デジタルガレージ、JCBと連携し、ローソン店頭でステーブルコインを用いた店頭決済の実証実験(PoC)を実施

訪日外国人による「USDC」を用いた店頭決済(CPM方式)の実現をめざす

株式会社デジタルガレージ

株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:デジタルガレージ)と株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)は、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下:ローソン)とともに、ステーブルコインを活用したローソン店頭での決済に関する実証実験(PoC)に向けて、基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。

本合意書に基づき、JCBが提供するステーブルコイン決済サービス、デジタルガレージの決済API・バックエンドシステムに関する技術、ローソンの店舗運営に関する知見を持ち寄り、実店舗におけるステーブルコイン決済の実現に向けた課題の抽出と解決策の検討を進めてまいります。本PoCでは、訪日外国人のお客様が米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」を用いて店頭で決済を行うユースケースを中心に検証します。

<基本合意書締結の背景 >

国内のキャッシュレス決済比率が上昇し、実店舗における多様な決済手段への対応が進んでいます。
ステーブルコインは、その高い利便性から、キャッシュレス社会の新たなエコシステムを支える基盤として世界各国で注目を集めており、市場規模が急速に拡大しています。とりわけ決済領域での活用は、訪日外国人の両替負担の軽減、資金決済の一層の効率化、加盟店様のキャッシュフロー改善など、多岐にわたるメリットをもたらすと期待されています。
今回、JCBが提供するステーブルコイン決済サービス、デジタルガレージの決済API・バックエンドシステムに関する技術、ローソンの店舗運営およびPOSシステムに関する知見を持ち寄ることで、実店舗におけるステーブルコイン決済の可能性を検証するPoCを実施するため、本合意書の締結に至りました。

<本PoCの内容>

本PoCでは、利用者がスマートフォンに表示したステーブルコインのウォレットアドレス情報のバーコードをローソンの店舗POSで読み取るCPM(Consumer-Presented Mode)方式を採用します。これにより、利用者が米ドル建てステーブルコイン「USDC」を用いて店頭で決済するユースケースを中心に、実用性や利便性を検証します。

また、ローソンの店舗POSシステムとJCBが提供するステーブルコイン決済サービスとの接続には、キャナルペイメントサービス株式会社が提供するコード決済処理技術を活用します。

各社の主な役割は以下のとおりです。

株式会社ジェーシービー(JCB) 

◦ステーブルコイン決済サービスの提供

 ステーブルコイン決済に関する以下の機能・業務を提供
 ・利用者向けWEBシステム(決済画面)の提供 
 ・決済用バーコード生成機能の提供加盟店への売上金の精算

◦加盟店への売上金の精算

 利用者のステーブルコインを受領し、売上金を集計のうえ後日加盟店へ法定通貨で支払い

株式会社デジタルガレージ 

◦決済APIおよびバックエンドシステムの提供

◦本PoC期間中の技術サポート 

株式会社ローソン 

◦本PoCにおける店舗環境の提供

◦店舗POSシステムとJCBが提供するステーブルコイン決済サービスとの連携

<本PoC実施概要>

実施期間 

2026年8月20日(木)

対象店舗 

ローソン  ゲートシティ大崎アトリウム店

主な対象利用者 

本PoCに参画するJCB、ローソン、デジタルガレージの関係者

対応ウォレット

Base App

対応ステーブルコイン

米ドル建てステーブルコイン「USDC」(Baseブロックチェーン)

決済方式 

CPM(Consumer-Presented Mode)方式 

検証項目 

決済フローの実現性、POSシステムとの連携に必要な要件、店舗レジ業務への影響、 決済完了までの所要時間、利用者向けWEBシステムの操作性 など

<国内におけるステーブルコイン決済の社会実装に向けた取組みについて>

デジタルガレージは、2026年1月にJCBおよび株式会社りそなホールディングス(以下:りそなHD)とともに、ステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業を開始しています(※)。当該協業においては、実店舗におけるステーブルコイン決済に関するPoCの実施を通じ、日本国内の加盟店様におけるステーブルコイン決済の実現に向けた課題の抽出と解決策の検討を進めております。
デジタルガレージは、JCB、りそなHD をはじめとする各社との協業を通じ、国内外におけるステーブルコイン決済の社会実装と、新たな決済エコシステムの構築に貢献してまいります。

(※)2026年1月16日  デジタルガレージ  ニュースリリース
デジタルガレージ、JCB、りそなホールディングス、 ステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業を開始

デジタルガレージは、今後もキャッシュレス社会の新たな決済基盤の構築を推進するとともに、日本の決済インフラの進化を支えてまいります。

■会社概要

会社名:株式会社デジタルガレージ
代表者:代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO  林 郁
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
     東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
設立:1995年8月
事業内容:パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。
URL:https://www.garage.co.jp/

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会社概要

株式会社デジタルガレージ

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URL
https://www.garage.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
電話番号
03-6367-1111
代表者名
林郁
上場
東証プライム
資本金
75億9100万円
設立
1995年08月