【40代女性の46%が“アンチエイジング”に抵抗あり!】40代女性誌No.1『GLOW』が「新美容ワード」を提唱!「若さより年齢なりの美しさ」=「ナレ美(び)」とは?
ナレ美の「ナレ」は熟成の「熟(な)れ」。“ポジティブ美容”“加齢は進化”に次ぐ、新美意識!
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する40代女性誌『GLOW(グロー)』は、40代女性の新しい美意識「ナレ美(び)」を提唱。最新号の3月号(2017年1月28日発売)で「大人の“ナレ美”目指します!宣言」を特集します。
『GLOW』は、「ツヤっと輝く、大人女子力!」をコンセプトに、2010年に創刊した40代向け女性ファッション雑誌です。既存の40代女性誌にはなかった、加齢を否定せずに自分らしさを大切にした新しい40代女性像が多くの読者から支持を受け、現在40代女性ファッション雑誌No.1です。
今号から提唱していく新美容ワード「ナレ美」とは、『GLOW』編集部の造語で、ナレ美の「ナレ」は
熟成の「熟(な)れ」を意味します。“若さを競うのではなく、年齢を重ねた美しさ”や“ナチュラルで
きれいな大人の新しい美意識”のことです。同誌は創刊以来、“ポジティブ美容”“加齢は進化”など、アンチエイジングを謳うのではなく、年齢を重ねた美しさを大切にする価値観を打ち出してきました。また、2016年10月に『GLOW』読者を対象に実施した読者アンケートでも、“アンチエイジングに抵抗がありますか?”という質問に対して、「抵抗がある」と答えた人が最も多く46.4%でした。“一番輝いている(いた)”のはいつの自分か?”という質問では、「40代の今が一番輝いている」と答えた人が最も多く、半数以上の53.9%という結果も出ており、年を重ねた美しさを大切にし、今を楽しむ女性の姿がわかりました。
また、ヴォーカリスト・野宮真貴さんがプチ整形をやめ、その代わりにヘアスタイルを常にアップデイトすることを心がけていることを著書で綴るなど、“年相応の美に価値を見出す”動きは、著名人の間でも広がって、話題となりました。
『GLOW』は、新たに「ナレ美」という、目指すべき新しい美意識に加え、引き続き、40代女性の“輝きたい気持ち”を応援してまいります。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート2016年上半期(1~6月)より
■宝島社『GLOW』編集長 大平洋子(おおひら・ようこ)コメント
「年齢を重ねた美しさ」とは、どういう外見なんだろう?それは「年を取ったなりにきれいであればいい。ついでに、実年齢より少し若く見られればそれで満足」というレベルなのです。若返りたいのではなく、美しくなりたい。年相応に清潔感があって、品があって、美しいオーラを発している、年齢を重ねた外見的な美しさとはそういう美しさだと思います。ちなみに、男性は年齢相応のきれいな女子に正面きって「きれいだね」「いい女になったね」とは恥ずかしくて言えずに、ほめ言葉として「若いね」「変わらないね」を用いるそうです。
男性側には大人の女性へのほめ言葉を「若いね」から「きれいだね」にチェンジすることをお願いします。
■『GLOW』3月号
特別定価:920円 毎月28日発売
最新号付録はナノ・ユニバース 軽くて大きなボストンバッグ!
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