高田馬場駅東口地区市街地再開発準備組合の事業協力者に選定
中央日本土地建物株式会社(千代田区霞が関一丁目 代表取締役社長:三宅 潔)と日鉄興和不動産株式会社(港区赤坂一丁目 代表取締役社長:三輪 正浩)(以下、当グループ)は、2024年12月に設立された高田馬場駅東口地区市街地再開発準備組合(理事長:竹端隆司)にて計画検討が進められている「(仮称)高田馬場駅東口地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)」につきまして、2025年5月に開催された準備組合総会にて事業協力者として選定され、今般、準備組合と「事業協力に関する基本協定書」を締結いたしましたので、お知らせいたします。
本事業は、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線「高田馬場」駅に近接する約1.7haのエリアにおいて、賑わいや魅力ある新しい高田馬場を創り出し、新たに生まれ変わる都市にふさわしい安全快適に利用できる公共施設の整備を行うとともに、広場等の公共的な空間の確保、建物の更新による防災性の向上など、地区の課題解決や高田馬場駅東口を中心とした魅力あるまちづくりを目的として進めているものです。
当グループは今後、新宿区及び他関係機関のご支援・ご協力を得ながら、準備組合及び地権者の皆様とともに本事業の検討を進め、本エリアや周辺の更なる発展に貢献してまいります。
なお、現時点において今後の具体的なスケジュールは未定となっております。
〈本事業の対象区域〉

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