【梅雨の洗濯のお困りごとを調査】コロナ禍で洗濯ストレスも増加傾向。洗濯物を干す時間や種類にも変化~今年こそ失敗しない!洗濯&部屋干しテクニックをご紹介~
お洗濯マイスター&部屋干しマイスターがテクニックを伝授
例年、洗濯や衣類ケアに関するお悩みが多くなる梅雨。特に昨年以降はコロナ禍で生活様式が一変しましたが、洗濯スタイルについても変化があった方も多いのではないでしょうか。そこで、パナソニック株式会社はコロナ禍における梅雨時期の洗濯や部屋干しの変化、お困りごとの調査を実施しました。
在宅勤務などでおうち時間が長くなったことにより、今までよりも部屋干しにまつわるお悩みが増えていることがうかがえます。以前は気にならなった箇所が目に付いたり、ニオイに敏感になったりと、ストレスが増えている方も多いのではないでしょうか。梅雨時期に生活の中心となるリビングで部屋干しする方は、速乾や生乾き臭防止の工夫をすると負担の軽減につながるかもしれません。
梅雨時期の洗濯物に関して気になる点は「乾きにくさ」が72.8%、「ニオイ」が60.2%の結果に。やはり洗濯物を干すことに関わるポイントが多くあげられました。
こうした背景には、コロナ禍による生活様式の変化が関与していると考えられます。コロナ禍で洗濯に対する意識の変化を尋ねたところ、「自宅にいる時間が長くなったため、ためずにこまめに洗濯するようになった」「コロナ禍で清潔さへの意識が高まり、肌に触れるものを洗濯する頻度が増えた」がTOP2に。
また、コロナ禍で洗濯物の種類に変化はあったか(ある特定の衣類の洗濯回数が増えたか)を調べたところ、約2割の方が「変化があった」「ややあった」と回答。中でも、洗濯回数が増えたものは「マスク」や「普段着」であることが分かりました。
おうち時間の増加により、洗濯頻度や洗濯するきっかけ、洗濯物にも変化が起きていることが分かりました。今年もコロナ禍で迎える梅雨ですが、例年とは異なる洗濯に関するお悩みが増えており、知らず知らずのうちにストレスをためないよう注意が必要です。
「プロに学ぶ 洗濯&部屋干しのテクニック」詳細:
https://panasonic.jp/joshitsu/special/technique.html
■□■お洗濯マイスターが伝授《生乾き臭・部屋干し臭を解決するための洗濯法》■□■
洗濯前の衣類の菌が増殖しないように、洗濯物の保管場所も重要です。着用した衣類には、実は数多くの菌が付着しており、それを湿ったまま放置することで増殖してしまいます。菌を増やさないように通気性の良いカゴに入れ、濡れたバスタオルは吊るしておきましょう。
また、部屋干しには、菌対策を意識して適した洗剤類を選ぶことがポイント。まず、「除菌や抗菌効果」のある洗剤を選ぶことが第一。それに加えて、「柔軟剤」と「酸素系漂白剤」を併用するとさらなる効果が期待できます。
洗う際のポイントは、「詰め込み洗いはしないこと」、そして「こまめに洗うこと」。部屋干しの際には、汚れをしっかり落とすことを意識すると良いでしょう。
■□■部屋干しマイスターが伝授《カラッと乾かす正しい部屋干しの仕方》■□■
ニオイを抑えるコツは「乾燥時間を短縮すること」。部屋干しでも「5時間以内」に洗濯物を乾かすことができれば、生乾きのニオイは発生しにくいというデータも。衣類乾燥除湿機を効果的に使うこともポイントです。洗濯物から蒸発した室内の湿気をパワフルに回収し、乾いた風を当てることができる衣類乾燥除湿機なら、スピーディーにカラッと乾かすことができ、部屋干しのお悩みである「乾きにくさ」「部屋干し臭」を解決できます。
▼衣類乾燥除湿機の基本的な使い方▼
▼洗濯物の量が多いとき▼
洗濯物は上から下に乾きます。乾きにくい下部分をめがけて送風しましょう。
▼バスタオルと衣服を一緒に乾かしたいとき▼
風がまんべんなく当たるように、タオルは両端をずらして干しましょう。
