8月9日発売の『文藝春秋』九月特別号では「芥川賞受賞作2作全文掲載」。騒動後初めて広末涼子が「有働由美子対談」に登場!
前財務官「日本はまだ闘える」、佐藤優「イスラエル電撃訪問記」、「睡眠は最高のアンチエイジング 第2弾」など読みどころ満載のラインナップ
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、8月9日に『文藝春秋』九月特別号を発売します。
第171回芥川賞は受賞作品を全文掲載。今回はW受賞です。
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朝比奈秋さん『サンショウウオの四十九日』
…受賞者インタビュー「医学部へ行ってこれは違うなと気づいた」
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松永K三蔵さん『バリ山行』
…受賞者インタビュー「朝早く会社近くの喫茶店で書いています」
平野啓一郎さん、島田雅彦さん、吉田修一さん、小川洋子さん、山田詠美さん、川上弘美さん、松浦寿輝さん、奥泉光さん、川上未映子さんの選評もご覧ください。
【有働由美子対談】広末涼子「ずっと謝りたかったんです」
不倫騒動から1年あまり。「ずっと謝りたかった」という俳優・広末涼子さん。「なかったことのように生きていくというのは、良くないなと思った」と自ら切り出し、今回の対談に真摯に臨んでいます。
▶なるべく自然体でいたいと、心がけてきた
▶黒木瞳さんからのメール「ちゃんと食べてる?」
▶独立後の"社長"広末のお仕事
▶女性としてのアドバイスをくれた母
▶昔、家のベランダに知らない人が……
▶家では母親であることが一番
▶25年ぶりのライブに挑戦
広末さんが、デビュー当時から感じていた違和感のこと、3人の子どもたちの母として思うこと、個人事務所の社長となった新生活のこと、そして「あの騒動」のことを自分の言葉で初めて語っています。有働由美子さんの引き出し力が光ります。
◎発売前日に「文藝春秋 電子版」にて記事全文がご覧いただけます。
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h8466
ほかにも、『文藝春秋』九月特別号では、
【特集】日本経済、伸るか反るか
「日本はまだ闘える」神田眞人(前財務官)
▶為替介入の指揮官が緊急寄稿
▶国際収支から見た日本経済の未来図「大きな伸びしろがある。王道でいくべきだ」
【株・不動産】「バブルはいつまで続くのか」河野龍太郎、柯隆、木下泰
▶超円安、中国と米国の不動産の変調は崩壊の前触れか
【大反響 第2弾】睡眠は最高のアンチエイジングⅡ
「カラダは睡眠中に修復される」西多昌規(早稲田大学睡眠研究所所長)
「世界的睡眠研究者の熟睡法」上田泰己(東京大学大学院教授)
「睡眠薬は劇的に変わった」松井健太郎(国立精神・神経医療研究センター)
「紫式部のセリフに『噓でしょ!?』」吉高由里子
デビュー50周年「時効の話」THE ALFEE
「イスラエル電撃訪問記」佐藤優
現地ルポ「ロヒンギャ難民はいま」角田光代
「センスを磨けば人生が変わる」千葉雅也×東畑開人
【納涼対談】「うなぎを巡る深~い話」金本兼次郎×青山潤
「私たちの『自民党改革試案』」福田達夫、大野敬太郎、小倉將信
「総裁選は同志とともに」石破茂(聞き手・青山和弘)
都知事選165万票「選挙参謀も驚いた石丸ミラクル」藤川晋之助
「女性区長が東京を変える」清家愛、山田加奈子、高際みゆき
「それでもトランプ主義は強い」冨田浩司(前駐米大使)
「あなたの知らない戦争博物館」梯久美子
【話題騒然の新連載スタート】韓国芸能界の闇に切り込む
「眠れぬおまえに遠くの夜を」桐野夏生
など、読み応えのある記事が満載です。
■編集長 鈴木康介のコメント
特集『日本経済、伸るか反るか』は、株価大暴落に気を取られることなく、数年先まで見通したいビジネスパーソン、投資家におすすめします。大反響第2弾『睡眠は最高のアンチエイジングⅡ』はまったく驚きの内容で、肌の健康や高血圧、糖尿病、腎臓病、骨粗鬆症、認知症が睡眠といかに深くかかわっているかがよくわかります。カラダの不調にお悩みの方はぜひお読みください。芥川賞はひさびさの2作受賞です。今号は特別定価ですが、お値段以上であること請け合います。夏休みの読書はこの1冊で決まりです。
■掲載誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』九月特別号
発売日:2024年8月9日
特別定価:1,580円(税込)
出版社:文藝春秋
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