千葉県鴨川市、『ふるさとチョイス』に市内事業者チームの「若だんな軍団」が提供する定期便の品を追加
~ 事業者連携から生まれた“コラボ返礼品”、 リレーでつなぐ鴨川自慢の一品~
千葉県鴨川市は12月26日、ふるさと納税のお礼の品に鴨川市内の事業者6社が自慢の一品を一番おいしい時期に順次お届けする「【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便(隔月6カ月/12カ月)」を追加したことをお知らせします。お礼の品は、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)限定で寄附することができます。
「【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便」は、鴨川市商工会青年部と青年部OBの有志の6事業者が連携して企画・開発しました。ふるさと納税のお礼の品を提供している事業者が声を掛け合い、ふるさと納税で鴨川を盛り上げる方法についての企画会議で生まれました。定期便は、地元のおかきや海産物、新米など各分野のプロが一番おいしく食べられる時期を見繕い、ひと月おき(隔月6カ月)もしくは毎月(12カ月)リレー形式でお届けするため、鴨川市の特産品を長期間にわたって楽しめます。
「若だんな軍団」(鴨川市商工会青年部)のコメント
「今回の品は、鴨川の地場産品に目を向けてもらう『入口』を作ることが目的です。『田舎から全国へメッセージを出すときには、地元が同じ方向を向き同じことをアピールしないと伝わらない』と思い、事業者連携による定期便を開発しました。定期便を実施して得られたノウハウは、他事業者にも共有していきます。
観光業や商売では他事業者は『ライバル』ですが、ふるさと納税では『パートナー』になると気づきました。後継者不足などで新しいことに手を出せなくなっている地域の事業者だって盛り上げられるんじゃないか。ふるさと納税にはその可能性があると感じています。
長年商売をしてきて、鴨川市を支えてきた人たちに、僕たち若い世代ができることは、発送や決済など新しいシステムを年配の事業者でもできるように手助けすること。そうすることで、地元で長い間愛されてきた商品を全国に出す。人気が出れば、『地元で事業をやってみたい』と思う若者が増え、後継者問題もなくなるかもしれません。もうこれ以上、地元のいいものがなくなっていくのを見たくないんです。今回は6事業者ですが、海産物だけの事業者定期便、農産物だけの事業者定期便など、後に続いていただけたら嬉しいと思います。」
□■ 「【鴨川後継ぎ魂】『若だんな軍団』の定期便」の概要 ■□
◆名称:【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便(隔月6カ月)
◆寄附金額:60,000円~
◆追加日:2019年12月24日
◆内容:
・1月または2月:小粒あられ「小枝」
・3月または4月:海苔とかつおぶしと昆布
・5月または6月:房州ひじき食べくらべセット
・7月または8月:房州産 活きサザエ
・9月または10月:献上米
・11月または12月:釣り金目鯛の姿煮
◆ 協力事業者: 鴨川市商工会 青年部
◆『ふるさとチョイス』ページ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12223/4782192
◆「若だんな軍団」の紹介(個性派ぞろいの事業者をご紹介!)
手焼きおかき高梨 :小粒あられ『小枝』
「ふるさと納税の仕組みは、寄附者と生産者の直接の結び付きが大事だと思っています。品物も勿論ですが寄附者に生産者の人となりを知ってもらいたいと思いこの企画に参加しました!」
永井鰹節店:『漁師町の朝ごはん 海苔とかつおぶしと昆布』
「ふるさと納税を通して、鴨川にある名物、名産品をもっと多くの方に知っていただきたいなと思っています。そして鴨川に来る方、鴨川に住む方にもっと鴨川という場所を好きになってもらえたらいいなという想いで参加しています!」
さいぶのひじき:『房州さいぶのひじき食べくらべセット』
「ふるさと鴨川のいいもの、おいしいものを少しでも多くの方に知って貰いたい。かつ、我が町鴨川を盛り上げるため一役買いたいとの想いで参加しました!」
アサダ水産:獲れたて直送『房州サザエ』
「ふるさと納税へ期待していることは、皆が笑顔になること。この企画を立ち上げたのは、メンバーの笑顔が見られたからです。バカな意見かもしれないですが、笑顔で救われる!そんな思いで参加しています。」
米屋新蔵:明治天皇 大嘗祭『献上米~長狭米コシヒカリ』
「鴨川市を応援してくれる方々に、良い商品を知っていただき、喜んでいただけたらと思い参加しました。これからも企業努力を行い、鴨川市の良い商品を多くの方に知っていただきたいと思います。」
魚屋食堂 カネシチ水産:房総漁師料理『釣り金目鯛の姿煮』
「個々の商店が頑張ってお客さん(寄附者様)を呼べれば、鴨川市が元気になる!その一助になりたいと思いました。ふるさと納税を通じて、鴨川を知ってもらい、鴨川に来てもらえるように頑張ります!」
