『essentials』『Fresh & Ground』ロックダウン状況下のインドにおいてコンビニ・小売り業として計331舗営業再開 

~アフターコロナに向けて、インドの生活基盤を支えるインフラとして事業を推進~

 流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)が出資を行い、Coffee Day Econ Private Limitedがインドで展開するコンビニ 『Coffee Day essentials』 は、2020年6月4日(木)時点で、全47店舗のうち、政府の通達で営業が禁じられているオフィス立地の1店舗を除く46店舗の営業を再開しております。また姉妹ブランドで、コーヒー豆等の販売を行っている 『Coffee Day Fresh & Ground』 は、全338店舗のうち285店舗の営業を再開し、『Coffee Day essentials』 と 『Coffee Day Fresh & Ground』 合わせて計331店舗の営業を行っております。
 

 

 

 



◆ ロックダウン解除、アフターコロナに向けて

 インドの中央政府、州政府の政策により、ロックダウンは継続予定であるものの、外出規制、店舗営業規制は緩やかになりつつあります。店舗近隣で新型コロナウイルス感染者が発生した場合、当局から急遽閉店命令が出ることもありますが、近隣住民の皆様の生活を少しでも便利なものとすることが我々の使命であると捉え、営業が認められているエリアにおいて生活必需品を取り扱う店舗として 『Coffee Day essentials』 と 『Coffee Day Fresh & Ground』 合わせて計331店舗の営業を再開しております。


 また今回のロックダウン(都市封鎖)をきっかけに、インド国内で高まりつつあるデリバリーサービスの需要に応えるべく、2020年4月にサービス導入を行ったデリバリーサービス 『DUNZO(ダンゾー)』 以外のデリバリーサービス事業者との取り組みに向けて交渉も進めております。近日中に新たなデリバリーサービスの導入を行う予定です。


 ロックダウン解除後は、既存店舗の迅速な通常営業への回復、州政府からの通達により一時中断となっている新店舗オープンに向けた工事の再開を予定しております。今後も新型コロナウイルスと共存していく必要があり、インド国民の生活を支える基盤となるべく、更に店舗拡大を進めてまいります。現在はアフターコロナに向けて、新規工事着工店舗の設計図、展開商品の棚割り等の作成を進めております。また、夏以降にリリースを予定している自社アプリの開発を加速させ、自社アプリリリース以降は、アプリをプラットフォームにデリバリーとピックアップサービスを中心とした顧客サービスを拡充し、より利便性を高めてまいります。


◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要

社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 1,325百万円 ※2020年3月末時点
代表者 : 代表取締役社長 福井 康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 1,372名(うち正社員 445名) ※2020年1月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/




 

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会社概要

URL
https://impact-h.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル6F
電話番号
03-5464-8321
代表者名
寒河江 清人
上場
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資本金
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設立
2004年02月