メルカリ、展示されたモノの価格を調べて、お宝を見つける体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」を原宿に期間限定オープン

〜年末の大掃除で捨てられるモノの価値は、日本全国で推計約10兆円!〜

株式会社メルカリ

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、年末の大掃除シーズンに向けて、家に眠るモノの隠れた価値を体感できる体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」を、2025年12月4日(木)から12月14日(日)までの11日間、GoOn TOKYO(東京都渋谷区神宮前)にて開催いたします。また、開催を記念して、抽選で100名さまに2,000円分のメルカリポイントが当たるX(旧Twitter)キャンペーンも実施します。

特設サイト:https://campaign.jp.mercari.com/pages/suteraresouna-otakara-museum/index.html

■開催背景

自宅に眠る不要品の価値は一人あたり約71.5万円相当の一方で、売却時の予想金額は約19.5万円。約52万円の認識ギャップを埋めるお宝探し体験。

メルカリが2025年11月に発表した「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」(※1)によると、国民一人あたりが所有する1年以上使用していない不要品は、平均約71.5万円に相当することがわかりました。一方、所有している不要品をすべて売却した場合の予想金額は平均約19.5万円となり、実際の価値と認識との間に約52万円ものギャップがあることがわかりました。

こうした実態をふまえ、メルカリは、ご家庭の不要品が多く処分される年末の大掃除シーズンを前に、捨ててしまいそうな不要品にも意外な価値があることを知っていただくきっかけを作るため、「捨てられそうなお宝ミュージアム」を開催することといたしました。

※本リリースの下部に調査結果の詳細をグラフとともに記載しています。

※1:2025年11月20日 株式会社メルカリ プレスリリース「『2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”』に関する調査」https://about.mercari.com/press/news/articles/20251120_kakureshisan/


■「捨てられそうなお宝ミュージアム」とは

「捨てられそうなお宝ミュージアム」は、展示されたモノの価格を調べながら、モノに隠れた価値を体感していただく体験型施設です。

ミュージアムでは、2000年代に小学生だった妹の部屋や大学生だった兄の部屋、実家を思い起こさせる「平成レトロ」な居間をリアルに再現しました。各部屋には、懐かしの家電、もう読まれていない本や雑誌、かつて大切にしていたキャラクターグッズやおもちゃなど、当時のトレンドや生活を象徴するモノが所狭しと並びます。一見すると、時代遅れやガラクタに見える「捨てられそうなモノ」ですが、「メルカリ」で実際に取引されている価値あるモノたちで構成されています。

来場者は、「メルカリ」の相場検索機能を活用しながら、ミュージアム内に散りばめられた「モノの価値を知る」ミッションに挑戦します。相場検索機能とは、アイテムを画像やキーワードで検索し、相場価格をひと目で確認できる機能です。この体験を通じて、ご自宅にも眠っているかもしれない「捨てられそうなモノ」の隠れた価値を、驚きとともに自分ごととして体感いただけます。ミッションをクリアされた方には、限定アイテムをプレゼントいたします。

※画像はイメージです


■概要

  • 名称   :捨てられそうなお宝ミュージアム

  • 開催期間 :2025年12月4日(木)~12月14日(日)

  • 開催時間 :12:00~20:00(初日は 15:00オープン/最終日は18:00クローズ)

  • 開催場所 :GoOn TOKYO(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ1F)

  • アクセス :JR山手線 原宿駅 徒歩6分
          東京メトロ千代田線 表参道駅 徒歩12分
          JR山手線 渋谷駅 徒歩12分
          東京メトロ副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩1分

  • 入場料  :無料

  • 来場予約 :来場予約が必須となります。下記URLより予約が可能です。

  • 特設サイト:https://campaign.jp.mercari.com/pages/suteraresouna-otakara-museum/index.html


■「#捨てられそうなお宝ミュージアム」投稿キャンペーンを実施

2025年12月4日(木)00:00から2025年12月21日(日)23:59の期間中、X(旧Twitter)に「#捨てられそうなお宝ミュージアム」と「#キャンペーン」をつけて、身のまわりにある“捨てられそうなお宝”やイベントへのコメントを投稿いただいた方の中から、抽選で100名さまに2,000円分のメルカリポイントが当たるキャンペーンを実施します。

■「かくれ資産」に関する特設サイトも公開

「捨てられそうなお宝ミュージアム」開催に合わせて、家の中に眠る不要品「かくれ資産」に関する特設サイトを公開します。「かくれ資産」に関する情報をはじめ、各種イベント・キャンペーン情報をご覧いただけます。

詳細:https://campaign.jp.mercari.com/pages/kakure-shisan-2025/index.html

■調査結果の詳細

大掃除で捨てられそうなモノの価値は日本全国で総額約10兆円

メルカリは、限られた資源を大切に活用し、誰もが新たな価値を生みだせる社会の実現を目指し、「捨てるをへらす」ための取り組みを推進しております。

年末の大掃除シーズンは、家庭から大量の不要品が処分される時期です。メルカリが実施した「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”」に関する調査(※2)によると、今年の大掃除で捨てられそうなモノを金額換算すると、日本全国で推計約10兆円にのぼることが明らかとなっており、この膨大な価値がリユースされることなく失われる可能性があります。

※2:2025年11月20日 株式会社メルカリ プレスリリース「『2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”』に関する調査」https://about.mercari.com/press/news/articles/20251120_kakureshisan/

不要品の価値に約52万円の認識ギャップ

また、同調査では、国民一人あたりが所有する1年以上使用していない不要品は、平均約71.5万円分であることが判明しました。一方、すべての所有している不要品を売却した場合の予想金額を聞いたところ平均約19.5万円となり、実態と認識との間で約52万円ものギャップがあることがわかりました。

(※冒頭の再掲)

約9割は「売っても大した利益にならない」と諦めている

さらに、メルカリが実施した、昨年の大掃除で不要品を捨てたフリマアプリ非利用者を対象とした調査(※3)では、大掃除の際に不要品を売らずに捨てた理由として、87.1%が「売っても大した利益にならないだろうと諦めているから」と回答しています。

※3:昨年の大掃除で不要品を捨てたフリマアプリ非利用者を対象としたオンラインアンケート調査結果(実施主体:メルカリ、有効回答数:420人、対象期間:2025年11月4〜5日)


9割以上が不要品の価値を把握せずに、捨てている

また同調査では、90.2%の人が、フリマアプリで出品したらいくらで売れるのかを把握せずに不要品を捨てており、78.3%の人が、事前にその価値を調べていないことがわかりました。

このような背景を踏まえ、ご家庭の不要品が多く処分される年末の大掃除シーズンを前に、捨ててしまいそうな不要品にも意外な価値があることを知っていただくきっかけを作るため、「捨てられそうなお宝ミュージアム」を開催することといたしました。

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会社概要

株式会社メルカリ

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
電話番号
-
代表者名
山田進太郎
上場
東証プライム
資本金
125億5020万円
設立
2013年02月