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京都府
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世界から53ギャラリーが集結 国内外の有力ギャラリーが共有ブースで展示

京都で初開催する日本最大級の現代アートのフェア、12月1日からチケット販売開始。ユニークな展示会場。変化に富んだ空間とすることで、一つ一つの作品との出会いを演出。

京都府

京都府(知事:西脇隆俊)とArt Collaboration Kyoto 実行委員会(所在地:京都市中京区、委員長:京都府文化スポーツ部長・稲垣勝彦、以下「ACK実行委員会」)は、2021年2月に国立京都国際会館で現代アートに特化した日本最大級となる国際的なアートフェアである「Art Collaboration Kyoto」(以下「ACK」)を開催するにあたり、出展ギャラリー 53軒の一覧や展示会場のイメージなど、詳細を発表いたします(概要は参考資料1)。
※プレスリリース・参考資料 https://prtimes.jp/a/?f=d5484-20201116-7716.pdf
新型コロナウイルス感染症の影響のために、海外からの来日が困難な状況にあっても、国内と海外のギャラリーのこれまでの関係性に基づく相互協力により、ブースでの作品展示が可能となります。世界中で人々の往来が制限されている今こそ、ACKはアートを通じた国際交流の場を維持し、来場者が作品を購入して楽しむことのできる機会を提供します。
チケット販売は12月1日午前10時から開始し、WEBサイト(www.a-c-k.jp)からご購入いただけます。新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、オンラインによる日時指定、定員制の完全事前予約制となります。
また、ACKの開催時期に併せて、ACKが運営費の一部を支援する関連プログラムを開催します(参考資料2)。これにより、現代アートから伝統工芸、ハイキャリアから若手美術家まで、京都における様々な美術をまとめてご覧いただける機会を提供し、京都を美術で盛り上げます。中には、歴史的建造物を活用した展示会場もあり、京都ならではの空間で美術をお楽しみいただけます。
 
  • ACKの開催概要
(1)出展ギャラリーについて
「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」という2つのセクションを設けます。出展ギャラリー数は53軒、ブース数は32となります。出展ギャラリーの一覧は参考資料3、具体的な紹介は参考資料4をご覧ください。

• 「ギャラリーコラボレーション」について
日本国内のギャラリー 22軒がホストとなり、日本国外に本拠地のあるギャラリー 23 軒(欧州から10軒、アジアから7軒、北南米から6軒)をゲストに迎え、ブースを共有して出展するセクションです。総勢45軒のギャラリーが参加し、ホストとゲストの共演により構成される22のブースから、世界水準の現代アートを国内外に発信します。

• 「キョウトミーティング」について
国内8軒のギャラリーが参加し、京都にゆかりのあるアーティスト計17名を、個展、またはテーマのあるグループ展で紹介するセクションです。10のブースから、京都の現代アートを世界に向けて発信します。

(2)チケット販売
販売開始日
12月1日午前10時–
入場料
早割価格 一般2,500円、大学生・高校生1,000円
(2021年2月から通常料金 一般 3,000円、大学生・高校生 1,500円)
<完全事前予約制(日時指定・ 定員制)>
チケットの詳細、ご購入はこちら https://www.a-c-k.jp/

3 展示会場

 

展示会場は、様々なサイズの展示ブースが一見ランダムに分散した形で配置されています。それぞれのブースは他のブースから切り離されており、展示が干渉し合わないように工夫されています。これは、限られた時間でできるだけたくさんの作品を一度に鑑賞する従来のアートフェアに対して、「できるだけ純粋に作品を展示できる場所にしたい」、「作品を自ら発見していくような出会い方をつくれる場にしたい」という発想を基に作られています。
また、ブースとブースの間のスペースは広場のような場所があったり、路地裏のような場所があったり変化に富んでいます。そこにはカフェがあったり、イベントが行われていたり、展示があったりと展示ブース内とは違った楽しみ方ができます。国内と海外のギャラリーのコラボレーションによる各展示ブースだけではなく、会場全体が全参加者、展示作品によってつくられる豊かなコラボレーション空間となり、アート作品を楽しむことができる場となることを期待しています。
周防貴之(空間デザイン)SUO 代表

(4) ロゴマーク

 

「今日の世界における多種多様な状況や情勢には、変化に対して強度あるグラフィックシステムを持ちたい。」その思いから生まれたロゴは、グラフィックや空間、WEBを手掛けるチームとの協働によりデザインされ、現実の空間からデジタルに至るまでをシームレスに繋げながら、多様に変化できるよう設計されています。
 
  • 新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症の影響により、文化芸術に関わる個人、団体の多くが延期または中止による経済的損失を被り、活動の継続も困難になっています。「新しい生活スタイル」が求められる今、本イベントを通じ、こうした困難を乗り越えられるような文化芸術と経済の好循環を生み出すとともに、ウィズコロナ時代の文化芸術支援のあり方を模索してまいります。
ACK実行委員会では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催に当たっては各種ガイドラインに沿って、来場者、出展者、会場スタッフ等の安全を確保し、安心してお楽しみいただけるよう、最大限配慮いたします。また、新型コロナウイルス感染拡大の状況や安全・安心を優先する方針から、開催方法、出展者、出展内容など、本リリースの発表内容から大幅な変更が生じる可能性があります。
 
  • 問い合わせ
PRに関する問い合わせ先
ACK実行委員会 事務局
PR担当 島林(スタートPR合同会社)
TEL 080-6589-1234 MAIL press@a-c-k.jp
ACKに関する問い合わせ先
ACK実行委員会 事務局
大石(京都府 文化芸術課)
TEL 075-414-5298 MAIL m-ohishi05@pref.kyoto.lg.jp

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種類
イベント
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URL
https://www.pref.kyoto.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号
-
代表者名
西脇隆俊
上場
未上場
資本金
-
設立
1868年04月
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