プロ野球選手引退から7年、再び“1億円プレイヤー”となった55万人超YouTuber サトザキが、誰でもできる発信力と挑戦力強化を教える刺激的働き方論
里崎智也 著「YouTube 『里崎チャンネル』 はなぜ当たったのか 再び1億円プレイヤーになるまでにしたこと全部」12月1日(木)発売!
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、元プロ野球 千葉ロッテマリーンズ捕手の野球解説者で、現在はチャンネル登録者55.6万人(本書校了時の11月11日時点。11月30日現在は56.5万人)の人気YouTubeチャンネル「里崎チャンネル」を運営するYouTuber・里崎智也氏が、自身の成功法則を綴った著書「YouTube『里崎チャンネル』はなぜ当たったのか 再び1億円プレイヤーになるまでにしたこと全部」を、12月1日(木)より発売致します。
<YouTube『里崎チャンネル』はなぜ当たったのか 再び1億円プレイヤーになるまでにしたこと全部>
https://www.tokuma.jp/book/b617421.html
プロ野球界のトップ選手の証の一つでもある年俸1億円を里崎氏が達成したのが、ロッテ入団から約9年後となる2007年。その後、引退して年俸は減ったものの、「引退しても1億円!」を目標に、野球解説、ラジオ、テレビでのトーク、講演、そしてYouTubeなどあらゆる新規チャレンジを経て、引退から7年で再び1億円プレイヤーになりました。
本書はその軌跡をすべて記すと共に、現在の収入に大きく寄与している「里崎チャンネル」での戦略、YouTubeからの学びや気づきをまとめています。
引退後の里崎氏を支えたのは、誰もができるのに誰もやろうとしていないことが狙い目であること、自分の商品価値をアピールする発信力を身につけること、あらゆることを試してみる挑戦力の強化でした。
あらゆる出会いや可能性をチャンスに変えていった里崎氏が考える、仕事とは? YouTubeとは? お金とは? 人間関係とは? そして、人生とは?
コロナ禍以降、急速にチャンネル登録者数を伸ばし、自身の仕事の幅も広げている里崎氏の実践から、一般のビジネスパーソンにも生かせるノウハウを抽出。新たな仕事へのトライを目論んでいる方、今の自分の仕事、置かれた境遇に不満を持つ方が抱えた思いに突き刺さる言葉を、「里崎チャンネル」での喋りのような軽妙な筆致でまとめています。
もちろん、球界への辛辣な指摘も織り交ぜながら、選手、監督、コーチをめぐる収入と仕事の費用対効果的な秘話なども収録、プロ野球ファンにも存分に楽しんで頂ける新たな観点の仕事術の本です。
- 著者コメント(本書「はじめに」より)
そして、一定の成功を収めることができた僕のやってきたことをぜひ多くの方に知ってほしい、仕事に役立ててほしいと思っています。
「プロ野球選手だからできたことだ!」とか言って、僕を特別視する人はいると思いますが、全然そればかりが理由じゃないです。誰にでもできることだけど、誰もがやりたがらない面倒なことを、じみ~にコツコツやってきた――これに尽きます。
『里崎チャンネル』はなぜバズったのか。YouTubeを始めたい人だけでなく、働き方のヒントも盛り込んでいます。
- 書誌情報
[タイトル]
YouTube『里崎チャンネル』はなぜ当たったのか
再び1億円プレイヤーになるまでにしたこと全部
[監修] 里崎智也
[発売日] 2022年12月1日(木)
[定価] 1,650円(10%税込)
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b617421.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198655200
- YouTubeチャンネル登録者数55.6万人!
選手引退から5年後の2019年3月、『Satozaki Channel(里崎チャンネル)』を立ち上げ、YouTuberの仲間入り。
プロ野球系YouTubeチャンネルの中では、
「上原浩治の雑談魂(57.2万人)」に続き、チャンネル登録者数55.6万人(2022年11月11日現在)で第2位となっている。
<里崎チャンネル>
https://www.youtube.com/@satozakichannel1910
- 選手引退後、7年で再び1億円プレイヤーに!
