ブラザーマシナリー(インディア)設立について
ブラザー工業株式会社は、インドのベンガルール市に工作機械のアフターサービス、テクニカルサポート、マーケティングを行う新会社「ブラザーマシナリー(インディア)」(英語名:BROTHER MACHINERY INDIA PRIVATE LTD.)を設立した。新会社は、2022年5月の稼働開始を予定しており、インド市場における工作機械のサービス体制の強化を図っていく。
■ブラザーマシナリー(インディア)の概要
会社名:BROTHER MACHINERY INDIA PRIVATE LTD.
所在地:SB111 112, 1st Stage, 2nd Cross, Peenya Indl Estate, Bengaluru, Karnataka, India 560058
(工作機械のショールーム「ブラザーテクノロジーセンターベンガルール」の同一敷地内)
事業内容:インドにおける工作機械のアフターサービス、テクニカルサポート、マーケティング
(部品の修理と販売、セミナー開催、展示会対応、技術指導等)
設立日:2022年3月28日
営業開始時期:2022年5月予定
代表者:谷川修
連絡先:TEL +91-080-43721645 / +91-080-43722086
現在13億人以上の人口を抱え、今後も人口増加と経済成長が続くと思われるインドは、ブラザーの工作機械ビジネスにとって重要な市場の一つ。昨年3月には、自動車関連向けを中心としたさらなる工作機械需要の高まりに備えて、工作機械のショールーム「ブラザーテクノロジーセンターベンガルール」を移転、拡張するなど、活動を強化している。
このたび、ブラザーは、インドにおけるサービス体制を強化し、これまで以上にお客様へ迅速に部品の供給を行うため、ブラザーマシナリー(インディア)を設立した。新会社では、部品の修理や、補給部品の在庫、販売などを通じて、お客様の生産活動をサポートする。また、工作機械の販売を行う代理店への技術指導などのテクニカルサポート活動や、市場調査やセミナーの開催、展示会対応などのマーケティング活動も行っていく予定。
ブラザーグループでは、今後もインドでより多くの方にブラザーの工作機械を知っていただくための活動に加え、お客様が購入後も長く安心して使用していただける環境整備に努めていくとしている。
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