日立製作所とエンタープライズアプリケーション開発の効率化で連携
超高速開発プラットフォーム「Web Performer」と日立アプリケーションフレームワーク「Justware」連携ソリューションを提供開始
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長兼CEO:東原 敏昭、以下日立)と、大規模・基幹系システム構築分野において連携します。キヤノンITSの超高速開発(ローコード開発)プラットフォーム「Web Performer(ウェブパフォーマ)」と、日立アプリケーションフレームワーク「Justware(以下Justware)」を連携させたソリューションを2019年7月1日から提供開始します。
近年、アプリケーションの開発に対して、リリースサイクルの短縮化や維持保守コスト低減のニーズが高まっています。これら課題への解決策の一つとして、ノンプログラミングでアプリケーションプログラムを生成できる超高速開発(ローコード開発)が注目されています。日立の「Justware」は、金融、公共、産業分野などの大規模システムやJavaベースのオープンシステムの構築で実績があるアプリケーションフレームワークです。Justwareが得意とする大規模、ミッションクリティカルなシステムにおいて、これまで開発期間短縮やコスト低減を実現したいというお客さまからご要望をいただいていました。
キヤノンITSと日立の両社は、このようなご要望に対応するため、キヤノンITSが培った自動化技術により超高速開発(ローコード開発)を実現する超高速開発プラットフォーム「Web Performer」と、日立のさまざまなニーズに対応したアプリケーションフレームワーク「Justware」を連携させたソリューションの提供を開始します。これにより、クライアントサイドはWeb Performerで高速に開発し、堅ろうかつ安定性が求められるサーバーサイドはJustwareで構築するといった使い分けが可能となります。また、Justwareが持つ、Webアプリケーションのテスト自動化ツールは、JustwareとWeb Performerを連携させたアプリケーション全体の品質および開発効率の向上をサポートします。
連携ソリューションの提供については、キヤノンITSは「Web Performer」のライセンス供給と保守サービス・トレーニングサービスの提供を担当します。日立は、これまでJustwareに関するコンサルティングやテクニカルサービスをお客さまに提供してきました。また、キヤノンITSのセールス&SIパートナーである株式会社日立ソリューションズ(以下日立ソリューションズ)は、「Web Performer」の販売ならびにテクニカルサービスを提供しています。Web PerformerとJustwareの連携ソリューションは、日立グループが持つコンサルティングとテクニカルサービスを製品とともにお客さまへ提供し、エンタープライズアプリケーション開発の効率化を支援します。
■Japan IT Week 春「第28回 ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)」に出展
~パートナー企業と共創によるローコード開発でお客さまの課題を徹底サポート~
キヤノンITSは、Web Performerパートナー認定企業のアルプスシステム インテグレーション株式会社(以下ALSI)、株式会社エヌデーデー(以下NDD)、日立ソリューションズ、富士通ミドルウェア株式会社(以下富士通ミドルウェア)の4社とともに、共創型ローコード開発によるバリエーション豊富なソリューションを展示します。ぜひこの機会にご見学ください。
開催日時 :2019年5月8日(水)~10日(金)10:00~18:00 ※10日(金)は17:00まで
会 場 :東京ビッグサイト 青海展示棟 (最寄駅:りんかい線「東京テレポート」)
主 催 :リード エグジビション ジャパン株式会社
展示会HP :https://spring.japan-it.jp/ja-jp/about/sodec.html
展示ブース:小間番号 青44-1
■展示予定ソリューション
・Web Performer×intra-martの連携ソリューション(ALSI)
・複雑な画面・モバイルアプリケーションを超高速開発
Web Performer × Biz/Browser 連携コネクター「Wiz/CONNECT」(NDD)
・エンタープライズ向け日立アプリケーションフレームワーク「Justware」×「Web Performer」の連携ソリューション (日立ソリューションズ)
・アジャイル開発プロジェクトにおける品質・マネージメントの見える化
Web Performer×富士通ソフトウェアテクノロジーズ開発支援製品との連携(富士通ミドルウェア)
・ローコード開発 Web Performer(キヤノンITS)