- 里崎氏の仕事術
■一つの仕事しかしていないと、それがダメになったときに潰しが利かなくなるうえ、知名度もアップすることはないので、金額はともかく複数の仕事で稼げる方法を持つべきだ。
■自分から売り込んだものの、予算枠の制限であまり原稿料が払えないという日刊スポーツでは、原稿料で儲けるというのではなく、『里崎智也』の知名度を上げることを最優先に考えていた。
■メディアに出る仕事をする際、一番注意すべきなのが「知ったかぶり」。知ったかぶりはいずれ視聴者にもバレて、発信者のリサーチ力が疑われる。「できないものはできない」「知らないものは知らない」と言ったほうが潔いし、ダメージもない。
■僕が仕事に求める価値の基準は「楽しいか、楽しくないか」。
自分に合っていること、何より自分が楽しいって思えることでメシを食ってるほうがどれほど幸せなことかって僕は思います。
■自分の適正価値を理解する「3つの目」を持つことが重要。
①自分を厳しく見る目 ②第三者が僕をどういうふうに見ているかの目 ③自分を甘やかす目
■野球界の現場の人たちが重宝したがるのは、「自分たちの言っていることをきちんと伝えてくれる人」、いわゆる伝書バトタイプの人間です。 ただし僕のように自分が言いたいこと、自分の考えを発信することを信条としてる立場としては、伝書バトになるわけにはいきません。チームとの距離が近すぎると話そうと思っていることでも話せなくなってしまうのです。
■仕事の「質」を上げるには、まず「量」をこなすべし。突き進んでは突き破る作業を繰り返しているうちに、気がつけば自分の技量はかなり高いレベルに到達していることに気づく。「もうこれ以上は無理」と思って負荷をかけることをやめれば、成長は止まってしまう。
■ネガティブな意見をどう考えるべきか。正直、この手の意見に僕は関心がないんですよね。ネガティブ要素満載の意見に対して対策を練ること自体、無意味。思い切りスルーしてやればいいんです。
- 本書の構成(目次より)
<第1章> 僕のYouTube論
有名人よりも無名の一般人こそやってみるべき
世間からジャッジされる怖さに耐えられるか
インフルエンサーになれる人、なれない人
YouTubeにもやがて終わりがくる…
…他
<第2章> 『里崎チャンネル』へようこそ
「逆張り」すればバズると考えちゃダメです
「アンチ」こそ大切にすべきお客様である
「YouTube副音声」という野球解説の革命!
…他
<第3章> 仕事を呼び寄せる方法
知名度を上げたいなら仕事は自分で取りに行け
自分の適正価値を理解する「3つの目」
誰でも思いつくことにどれだけ汗をかけるか
ネガティブな意見は堂々とスルーする
…他
<第4章> お金を呼び込む方法
引退後の年収はこうして1億円を超えていった
現役時代に積立貯金をした唯一のプロ野球選手
「相手の言い値」で仕事をするメリット
今後の目標は「働かずして年収1億円を稼ぐ」
…他
<第5章> 野球との距離の取り方
「エゴサーチ」で得られる収穫
本音トークほど解説では使えない
そもそも僕は「野球」が好きじゃないんです
…他
これからの働き方について僕が思うこと ~あとがきにかえて~
- 著者プロフィール
里崎智也(さとざき・ともや)
1976年5月20日徳島県生まれ。
鳴門工業高校、帝京大学を経て、1998年、千葉ロッテマリーンズ入団。
2005年にチームの日本一に貢献。06年のWBCでは正捕手として日本を世界一に導き、ベストナインに選出。
08年、北京五輪日本代表に選出。10年にレギュラーシーズン3位から日本シリーズを制覇し、「史上最大の下克上」を成し遂げる。
14年に現役を引退。日刊スポーツ野球解説者のほか、ラジオ、テレビなど幅広いメディアに登場。
YouTube『里崎チャンネル』はチャンネル登録者数55.6万人(2022年11月11日現在)。
『シンプル思考』『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』ほか著書多数。
里崎チャンネル https://www.youtube.com/@satozakichannel1910
Twitter https://twitter.com/satozakitomoya
Instagram https://www.instagram.com/tomoyasatozaki/
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