すららネットとウィザスグループが業務提携
さらに幅広い教育ニーズに応え教育事業全体の活性化に貢献
すららネットのICT教材をウィザスグループの多種多様な顧客に提供
相互の知見・ノウハウを活用し、教育事業全体の活性化に貢献
今回の業務提携では、多種多様な顧客へサービスを提供しているウィザスグループで当社ICT教材「すらら」「すららドリル」「すらら にほんご」「Surala Ninja!」の活用を通じて、以下の取り組みを行っていきます。
①企業価値向上と収益性の改善
両社のサービス・コンテンツの販路拡大に加え、顧客の満足度の向上につなげることが期待できます。また、LTVを最大化し収益性の改善につなげます。
②新コンテンツ、サービスの提供
両社共同での新たな教育コンテンツ開発とサービスモデルの構築により、より幅広い層のニーズに応えることが期待できます。
③効果的なプログラムの構築
当社ICT教材「すらら」の利用者・利用実績の分析を通じた教育効果の調査・研究及びエビデンスの創出や可視化が可能となり、より効果的なプログラムの構築が見込めます。
当社とウィザスグループは本提携により、事業を中心として両社がこれまで培った知見・ノウハウ等、経営資源を相互に有効活用し、さらに幅広い層の教育ニーズに応えて教育事業全体の活性化への貢献を図るとともに、教育を通じた持続可能な社会の実現と、両社の企業価値向上の実現を推進していきます。
■株式会社ウィザス
ウィザスグループは「教育は人の幸せに寄与すべき」を第一義として「“社会で活躍できる人づくり”を実現する最高の教育機関をめざす」をコーポレートビジョンに掲げ、その実現に向けて全事業活動を、一人ひとりの人づくりにコンセントレートし、推進しています。2023年4月より高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、グループ全体のカスタマーサクセスの強化及び能力開発・キャリア支援事業を担うカンパニーをそれぞれ新設しており、「全員参加経営」を軸に、各子会社の主体的な経営を尊重しながら、子会社への理念の浸透、グループ統制力の向上、管理コストの適正化の推進力を高めることで業績拡大と収益力の向上を図りつつ、一層のグループシナジーの創出に取り組んでいます。
会社名 :株式会社ウィザス
設立 :1976年7月10日
所在地 :大阪市中央区備後町3丁目6番2号
代表 :代表取締役社長 生駒富男
資本金 :1,299百万円(2023年12月31日現在)
事業内容 :学習塾事業、高校・大学事業等
URL :https://www.with-us.co.jp/
■株式会社すららネット
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,600校の学校、塾等42万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。
会社名 :株式会社すららネット
設立 :2008年8月29日
所在地 :東京都千代田区内神田一丁目14番10号
代表 :代表取締役 湯野川孝彦
資本金 :2億98百万
事業内容:AI×アダプティブラーニング「すらら」の提供および及び運用コンサルティング、
受託開発、アプリ自社開発
URL :https://surala.jp/
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