国連WFP協会会長 安藤宏基が「第9回食の新潟国際賞」大賞を受賞
~飢餓や貧困問題の解決に向けた長年の功績が高く評価される~
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(所在地:神奈川県横浜市、以下 国連WFP協会)会長の安藤宏基(あんどうこうき)が、佐藤藤三郎記念「第9回食の新潟国際賞」の大賞を受賞することになりましたのでお知らせいたします。今回の受賞は、安藤が2010年に国連WFP協会の会長に就任して以来、国内での国連WFPの認知向上と寄付訴求活動に取り組んできたことが高く評価されたものです。
表彰式は2026年11月24日(火)、新潟市内の朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 国際会議室(マリンホール)にて開催される予定です。
「食の新潟国際賞」とは
「食の新潟国際賞」は、公益財団法人 食の新潟国際賞財団が主催する賞です。世界において、食の量と質を高め、食を通じて健康増進や世界の人々の福祉と平和に大きく貢献した人や活動を顕彰し、世界の食の課題解決と改善に寄与することを目的に2010年に第1回目の国際賞が開催されました。
第9回目の国際賞のテーマは「食料安保と持続可能な食料生産と供給を目指して」で、第9回食の新潟国際賞選考委員会により受賞候補者が選定され、食の新潟国際賞財団理事会で受賞者が決定されました。安藤が受賞した大賞は、その研究や活動が世界的に高く評価され、世界の食の課題の解決に多大な貢献をした方に授与される賞です。
https://www.niigata-award.jp/contents/award/index.html

受賞者 安藤宏基のコメント
このたびは、栄えある賞を賜り、誠にありがとうございました。国連WFP協会会長としてこのような栄誉ある賞を頂戴できましたことを、大変光栄に存じます。選考に携わってくださった皆さまをはじめ、日頃よりご支援を賜っております皆さまに心より感謝申し上げます。
国連WFP協会は、飢餓のない世界を目指して活動する国連WFPの国内における公式支援窓口です。ただし、その役割は食を届けることへの支援にとどまりません。困難の中にある人々に手を差し伸べる大切さを伝え、寄付や支援を通じて、平和への責任や災害時の負担を分かち合う「共生」の気持ちを社会に広げていくことも重要な使命であると思います。
恵まれた立場にある人が、自らの幸せだけでなく、苦しむ人々の命と尊厳に思いを寄せる。その優しい気持ちが広がることで、飢餓は最小化できると信じています。
国連WFP協会が目指すのは、支援を続ける未来ではありません。飢餓のない世界を実現し、いつか自らの役目を終えられる日を迎えることです。その日まで、「共生」の心を育み続けたいと考えています。

【プロフィール】
安藤宏基(あんどう こうき)
・生年月日:1947年10月7日
・略歴:
1971年 慶應義塾大学商学部 卒業
1973年 日清食品株式会社 入社
1985年 日清食品株式会社 代表取締役社長
2008年 日清食品ホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO (現職)
2010年 国連WFP協会 会長
2005年 藍綬褒章 受章
2019年 外務大臣表彰
国連WFP協会会長として、飢餓ゼロを目標に募金活動を行い、企業・団体との協力関係を強化、国連WFPのプレゼンス向上や、理解促進に貢献した功績が評価
WFP国連世界食糧計画(国連WFP)
飢餓のない世界を目指して活動する国連唯一の食料支援機関です。2025年は1億2,100万人の人びとに食料を届けました。紛争や自然災害発生時における緊急支援や、長期的に人びとを支えていく開発支援を行っています。2020年ノーベル平和賞を受賞しました。
認定NPO法人国連WFP協会
国連WFPを支援する認定NPO法人で、日本における国連WFPへの民間の公式支援窓口です。募金活動、企業・団体との連携や広報活動を行っています。2024年外務大臣表彰を受賞しました。
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