■□■お洗濯マイスターが伝授《コロナ禍で「洗う頻度の増えた衣類」のお手入れ法》■□■
①マスク(家庭で洗濯可能なマスク)
手洗いするか、洗濯機で洗う場合はマスクを洗濯ネットに入れましょう。マスク以外の洗濯物と一緒に入れて洗ってもOK。縦型洗濯機の場合は水量、ドラム式洗濯機の場合は洗濯物量に合わせた分量の洗剤を入れます。
また、マスクの型崩れを防ぎたい場合は、洗濯をすると縮む場合があるので、手洗いや洗濯ネットを使って洗濯機で洗うなどやさしく洗った後、干す前に縫い目方向にピッピッと引っ張り、更に横方向も引っ張り形を整えることで、型くずれを抑制できます。
②普段着・ルームウェア
衣類の種類によって、干し方を変えるのがコツです。
Tシャツの場合は、型くずれを防止するために、「ハンガーは肩幅の厚みのあるもの、もしくはタオルで巻いたものを使用する」「Tシャツの裾部分からハンガーを入れる」「裏返して陰干しする」という3点に気を付けましょう。肩の部分に厚みのあるハンガーを使って、裾部分から出し入れすることで、首部分の伸びや型くずれを防ぐことができ、さらに乾きも早くなります。厚みのあるハンガーがない場合は、タオルを巻いて代用可能です。
女性に人気のふわふわとした肌触りが特徴のもこもこルームウェアは、伸びなどの型くずれを防ぐために、洗濯ネットに入れるなどやさしく洗った後、平らな場所や平干しネットの上で平干しをします。
平干しできない場合は、上着は、袖を肩にかけて袖の伸びを防ぎ、ハンガー2本をつかって丈の伸びを防ぎます。ズボンは、筒状に干し、さらにもう1本ハンガーに渡して、丈の伸びを防ぐと良いでしょう。
【部屋干しマイスター: パナソニック株式会社 田中裕基】
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux120.html
▼「乾きにくさ」を解決!
ーハイブリッド方式とツインルーバー搭載で速乾
ー「梅雨」「冬」モードで、季節や天気(温湿度)に合わせてかしこく衣類乾燥
▼「生乾き臭・部屋干し臭」を解決!
ー「ナノイーX」搭載で衣類を除菌し、部屋干し臭を抑制しながら乾燥
【動画】衣類乾燥除湿機紹介
https://youtu.be/0v1FYurWSGw
●置き場所をとらず省スペースで乾かしたい方
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux90.html
●毎日何回も洗濯をする大家族の方
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux200.html
[調査概要]
・エリア:全国
・調査対象:20歳-69歳 男女計500人、週1回以上洗濯・洗濯物を干す方
・調査期間:2021年5月20日(木)~2021年5月24日(月)
・調査方法:インターネット調査
調査結果トピックス
●部屋干しを毎回する、状況に応じてする方は9割以上
一方で、約6割がコロナ禍の部屋干しで、以前より気になることが増えたと回答。
おうち時間の増加で、乾きにくさや部屋干し臭が以前よりも気になるように。
●約17%の方がコロナ禍で洗濯に関するストレスが増加。
コロナ禍で洗濯をためないなどの意識変化が。
マスクや肌に身に着けるものは洗濯頻度が増加。- おうち時間の増加で、部屋干し時の乾きにくさ&部屋干し臭も悩みのタネ
一方で、コロナ禍の部屋干しで、約6割の方が気になるところが増えたと回答しています。中でも、「乾きにくさが気になるようになった」「洗濯物から発生する部屋干し臭(生乾き臭)が気になるようになった」「部屋の中で干していると邪魔と感じ、目に付くようになった」がTOP3にランクイン。
