カイポケ、ユーザーコミュニティ「カイポケグロースパートナーズ」を通じ、介護事業者向け勉強会を全国で順次開催

~熊本の被災事業者によるBCP勉強会を皮切りに、地域の多職種がつながる場に~

株式会社エス・エム・エス

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙畑正樹、東証プライム、以下「当社」)の提供する介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」(URL:https://ads.kaipoke.biz/)は、ユーザーコミュニティである「カイポケグロースパートナーズ」を通じ、介護事業者向けの勉強会や交流会を順次開催することをお知らせします。BCP(事業継続計画)勉強会を皮切りに、AI活用による業務効率化などもテーマに全国各所で開催していきます。なお、参加対象はカイポケ会員および一部の勉強会は非会員の皆様も参加可能となる予定です。

■「カイポケグロースパートナーズ」について

「カイポケグロースパートナーズ」は、カイポケ利用者である介護事業者の交流の場として、2025年に発足したコミュニティです。参加者は全国各地の介護事業者で、これまでオンラインを中心として、カイポケの利用方法にとどまらず、事業所運営に関する困りごとや情報を共有してきました。

在宅で暮らす要介護者へのケアは、ケアプランを作成する居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)と、訪問介護、訪問看護などのサービス事業所が連携して提供しています。利用者の状態・介護度によって必要な支援は異なり、近隣の複数事業所でサービスを分担するケースも多くあります。

コミュニティ運営を通じて聴取した会員の声より、介護事業所の経営者は近隣の事業者との横のつながりを求めていることがわかりました。こうしたニーズを受け、近隣地域の介護事業者同士が接点を持てる勉強会を全国で開催する運びとなりました。

■勉強会の取り組み

「カイポケグロースパートナーズ」の勉強会は、全国各地の会員が登壇者となり、会員とカイポケが共同で企画・運営します。オンライン・オフライン(会場開催)の両方で開催し、居宅介護支援事業所、訪問介護、訪問看護など、同じ地域で利用者のケアに関わる多職種の事業者同士が接点を持てる場とします。

まず直近では、災害への備えをテーマにしたBCP勉強会を、全国で順次開催します。10月1日には、熊本の被災事業者を講師に迎えたオンライン勉強会を開催しました。今後も、会員からの要望が多いテーマから順次追加していく予定です。

■今後の展開

今後、「カイポケグロースパートナーズ」の勉強会は、BCP・防災のみならず、AI活用による業務効率化など事業者にとってニーズの高いテーマをとりあげ、全国各地で順次開催します。地域で勉強会を開催したい介護事業者からの相談を受け付け、企画や講師の相談から当日の運営までを運営事務局がサポートします。カイポケは、「カイポケグロースパートナーズ」を通じて、地域の多職種の事業者同士がつながる場づくりを進めていきます。

<補足情報>

■「カイポケグロースパートナーズ」 責任者コメント

・介護経営支援事業本部 事業企画グループ コミュニティマーケティング 田村恵

「カイポケグロースパートナーズ」は、当初はカイポケをより使いこなしていただくための情報交換の場としてスタートしました。運営を続けるなかで会員の皆さまから聞こえてきたのは、「近くの事業所とつながる機会がない」「いざという時に誰に連絡すればいいか分からない」という声でした。

災害時に利用者の暮らしを守るのは、1つの事業所ではなく、ケアマネジャー、訪問介護、訪問看護といった地域のチームです。そのチームは、平時に顔を合わせておかなければ有事には機能しません。だからこそ、カイポケを利用しているかどうかにかかわらず、同じ地域で働く事業者同士が出会える場をつくることにしました。

勉強会の主役は、各地域の事業者の皆さまです。私たちは、地域の中で学び合いとつながりが続いていくよう、裏方として伴走していきます。

■BCP勉強会について

《開催背景》

介護事業者の災害時等を想定したBCPは、2021年度の介護報酬改定で策定が義務付けられ、3年間の経過措置を経て2024年度に完全義務化されました。2024年度の介護報酬改定では、BCPの実効性を担保するため、未策定事業所を対象とした基本報酬の減算規定が順次導入されています(※)。制度対応のためのBCP策定のみならず、有事の際の実践的な対応のため、介護事業者にとって、他事業所や地域と連携できる体制構築の重要性が増してきています。

《2026年10月1日 開催レポート》

2026年10月1日、オンラインでBCP勉強会を開催し、全国から114名の介護事業者が参加しました。講師として、熊本で2016年4月と2026年7月の2度、震度7の地震を経験した合同会社レジリエンス代表の増田勝大氏が登壇し、『実際に現場で何が起きたのか』『机上のBCPと現実の違い』『本当に役立った備えとやっておくべきだったこと』をテーマに実体験を共有しました。

参加者アンケートでは、最も参考になったのは「災害発生時のリアルな体験談」(有効回答数:24名中21件)との回答がありました。減算を回避するためという観点以上に、実際の被災現場の知見を取り入れた実効性の高いBCPに注目が集まりました。

△BCP勉強会の様子(登壇する増田氏と当社進行担当者)

■今後の開催予定

〇2026年11月

 東京都八王子市「多摩エリアの訪問看護事業所をつなぐ『超・実践』BCPワークショップ」

・日時:2026年11月12日(木)18:30〜20:30

・形式・会場:会場開催(東京たま未来メッセ)

・登壇者:地域の訪問看護ステーション管理者によるパネルディスカッション+グループワーク

・申込方法:https://forms.gle/WpXUrGKLpzeWXFSg6

〇2026年12月(予定)

 東京都葛飾区「BCP勉強会(水害編)」

・形式・会場:会場開催(地域の介護事業者にて主催)・ワークショップ形式

・申込方法:準備中

勉強会に関するお問い合わせはこちら:

カイポケグロースパートナーズ運営事務局(ml.kaipoke_growthpartners@bm-sms.co.jp)

※:厚生労働省「令和6年度介護報酬改定について(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html)」 令和6年度介護報酬改定の主な事項 p19より

【「カイポケ」について】

業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービスです。介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・バックオフィス・M&Aなど40以上のサービスを提供し介護/障害福祉事業者の経営を総合的に支援。介護/障害福祉事業者の経営改善とサービス品質向上に貢献することで、質の高い介護/障害福祉サービスの継続提供の実現につなげています。会員数は、全国63,900事業所となっています。

(2026年10月1日時点。介護/障害福祉サービスを単位としてカウント)

URL:https://ads.kaipoke.biz/

【株式会社エス・エム・エスについて】

2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にしたサービスを開発・運営しています。

名称:株式会社エス・エム・エス

所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー

代表者:代表取締役社長 髙畑正樹

会社設立:2003年4月

資本金:25億5,172万円(2026年3月31日現在)

従業員数:連結4,660人、単体3,214人(2026年3月31日現在)

事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、サービスを展開

URL:https://www.bm-sms.co.jp/

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会社概要

株式会社エス・エム・エス

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URL
https://www.bm-sms.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
電話番号
03-6721-2400
代表者名
髙畑正樹
上場
東証プライム
資本金
25億5172万円
設立
2003年04月