【ホテルオークラ東京】「第15回大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」 収益金を「TOMODACHI イニシアチブ」へ寄付

ホテルオークラ東京の国際交流を目的としたメセナ活動~2015年6月10日(水)収益金を贈呈~

ホテルオークラ東京(代表取締役社長 池田正己)は、2015年5月2日(土)から6日(水・休)に開催したチャリティーイベント「第15回 大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」の収益金759,479円を、「TOMODACHI イニシアチブ」に寄付し、日米間の文化交流を目的とした活動を支援いたします。6月10日(水)ホテルオークラ東京に於いて収益金を贈呈いたしました。

2015年9月からの本館建替えを前に、15年間の集大成として多方面で活躍され、注目を浴びる女性の駐日大使の中からキャロライン・ケネディ アメリカ合衆国大使と、アン・バリントン アイルランド大使にもご参加いただき、各国の文化、伝統、歴史などを大使、大使夫人の想いと共に紹介いたしました。
なお2016年以降の別館単独営業時もメセナ活動の三本柱の一つである「国際交流」をテーマとしたチャリティーイベントを継続してまいります。

米日カウンシル 会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ 氏(左)「TOMODACHIイニシアチブ」事務局長 マーク・ラスマン氏(右)ホテルオークラ東京 総支配人 西村 晃(中央)米日カウンシル 会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ 氏(左)「TOMODACHIイニシアチブ」事務局長 マーク・ラスマン氏(右)ホテルオークラ東京 総支配人 西村 晃(中央)

 

◆  国際交流を目的としたホテルオークラ東京のメセナ活動
ホテルオークラ東京では、創業者 大倉喜七郎の「ホテルは人々が集い、文化・芸術が交流する場である」という理念のもと、文化発展の一助となるべく、「ホテルオークラ東京だからできること」を念頭に年間を通じて音楽・美術・国際交流の分野において様々なメセナ活動を行っております。

 

本チャリティーイベントは2000年より開催し、世界10ヵ国の駐日大使、大使夫人が、自国を代表する草花を使った個性あふれる庭園を、ホテル最大の宴会場「平安の間」に再現し、各国の文化・伝統を表現するものです。これまでにご参加いただいた国は80ヵ国、150の庭園に及び、2008年より過去6回に寄付した収益金の累計は6,331,196円にのぼります。本年は本館で開催する最後の集大成として、ガーデニングの本場として注目度が高いヨーロッパを中心とした10ヵ国の庭園を通し、各国の文化、伝統、歴史などを大使、大使夫人の想いと共に紹介。また、第15回を記念し芳醇な香りを持つ真紅のバラに「バロン オークラ」というセカンドネームを命名し展示いたしました。

【2015開催風景】【2015開催風景】


【本年】             【累計】
■2015年度 来場者数  16,622人   ■総来場者数   272,876人
■2015年度 寄付金額 759,479円    ■総寄付金額 6,331,196円

 





【参加国】 アメリカ合衆国(大使)/アイルランド(大使)/ベルギー王国/ポーランド共和国/イタリア共和国
                 英国/スロバキア共和国/トルコ共和国/スウェーデン王国/ポルトガル共和国
【後 援】   外務省/港区/(公社)園芸文化協会/TOMODACHIイニシアチブ

 

◆  次回チャリティーイベント
「第21回 秘蔵の名品アートコレクション展」美の宴 ~琳派から栖鳳・大観・松園まで普段は鑑賞できる機会の少ない企業・団体・個人が所有する美術品を集めて、チャリティーイベントとして一般公開する、オークラ独自の絵画展です。開催を通じて、美術文化の振興に寄与するとともに、純益のすべては日本赤十字社などに寄付いたします。

竹内栖鳳《アレ夕立に》髙島屋史料館竹内栖鳳《アレ夕立に》髙島屋史料館


本年は人々が集い、祝い、心通わせる場 「宴(うたげ)」に焦点をあて、さまざまに描かれる宴のさまを「奏でる」、「舞い踊る」、「集う」の3つのテーマからお愉しみいただきます。
近代日本画の傑作とされる竹内栖鳳《アレ夕立に》、端正な美人画で知られる上村松園など、人と人との結びつきや巡り合いを表現した秀作約60点が集います。


【開催期間】 2015年8月3日(月)~8月20日(木) 18日間
【会     場】  ホテルオークラ東京 宴会場「平安の間」(本館1階)
【主     催】企業文化交流委員会
【協   賛】ホテルオークラ東京、ホテルオークラ共栄会
【後     援】 文化庁/観光庁/港区/NHK/日本赤十字社公益社団法人企業メセナ協議会
                 一般社団法人日本経済団体連合会/読売新聞社

 

【ホテルオークラ東京について】
穏やかで安らぎに満ちた、日本ならではのおもてなしのスタイルを表現した本館ロビー。それは、時を越えて輝きを放つ「和の伝統美」の結晶です。伝統を大切にしながらも常に最高の味を求めて前進する料理、癒しや寛ぎを追求した様々なタイプの客室。時代に流されない確かな品位と新しいスタイルが絶妙に交差した本物のオリジナリティが溢れるホテルです。 本館につきましては、2015年8月末に営業を休止し2019年春新装オープン予定となります。別館においては2015年9月以降もご宿泊、宴会場などの施設は営業を継続、さらに4つのレストラン・バーを本館より移設し飲食施設の充実を図ってまいります。

〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111(代表)
アクセス:東京都メトロ銀座線・虎ノ門駅、日比谷線・神谷町駅、南北線・六本木一丁目駅 

※いずれも徒歩10分以内
webサイトURL:www.hotelokura.co.jp/tokyo

 

 

 

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ホテル・旅館
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会社概要

URL
https://www.okura-nikko.com/ja/okura/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-10-4
電話番号
03-4400-0632
代表者名
大倉 喜久彦
上場
未上場
資本金
42億7200万円
設立
2015年10月