プロ棋士に勝ったら採用選考の一部を免除できる「将棋選考」を2024年2月に開催！

前回選考の合格者はプロ棋士養成機関「元奨励会」所属の学生

本リリースのポイント

・プロ棋士に勝ったら採用選考の一部を免除できる「将棋選考」を2024年2月17日（土）に開催

・前回の選考では、参加者13人の中から3人が本選考に進み、そのうち1人が内定を獲得

・選考当日は、弊社の人事責任者や前回選考の合格者などにインタビューが可能（事前相談要）。後日、選考時の動画や写真をお送りすることもできます

国内最大（※）の不動産投資プラットフォーム「楽待（https://www.rakumachi.jp/）」を運営する株式会社ファーストロジック（本社：東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード：6037）は、2024年2月17日（土）に「将棋選考」を開催いたします。「将棋選考」とは、選考参加者がプロ棋士と対局し、勝てば採用選考の一部を免除できるというユニークな選考です。2023年1月に第1回を開催し、そこから内定者も誕生しました。

将棋界では、2023年10月に藤井聡太竜王・名人が前人未踏の八冠を達成。対局中継などを観ることを楽しむファン、通称「観る将」は「2023ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれました。また今年は日本将棋連盟が創立100周年を迎える年であり、将棋界のさらなる盛り上がりも期待されます。

当社の「将棋選考」にも、将棋を愛するたくさんの方からのご応募をお待ちしています。

取材していただけるもの（後日、映像や写真の送付も可能）

・将棋選考の様子（プロ棋士や選考参加者へのインタビューは、当日要相談となります）

・人事責任者のインタビュー

・前回の将棋選考で合格し、入社が決まっている内定者（元奨励会所属）へのインタビュー

前回の「将棋選考」の様子。プロ棋士の瀬川晶司六段が試験官を務めた（2023年1月）

将棋選考の概要

・開催日程：2024年2月17日（土）13時～18時

・開催場所：ファーストロジックオフィス（東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル5階）

・応募条件：2024年3月～2026年3月に大学・大学院・専門学校・短期大学を卒業予定の方。またはすでに大学・大学院・専門学校・短期大学を卒業している方（※棋力の目安は将棋ウォーズ初段以上）

・ルール：平手、持ち時間は各20分で切れたら1手30秒。

応募者多数の場合はプロ棋士側が多面指し。その場合持ち時間は各20分で、切れたらプロ棋士側が1手60秒、応募者側が1手30秒

・応募方法：以下の応募フォームから設問への回答を送信。その後、メールアドレスに届いた案内に従って、開催日程の前々日12時までに履歴書、既卒の方の場合は職務経歴書を提出

・応募フォーム：https://forms.gle/d5SffiEsnr4wtHXE8

・応募フォーム締切：2024年2月14日（水）12時

・書類提出締切：2024年2月15日（木）12時

・補足：応募者多数の場合は抽選とさせていただきます

期日までに履歴書、職務経歴書の提出がない場合、応募は無効となります

一次選考の合否は、提出いただいた書類と将棋の対局の結果を総合的に判断します

将棋選考を開催する理由

将棋は一手二手先を読む、ロジカルシンキングが必要不可欠な競技です。当社の社名「ファーストロジック」も、「最初に論理的思考を」という思いからつけられており、ロジカルシンキングを重視する将棋に親和性を感じていました。

2017年からは毎年、日本将棋連盟が主催する「全国オール学生将棋選手権戦」に協賛。大会を通じて多くの素晴らしい選手と出会うことができ、「こんな方々と一緒に働くことができれば、大きな力になるのでは」と感じたことから、将棋選考の開催を決めました。

2023年1月に初めて開催した将棋選考では13人にご参加いただき、そこから3人が本選考に進んだ結果、最終的に1人の内定者が出ました。その内定者は現在、記者職のアルバイトとして勤務しており、自ら企画取材した記事を公開するなど既に活躍を見せています。

当社にとって有意義な結果を生んだ「将棋選考」をぜひ続けたいと思い、今回の開催に至りました。

会社概要

社名：株式会社ファーストロジック

URL：https://www.firstlogic.co.jp/

上場市場：東証スタンダード（証券コード：6037）

本社：東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階

設立：2005年8月23日

事業内容：国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営

※『物件数 No.1』：日本マーケティングリサーチ機構調べ（2022年12月）

　『使いやすさ No.1』：ゴメス・コンサルティング調べ（2022年12月）

　『利用者数 No.1』：自社調べ（2022年12月）