【特許AIエージェント最新事例】商業施設向け接客ロボットの特許検討工程にて初導入、MyTokkyo.Aiが応対内容最適化技術の発明整理を支援
来店客の状況に応じた接客制御技術について、発明要素の整理から発明提案書作成までをAIで支援
リーガルテック株式会社(東京都港区、代表取締役社長:平井 智之)は、商業施設向け接客ロボットの応対内容最適化技術に関する特許検討工程において、同社が提供する特許支援AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai」が同領域で初導入されたことを発表する。
本事例では、接客ロボットが来店客のニーズや状況に合わない案内を行ってしまう課題に対し、来店状況や対話内容をもとに応対を最適化する技術について、特許化を見据えた発明要素の整理および発明提案書作成を支援した。

■導入背景
近年、商業施設や小売店舗では、人手不足への対応や業務効率化を背景に、接客ロボットの導入が進んでいる。一方で、実際の店舗運用においては、来店客の状況や目的を十分に把握できず、意図と異なる案内を行ってしまうケースが課題となっていた。
例えば、頻繁に来店している顧客に対して初回来店者向けの説明を行ったり、商品を探している来店客にキャンペーン情報を優先表示したりするなど、来店状況に応じた柔軟な接客対応が難しい場面が発生していた。
こうした背景から、接客ロボットによる対話内容や来店状況を活用し、その場に応じて案内内容を切り替える応対最適化技術について、特許出願を見据えた検討が進められていた。
■MyTokkyo.Aiの採用理由



本事例では、研究開発段階の構想を特許実務へ整理する手段として、特許実務に特化したAIエージェントを備えるMyTokkyo.Aiが採用された。
MyTokkyo.Aiでは、接客フロー、対話シナリオ、顧客属性データの活用構想などを入力することで、AIが内容を解析し、「課題」「解決手段」「技術的効果」の観点から発明要素を整理することが可能である。
特に、現場課題ベースで構想されたアイデアについて、特許化を前提とした論点整理や発明提案書作成まで支援できる点が評価された。
■活用状況と効果
本事例では、MyTokkyo.Aiを活用することで、以下の発明要素が整理された。
【課題】来店客ごとの関心や状況を十分に把握できず、接客ロボットによる案内内容が来店目的と合わないケースが発生していた点。
【解決手段】来店時間帯、過去の購買履歴、接客ロボットとの対話内容などをAIが解析し、その場の状況に応じて応対内容をリアルタイムに切り替える制御方式。
【技術的効果】
来店客ごとに適切な案内を行うことで、接客満足度向上および購買行動促進に寄与する点。
これらの内容を発明提案書として整理することで、接客ロボットにおける制御構想を、特許出願を見据えた形で具体化することが可能となった。
また、接客現場の課題整理から発明要素抽出までを一気通貫で進められることで、研究開発部門と知財部門間の初期検討負荷軽減にもつながった。
■今後の展望
商業施設や小売分野では、単なる自動案内ではなく、来店客の状況に応じて柔軟に対応を切り替える接客支援技術へのニーズが高まっている。
リーガルテック株式会社は今後も、接客ロボットや店舗DX領域を含む多様な研究開発テーマにおいて、発明整理から特許検討までを支援する特許AIエージェントとして、企業の知財戦略高度化および発明創出支援に取り組んでいく。
製品ページ:https://www.tokkyo.ai/pvt/
お問い合わせ:https://form.legaltech.co.jp/aos/tokkyo-ai/input/
アップデート情報:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000042056.html
■会社概要
会社名:リーガルテック株式会社
設立:2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役社長:平井 智之
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL:https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」、自社専用AIプラットフォーム「AI IPGenius」、共同開発支援プラットフォーム「リーガルテックVDR」の開発・提供
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 法務・特許・知的財産システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード
