CIBONE(表参道)にて、子供も大人も楽しめる「KODOMO CIBONE」を開催
6回目の開催となる2024年のテーマは「Eye to Eye」
株式会社ウェルカム(本社:東京都目黒区 代表取締役:横川正紀)が運営するCIBONE(東京都渋谷区 GYRE B1F)は、毎回異なるテーマを掲げ、子どもの視点と大人の視点の両方を通してモノとヒトとの関わり方を考えるプロジェクト「KODOMO CIBONE」を開催。「Eye to Eye」をテーマに、ゴールデンウィーク期間中、子どもも大人も楽しめる作品のご紹介や、ワークショップを行います。
KODOMO CIBONE 2024 - Eye to Eye –
・会期:2024年4月27日(土) - 5月12日(日)
・時間:11:00‐20:00
・会場:CIBONE CONNECT(表参道)
・アクセス:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYREB1F
(東京メトロ 銀座線/千代田線/半蔵門線 表参道駅 A1出口より徒歩4分)
(東京メトロ 千代田線/副都心線 明治神宮前<原宿>駅 4番出口より徒歩3分)
<About KODOMO CIBONE>
KODOMO CIBONEは、子どもの視点と大人の視点、双方を通してモノとヒトとの関わり方を考えるプロジェクトとして、2016年より始まりました。パンデミックを経て、今年で6回目の開催となります。
(※第一回開催時はライフスタイルマガジン「MilK Japon」とコラボレーション、ONE MARKETとして開催)
私たちは年齢や用途などの垣根を取り除き、子どもから大人への成長とともに長く愛されるモノと、そのモノ から受け取ることのできるインスピレーションの力を、このプロジェクトの中で定義していきます。
一つは子どもの成長を促す力、一つは大人が原点を見つめなおす力、そして日常において子どもと大人のコミュニケーションを発育する力。そこに自由なアイデアを持ち、モノやコトへと具現化することのできるたくさんの作り手の賛同とともに、モノとヒトとの健康的な関係性が築かれることを期待しています。 KODOMO CIBONEは、毎回その関係性を多角的に捉えたテーマを掲げ、子どもも大人も楽しめる作品のご紹介やワークショップの開催を行っています。
<KODOMO CIBONE 2024 ー Eye to Eye ー>
おとなって大きいから見えるものがたくさんある、
でも小さいわたしたちから見えることだってきっとたくさんある。
こどもは純粋にきれいなものや、かっこいいものだったり、まわりのすべてのものが キラキラかがやいているようにみえるんだけど、 おとなはそれ以外にも、その“はいけい”や”しゃかいせい”っていうものも大事だったりするらしい。
こどものころの感覚っていうものを、ずっとおなじキモチのままおとなにまで持ってはいけないけれど、 少ししゃがんで、こどもの目線を思いかえしてみると、あたらしいヒントが生まれる気がするのにね。
そう、それは、まほうのように!
でもそれだってね、おとうさんおかあさんたちがわたしたちこどもの未来のために、
必要なことや考え方をおしえてくれるからわかること。
わたしたちはとしをとっていくごとに、見える世界はかわっていく。それは何歳になったってそう。いま見えるものは、あしたには見えなくなるかもしれない。
でもあたらしい視点はあたらしいアイデアになり、あたらしいアイデアはよりよいアイデアに、 そしてよりよい世界へとつながっていく。
こどもだっておとなだって せのびしてみたりしゃがんでみたり、いつまでも好奇心をわすれずに、、、
参加アーティスト
ASOTA
BACH
Baku Maeda
bororo × TAKUMA GEM CARVING
ParallelPlastics with DRILLDESIGN
Eri Nomura / Nendou
Kasumi Oomine
Kohei Hattori
Kotobuki jirushi
Maya Horie
Utsuwa Shoken Kamakura
Yuta Kaji × Shuntaro Takeuchi
Yuko Gunji
Nynke Tynagel (Main Visual)
Woset(Main Visual) × Shotaro Kitada
ワークショップ
・4月27日(土) はっとりこうへい「色の彫刻、ウッドジュエルを作ろう」
→好きな形の木端を選び、アクリル絵の具を3色塗り重ね、乾燥後、ヤスリ等を使って削り、磨いてオリジナルのマグネットを作ります。絵を描くこと(キャンバスに色を足していく)とは逆に、削ることでも色が出てくる楽しさを体験してもらうワークショップです。
・4月28日(日) Asota 「コラージュアートでオリジナルキーホルダーを作ろう」
→古本をめくって好きなページを見つけて、切って、貼って自分の好きな世界を作り出すコラージュアートで、オリジナルキーホルダーを作るワークショップです。 アーティストが古本屋で集めた数々の本をご用意、綺麗に切ったりちぎったり自由に作って遊びましょう。
・4月29日(月) Nendou 「自然物を型取りしてカラフル粘土でネームプレートを作ろう」
→葉っぱや木の実など自然のかたちをそっくりそのまま写せるシリコン型をつくり、カラフルな粘土でオリジナリティあふれるネームプレートを作ります。
・5月5日(日) 、6日(月) Woset × Shotaro Kitade
「モニエール デイドリーム シアター by Woset x Shotaro Kitada 〜ミニチュア撮影セットをつくろう〜」
→ウォゼットのアートディレクター Jay Cover と、ビジュアルアーティスト北田正太郎と共に、お子さまと2人1組で監督となり、フォト作品を撮って頂きます。映画のセットを完成させたら撮影を行い、あなただけのオリジナル作品を作っていただきます。
・5月11日(土) bororo × 詫間宝石彫刻 「宝石研磨ワークショップ&宝さがし」
→鉱山に見立てた砂場から、商品の制作過程で割れてしまった本物の宝石の原石を探して、伝統工芸士の指導のもと一緒に研磨し、職人がネックレスのチャームに仕立てその日にお持ち帰りいただけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像