医学と哲学の知識をあわせ持ったエキスパートが、一生モノの「集中力を高める方法」を教える『ZEN、集中、マインドフルネス』本日発売!
「何をしても集中できない」……そんな悩みを「禅」と「マインドフルネス」で解決
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「眼の前のことに集中する」のがますます大変な時代に
「集中して仕事を早く片づけたいけど、気が散ってなかなかはかどらない」
「調べものをしようとしたら、ネットサーフィンが止まらず、目的の情報にたどり着かない」
「営業で、目の前の会話に集中できず、あまり内容のない話をするようになってしまい、成績が落ちてしまった」
このように、仕事あるいは日常においても、「目の前のことに集中できずに悩んでいる」という人は少なくないはずです。また、集中できないことでフラストレーションが溜まってしまい、さらに集中力が削がれるという悪循環に陥っている人も。
社会が常に変化し、何もしていなくても次々と新たな情報が流れ込んでくる現代。いまや「目の前のことに集中する」のは困難を極める仕事だといえるでしょう。
「集中力」は自分で高められる!
そんな時代に、「集中したいのにできない……」と悩む人たちに向けて、本書では、「禅」と「マインドフルネス」の2つのアプローチで集中力を高める方法を解説しています。
集中力を十分に高めれば、何かに気を取られることなく、自身のやるべきことを進められるようになります。本書では、日常生活の中で実践可能なメソッドを紹介しているので、自分自身で着実に集中力を高めていくことが可能です。
集中力は一朝一夕で鍛えられるものではありません。ですが、本書で紹介されているメソッドを日々続けていけば、「一生モノの集中力」が身につくはずです。
▼こんな方におすすめ
・何をしても集中力が足りないと感じる方
・集中力を上げて、よりパフォーマンスを高めたい方
・禅やマインドフルネスに興味のある方
本書の構成(目次)
序 章 日常的な集中から没入へ
第1章 身の回りにある禅の視点
第2章 「禅・集中」の 基本的な実践方法
第3章 マインドフルネスー集中力を養う現代的アプローチ
第4章 マインドフルネスの実践方法
第5章 禅とマインドフルネスの相互作用
第6章 日常に禅とマインドフルネスを取り入れる
著者紹介
大竹稽(おおたけ・けい)
株式会社禅鯤館 代表取締役、思想家・作家
1970年愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校から東京大学理科三類に入学するも、医学に疑問を感じ退学。その後、私塾を始める。現場で授かった問題を練磨するために、再び東大に入学し、そこでフランス思想を研究しながら、禅の実践を始める。2015年に東京港区三田龍源寺で「てらてつ(お寺で哲学する)」を開始し、この教室は全国のお寺に広がっている。他に、「禅的・子ども大学」活動を京都のお寺と共催している。著書に『現代の不安を生きる』『ツッコミ!日本むかし話』『哲学者に学ぶ 問題解決のための視点のカタログ』『60分でわかるカミュのペスト』など。編訳書に『超訳モンテーニュ』『賢者の智慧の書』など。
書籍情報
『ZEN、集中、マインドフルネス』
著者:大竹 稽
定価:1,738円(本体1,580円+税)
体裁:四六判 / 224ページ
ISBN:978-4-295-40844-4
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年11月2日
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クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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