アイエスエフネットはMIERUシリーズ新サービス「MIERUSTEP」のサービス提供を開始いたします
従業員のインシデント対応を見える化し、セキュリティ課題解決に導く
ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境やネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する株式会社アイエスエフネットは、昨今の悪質・巧妙化する企業へのサイバー攻撃から企業の被害を最小限に抑えるため、2024年10月1日(火)より「MIERUSTEP」のサービス提供を開始することをお知らせいたします。
MIERUSTEPお問い合わせ窓口
https://www.isfnet-services.com/contact/mierustep
◆「MIERUSTEP」とは
「MIERUSTEP」ではインシデント発生時の”会社への報告”に着目し、従業員が迅速かつ適切な対応をとることができているのか、インシデントレスポンスの初動対応に着目し現状把握をサポートいたします。報告された内容は、リアルタイムでご担当者さまへ共有し、月次レポートで傾向分析にもお役立ていただけます。
【サービス内容】
1.従業員からのインシデント報告
従業員はMIERUSTEP専用リンクにアクセスし、セキュリティインシデントを報告
2.リアルタイムでレポートを送付
従業員からのセキュリティインシデント報告をリアルタイムでご担当者さまにご報告
3.月次レポートの送付
傾向分析でセキュリティ課題解決への近道に
◆MIERUシリーズ「MIERUTRAP」との連携も可能~メール訓練実施後のその先へ~
「MIERUTRAP」とは、標的型攻撃メールを模擬した訓練メールをユーザに送信し、攻撃メールへの対応確認と教育に向けた訓練サービスです。
ヒューマンエラーを防止するセキュリティ教育サービスとして、標的型メール訓練サービス「MIERUTRAP」のサービス提供を開始
2つのサービスを連携させることにより、メール訓練実施後や教育後に従業員が実際にどの程度意識向上できているのか、効果や今後の訓練・教育方法の検討にもお役立ていただけます。
◆「MIERUSTEP」提供開始の背景
「メール訓練や教育を行っても、インシデントが発生した際に従業員は適切に初動対応ができるのか」と、お客さまから多くの不安なお声を受け、「MIERUSTEP」の提供開始に至りました。
昨今、サイバー攻撃が悪質化・巧妙化し、大企業も被害に遭うケースが増加傾向にあります。
インシデント発生時の被害を最小限に抑えるために多くの企業がITリテラシー教育を実施していますが、教育の効果や、実際にインシデントが発生した際に適切な対応をとることができるのか、日々の訓練や現状の把握は必要不可欠です。
従業員のインシデント対応の現状や、セキュリティ課題にご不安を感じられている企業のご担当者さま、お気軽にご相談ください。
◆本ソリューションに関するお問い合わせ先
株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact/mierustep
(MIERUSTEPお問い合わせ窓口)
◆株式会社アイエスエフネット概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,000名のエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/
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