在宅勤務などでおうち時間が長くなったことにより、今までよりも部屋干しにまつわるお悩みが増えていることがうかがえます。以前は気にならなった箇所が目に付いたり、ニオイに敏感になったりと、ストレスが増えている方も多いのではないでしょうか。梅雨時期に生活の中心となるリビングで部屋干しする方は、速乾や生乾き臭防止の工夫をすると負担の軽減につながるかもしれません。
- コロナ禍で洗濯に関するストレスが増加傾向!洗濯スタイルにも変化が
また、コロナ禍で洗濯物を干すのにかかる時間が増えたかを尋ねたところ、15.3%が「とても増えた」「やや増えた」と感じていることが分かりました。さらに、一日の洗濯物を干すのにかかる時間が11分以上と答えた方は30.0%にものぼります。洗濯はしなければいけないですが、洗濯物を干すことに苦手意識を感じている方が多いのかもしれません。
梅雨時期の洗濯物に関して気になる点は「乾きにくさ」が72.8%、「ニオイ」が60.2%の結果に。やはり洗濯物を干すことに関わるポイントが多くあげられました。
こうした背景には、コロナ禍による生活様式の変化が関与していると考えられます。コロナ禍で洗濯に対する意識の変化を尋ねたところ、「自宅にいる時間が長くなったため、ためずにこまめに洗濯するようになった」「コロナ禍で清潔さへの意識が高まり、肌に触れるものを洗濯する頻度が増えた」がTOP2に。
また、コロナ禍で洗濯物の種類に変化はあったか(ある特定の衣類の洗濯回数が増えたか)を調べたところ、約2割の方が「変化があった」「ややあった」と回答。中でも、洗濯回数が増えたものは「マスク」や「普段着」であることが分かりました。
おうち時間の増加により、洗濯頻度や洗濯するきっかけ、洗濯物にも変化が起きていることが分かりました。今年もコロナ禍で迎える梅雨ですが、例年とは異なる洗濯に関するお悩みが増えており、知らず知らずのうちにストレスをためないよう注意が必要です。
- プロに学ぶ!洗濯&部屋干しのテクニック
「プロに学ぶ 洗濯&部屋干しのテクニック」詳細:
https://panasonic.jp/joshitsu/special/technique.html
■□■お洗濯マイスターが伝授《生乾き臭・部屋干し臭を解決するための洗濯法》■□■
洗濯前の衣類の菌が増殖しないように、洗濯物の保管場所も重要です。着用した衣類には、実は数多くの菌が付着しており、それを湿ったまま放置することで増殖してしまいます。菌を増やさないように通気性の良いカゴに入れ、濡れたバスタオルは吊るしておきましょう。
また、部屋干しには、菌対策を意識して適した洗剤類を選ぶことがポイント。まず、「除菌や抗菌効果」のある洗剤を選ぶことが第一。それに加えて、「柔軟剤」と「酸素系漂白剤」を併用するとさらなる効果が期待できます。
洗う際のポイントは、「詰め込み洗いはしないこと」、そして「こまめに洗うこと」。部屋干しの際には、汚れをしっかり落とすことを意識すると良いでしょう。
■□■部屋干しマイスターが伝授《カラッと乾かす正しい部屋干しの仕方》■□■
ニオイを抑えるコツは「乾燥時間を短縮すること」。部屋干しでも「5時間以内」に洗濯物を乾かすことができれば、生乾きのニオイは発生しにくいというデータも。衣類乾燥除湿機を効果的に使うこともポイントです。洗濯物から蒸発した室内の湿気をパワフルに回収し、乾いた風を当てることができる衣類乾燥除湿機なら、スピーディーにカラッと乾かすことができ、部屋干しのお悩みである「乾きにくさ」「部屋干し臭」を解決できます。
▼衣類乾燥除湿機の基本的な使い方▼
衣類乾燥除湿機の吹出口と洗濯物の間は、40cm程度離して、風を幅広く当てましょう。
▼洗濯物の量が多いとき▼
両端に長い衣類、内側に向かって短い衣類をつるす「アーチ干し」×「上方向」×「ワイド」で速乾!
洗濯物は上から下に乾きます。乾きにくい下部分をめがけて送風しましょう。
▼バスタオルと衣服を一緒に乾かしたいとき▼
「タオルはずらして」×「全方向」×「ワイド」で速乾!
風がまんべんなく当たるように、タオルは両端をずらして干しましょう。
■□■お洗濯マイスターが伝授《コロナ禍で「洗う頻度の増えた衣類」のお手入れ法》■□■
①マスク(家庭で洗濯可能なマスク)
手洗いするか、洗濯機で洗う場合はマスクを洗濯ネットに入れましょう。マスク以外の洗濯物と一緒に入れて洗ってもOK。縦型洗濯機の場合は水量、ドラム式洗濯機の場合は洗濯物量に合わせた分量の洗剤を入れます。
マスクのウイルスが気になる方や、口紅やファンデーションなどの気になる汚れがある方に、プレ洗剤のおすすめは「ブライトSTRONG 衣類の爽快シャワー」。洗濯前の汚れたマスクや衣類に、かけて放っておくだけで、汚れ・ニオイが落ちやすくなるのはもちろん、除菌・ウイルス除去*できます。あとは、自分の好きなタイミングで洗濯をするだけでOK。(*すべての菌・ウイルスを取り除くわけではありません。)
また、マスクの型崩れを防ぎたい場合は、洗濯をすると縮む場合があるので、手洗いや洗濯ネットを使って洗濯機で洗うなどやさしく洗った後、干す前に縫い目方向にピッピッと引っ張り、更に横方向も引っ張り形を整えることで、型くずれを抑制できます。
②普段着・ルームウェア
衣類の種類によって、干し方を変えるのがコツです。
Tシャツの場合は、型くずれを防止するために、「ハンガーは肩幅の厚みのあるもの、もしくはタオルで巻いたものを使用する」「Tシャツの裾部分からハンガーを入れる」「裏返して陰干しする」という3点に気を付けましょう。肩の部分に厚みのあるハンガーを使って、裾部分から出し入れすることで、首部分の伸びや型くずれを防ぐことができ、さらに乾きも早くなります。厚みのあるハンガーがない場合は、タオルを巻いて代用可能です。
女性に人気のふわふわとした肌触りが特徴のもこもこルームウェアは、伸びなどの型くずれを防ぐために、洗濯ネットに入れるなどやさしく洗った後、平らな場所や平干しネットの上で平干しをします。
平干しできない場合は、上着は、袖を肩にかけて袖の伸びを防ぎ、ハンガー2本をつかって丈の伸びを防ぎます。ズボンは、筒状に干し、さらにもう1本ハンガーに渡して、丈の伸びを防ぐと良いでしょう。
【お洗濯マイスター: ライオン株式会社 大貫和泉】
消費生活アドバイザー、繊維製品品質管理士、健康予防管理専門士。2児の母親としての経験と研究活動を融合して、女性目線で洗濯に役立つ情報を分かりやすく伝えるお洗濯マイスター。ライオンの洗濯用洗剤などの製品開発・調査に約20年携わる。https://lidea.today/
【部屋干しマイスター: パナソニック株式会社 田中裕基】
修士課程で培った計測技術を活かし、理想的な部屋干し方法を追求して衣類乾燥除湿機を設計・開発。部屋干しマイスターとして、パナソニックの衣類乾燥除湿機の更なる進化を目指す。
- 梅雨時期の部屋干しに、強い味方「衣類乾燥除湿機」
品番:F-YHUX120
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux120.html
▼「乾きにくさ」を解決!
ーハイブリッド方式とツインルーバー搭載で速乾
ー「梅雨」「冬」モードで、季節や天気(温湿度)に合わせてかしこく衣類乾燥
▼「生乾き臭・部屋干し臭」を解決!
ー「ナノイーX」搭載で衣類を除菌し、部屋干し臭を抑制しながら乾燥
【動画】衣類乾燥除湿機紹介
https://youtu.be/0v1FYurWSGw
<<目的に合わせてこちらもオススメ>>
●置き場所をとらず省スペースで乾かしたい方
品番:F-YHUX90
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux90.html
●毎日何回も洗濯をする大家族の方
品番:F-YHUX200
商品詳細:https://panasonic.jp/joshitsu/products/f-yhux200.html
[調査概要]
・エリア:全国
・調査対象:20歳-69歳 男女計500人、週1回以上洗濯・洗濯物を干す方
・調査期間:2021年5月20日(木)~2021年5月24日(月)
・調査方法:インターネット調査
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像