し出し場所:天橋立駅前 智恵くらべ、橋立ベイホテル、網野駅前、夕日ヶ浦木津温泉駅前、海と星の見える丘公園、伊根町観光案内所
URL: https://kyoto-ocean.com/#book
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