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 事業推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部
03-6741-9181(直通)
キヤノンITSと日立の両社は、このようなご要望に対応するため、キヤノンITSが培った自動化技術により超高速開発(ローコード開発)を実現する超高速開発プラットフォーム「Web Performer」と、日立のさまざまなニーズに対応したアプリケーションフレームワーク「Justware」を連携させたソリューションの提供を開始します。これにより、クライアントサイドはWeb Performerで高速に開発し、堅ろうかつ安定性が求められるサーバーサイドはJustwareで構築するといった使い分けが可能となります。また、Justwareが持つ、Webアプリケーションのテスト自動化ツールは、JustwareとWeb Performerを連携させたアプリケーション全体の品質および開発効率の向上をサポートします。
連携ソリューションの提供については、キヤノンITSは「Web Performer」のライセンス供給と保守サービス・トレーニングサービスの提供を担当します。日立は、これまでJustwareに関するコンサルティングやテクニカルサービスをお客さまに提供してきました。また、キヤノンITSのセールス&SIパートナーである株式会社日立ソリューションズ(以下日立ソリューションズ)は、「Web Performer」の販売ならびにテクニカルサービスを提供しています。Web PerformerとJustwareの連携ソリューションは、日立グループが持つコンサルティングとテクニカルサービスを製品とともにお客さまへ提供し、エンタープライズアプリケーション開発の効率化を支援します。
キヤノンITSは、超高速開発(ローコード開発)プラットフォーム「Web Performer」の提供を通じて、長年にわたり日本国内での超高速開発/ローコード開発市場を牽引してきました。累計導入社数は1,086社を誇り、多くのお客さまより高いご評価をいただいています。また、Web Performerパートナー企業とキヤノンITSの双方が良好な関係を築き、事業を拡大させて成長戦略を描けることを目的にした「Web Performerパートナープログラム」による協業活動を運営しています。Web Performerを利用したSI開発を担う「SIパートナープログラム」とライセンス販売およびSI開発を担う「セールス&SIパートナープログラム」の二本柱で、お客さまのニーズにマッチした、きめ細かなソリューションを提供していきます。
■Japan IT Week 春「第28回 ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)」に出展
~パートナー企業と共創によるローコード開発でお客さまの課題を徹底サポート~
キヤノンITSは、Web Performerパートナー認定企業のアルプスシステム インテグレーション株式会社(以下ALSI)、株式会社エヌデーデー(以下NDD)、日立ソリューションズ、富士通ミドルウェア株式会社(以下富士通ミドルウェア)の4社とともに、共創型ローコード開発によるバリエーション豊富なソリューションを展示します。ぜひこの機会にご見学ください。
開催日時 :2019年5月8日(水)~10日(金)10:00~18:00 ※10日(金)は17:00まで
会 場 :東京ビッグサイト 青海展示棟 (最寄駅:りんかい線「東京テレポート」)
主 催 :リード エグジビション ジャパン株式会社
展示会HP :https://spring.japan-it.jp/ja-jp/about/sodec.html
展示ブース:小間番号 青44-1
■展示予定ソリューション
・Web Performer×intra-martの連携ソリューション(ALSI)
・複雑な画面・モバイルアプリケーションを超高速開発
Web Performer × Biz/Browser 連携コネクター「Wiz/CONNECT」(NDD)
・エンタープライズ向け日立アプリケーションフレームワーク「Justware」×「Web Performer」の連携ソリューション (日立ソリューションズ)
・アジャイル開発プロジェクトにおける品質・マネージメントの見える化
Web Performer×富士通ソフトウェアテクノロジーズ開発支援製品との連携(富士通ミドルウェア)
・ローコード開発 Web Performer(キヤノンITS)
●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 事業推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先
SIサービス事業部 ソリューション推進本部 ソリューション企画部
03-6741-9181(直通)
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