環境先進マンション「BRANZ」のフラッグシップ物件「ブランズタワー横浜北仲」始動
みなとみらい線「馬車道」駅徒歩2分×総戸数704戸の超高層複合開発タワー 2025年5月9日(金)オフィシャルサイト開設
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明)および京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏)を事業者として推進する「北仲通北地区B-1地区新築工事(以下「本事業」)」における住宅部分の名称を「ブランズタワー横浜北仲」(以下「本物件」)に決定し、2025年5月9日(金)よりオフィシャルサイトを開設することになりましたので、お知らせいたします。

■総戸数704戸×複合開発(住宅・商業・オフィス)タワー物件
本物件は、商業・オフィスを含む複合開発事業の一部として誕生し、地上40階建て・総戸数704戸からなる超高層大規模タワープロジェクトの分譲マンションです。敷地内には約3,200㎡からなる水辺の広場を設けるほか、建物1階から2階に位置する低層部商業ゾーンは、本物件の居住者の暮らしを支える飲食店舗、サービス店舗などが開業予定となります。なお、物件のエントリーは2025年5月9日のHP開設と同時にスタートし、2025年中を目途に順次モデルルームへのご案内を開始する予定です。
また、街区名称においては、日本波止場が作られた北仲の歴史的なこの地に水景を見晴らす特別な水辺のステージを作り出したい、との思いから、「ハーバーステージ横浜北仲※1」と名付けました。
※1:本事業の街区名称等の詳細は同日付で開示した下記ニュースリリースをご参照ください。
https://www.tokyu-land.co.jp/news/2025/001485.html
■「馬車道」駅徒歩2分×ウォーターフロント
本物件は、みなとみらい線「馬車道」駅より歩行者デッキ利用で徒歩2分、JR根岸線「桜木町」駅から徒歩9分、横浜地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からは徒歩10分と、2駅3路線利用可能な利便性の高い立地でありながら、敷地の二方に運河を臨むウォーターフロントと呼ぶに相応しい場所に誕生します。歴史的な建造物や馬車道商店街をはじめとした個性豊かな商業エリアが広がる「関内地区」と、近年複数の街区が完成し開発が大詰めを迎える「みなとみらい21地区」のまさに結節点に位置するこの場所において、開発目覚ましい「街」と眼前に広がる「海」、伝統ある「横濱」と未来へ広がる「YOKOHAMA」という、二面性の魅力を最大限に感じられる建物として計画しており、横浜の街と海を見渡せる絶好のロケーションでの暮らしが実現します。

■レンガフレーム×曲線を用いた上昇感による先進的タワー-
建物の設計は熊谷組・東急設計コンサルタント、施工は熊谷組が担当。外観デザインには国内外で数々の複合開発の設計実績を有し、横浜では「クイーンズスクエア横浜」などを手掛ける日本有数の建築設計事務所である日建設計からチーフデザインオフィサーの山梨知彦氏を迎え、周囲の街並みに調和しながらも、際立つフォルムにより横浜の新たなアイコンとなるデザインを目指しました。低層部分は横浜の歴史性の象徴であるレンガの素材と色調を用いながらも、グリッド状のフレームとしてガラスと組み合わせることによりモダンな印象のデザインに。タワー部分は曲線を用いた特徴的なフォルムと空に伸びてゆくガラスの連続性により先進性を演出しました。


山梨 知彦氏
株式会社 日建設計
チーフデザインオフィサー
1986年、東京大学修士課程を経て日建設計に入社。専門は建築意匠。2009年「木材会館」にてMIPIM Asia's Special Jury Award 、2014年「NBF大崎ビル」2019年「桐朋学園大学調布キャンパス1号館」にて日本建築学会賞(作品)、2011年「ホキ美術館」にてJIA建築大賞、「NBF大崎ビル」でCTBUH Innovation Award などを受賞。日本免震構造協会賞などの審査員も務めている。日本建築学会会員、日本建築家協会会員、日本オフィス学会会員。著作に「BIM建設革命」、「プロ建築家になる本」、「名建築の条件」など
■住宅共用部は非日常を感じさせるホテルや迎賓館のようなデザインに
住宅共用部のインテリアデザインには、国内外のホテル・リゾート施設を数多く手掛けるthe range designの寶田陵氏を起用し、横濱クラシックをベースにしながらもモダンなフォルムで過去と現代が融合する共用空間を演出しました。街側の2階メインエントランスには二層吹き抜けの「ロビーラウンジ」を設け、そこから建物海側へと続く先にはパーティーラウンジをはじめとした様々なシーンに応える各種ラウンジを用意しました。海辺の迎賓館にいるような空間で、住まう方々が想い想いの豊かな時間を過ごす新たなレジデンスを創出します。更に23階の高層階には「スカイサウナ&ゲストルーム」を配置し、横浜の景色を一望しながらゆっくりとくつろぐことができる特別な場所も用意しました。この他にもコンシェルジュサービスやランドリールーム、フィットネスジムなど、日常の暮らしを支え、豊かにする各種機能を取り揃えています。




the range design 株式会社
代表取締役
寶田 陵
ホテル、旅館、共同住宅、商業施設、オフィス等、幅広い分野で建築設計及びインテリアデザインを手掛ける。
近年ではプロジェクトにおける企画プロデュースやデザインディレクション、家具や照明器具などのプロダクトデザインにも活動の幅を広げ、新しいライフスタイルを生み出す建築・空間づくりにチャレンジしている。2019年に著書として「実測 世界のデザインホテル」を刊行
■「ブランズタワー横浜北仲」物件概要


■「ブランズタワー横浜北仲」は様々な環境に関する認定を取得
本物件は“環境先進”への取り組みとして「ZEH-M Oriented」「低炭素建築物認定」「長期優良住宅認定」「CASBEE横浜/横浜市建築物環境配慮制度」様々な認証を取得しております。
住む人はもちろん、そこに住まない人からも愛される、グリーンな住まいを提供致します。

■東急不動産の新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」
BRANZは、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献実現のために新たな発想や仕組みを取り入れた環境先進マンションを提供していきます。一番長く使う住宅こそ、一番地球にやさしいものにしたい、という想いのもと、環境にも人にも優しいウェルビーイングな日々を未来へつなぐ“GREEN LIFE STYLE”をBRANZは実現します。

■長期ビジョン「GROUP VISION 2030」でめざす、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で2030年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。
中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。2022年末には事業所及び保有施設※の100%再生可能エネルギーへの切り替えを完了し、 2024年3月にはRE100事務局より「RE100」の目標達成を、国内事業会社として初めて認定されました。
※一部の共同事業案件などを除く
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/
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