◆名称:【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便12カ月
◆寄附金額:120,000円~
◆追加日:2019年12月25日
◆内容:
・1月:小粒あられ「小枝」
・2月:献上米
・3月:天日干し 金目鯛のひもの
・4月:海苔とかつおぶしと昆布
・5月:房州ひじき食べくらべセット
・6月:まご茶漬け
・7月:訳ありおかき
・8月:房州産 活きサザエ
・9月:長狭米コシヒカリ・五百川
・10月:ひじきふりかけセット
・11月:花かつお本枯細花
・12月:釣り金目鯛の姿煮
◆『ふるさとチョイス』ページ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12223/4782634
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄附金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
「若だんな軍団」(鴨川市商工会青年部)のコメント
「今回の品は、鴨川の地場産品に目を向けてもらう『入口』を作ることが目的です。『田舎から全国へメッセージを出すときには、地元が同じ方向を向き同じことをアピールしないと伝わらない』と思い、事業者連携による定期便を開発しました。定期便を実施して得られたノウハウは、他事業者にも共有していきます。
観光業や商売では他事業者は『ライバル』ですが、ふるさと納税では『パートナー』になると気づきました。後継者不足などで新しいことに手を出せなくなっている地域の事業者だって盛り上げられるんじゃないか。ふるさと納税にはその可能性があると感じています。
長年商売をしてきて、鴨川市を支えてきた人たちに、僕たち若い世代ができることは、発送や決済など新しいシステムを年配の事業者でもできるように手助けすること。そうすることで、地元で長い間愛されてきた商品を全国に出す。人気が出れば、『地元で事業をやってみたい』と思う若者が増え、後継者問題もなくなるかもしれません。もうこれ以上、地元のいいものがなくなっていくのを見たくないんです。今回は6事業者ですが、海産物だけの事業者定期便、農産物だけの事業者定期便など、後に続いていただけたら嬉しいと思います。」
□■ 「【鴨川後継ぎ魂】『若だんな軍団』の定期便」の概要 ■□
◆名称:【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便(隔月6カ月)
◆寄附金額:60,000円~
◆追加日:2019年12月24日
◆内容:
・1月または2月:小粒あられ「小枝」
・3月または4月:海苔とかつおぶしと昆布
・5月または6月:房州ひじき食べくらべセット
・7月または8月:房州産 活きサザエ
・9月または10月:献上米
・11月または12月:釣り金目鯛の姿煮
◆ 協力事業者: 鴨川市商工会 青年部
◆『ふるさとチョイス』ページ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12223/4782192
◆「若だんな軍団」の紹介(個性派ぞろいの事業者をご紹介!)
手焼きおかき高梨 :小粒あられ『小枝』
高梨商店2代目の高梨さんは、若だんな軍団一番の切れ者。鴨川市を盛り上げたいと様々なアイデアを提案してくださいます。「自分の商売を頑張れば鴨川市の為にもなるんだから、こんなやりがいのある仕事ないよね?!」と、ふるさと納税にも全力で協力していただいています。
「ふるさと納税の仕組みは、寄附者と生産者の直接の結び付きが大事だと思っています。品物も勿論ですが寄附者に生産者の人となりを知ってもらいたいと思いこの企画に参加しました!」
永井鰹節店:『漁師町の朝ごはん 海苔とかつおぶしと昆布』
永井鰹節店4代目の永井さんは、若だんな軍団のいじられキャラ。地元の消防団でも活躍されています!やさしい受け答えと、素敵な笑顔で担当者含め、女性ファンが多いのですが、お嫁さんの座だけ埋まりません。
「ふるさと納税を通して、鴨川にある名物、名産品をもっと多くの方に知っていただきたいなと思っています。そして鴨川に来る方、鴨川に住む方にもっと鴨川という場所を好きになってもらえたらいいなという想いで参加しています!」
さいぶのひじき:『房州さいぶのひじき食べくらべセット』
さいぶのひじき8代目斎藤さん。地元では有名なさいぶ3兄弟のご長男です。いつも場を盛り上げてくれるムードメーカー。笑顔がとっても素敵な斎藤さんをはじめ、さいぶ3兄弟のファンは多いです。各種イベントなど精力的に活動しています!
「ふるさと鴨川のいいもの、おいしいものを少しでも多くの方に知って貰いたい。かつ、我が町鴨川を盛り上げるため一役買いたいとの想いで参加しました!」
アサダ水産:獲れたて直送『房州サザエ』
アサダ水産3代目の浅田さん。商工会青年部の部長で、若だんな軍団のリーダー。普段はニコニコとやさしい雰囲気を醸し出していますが、肝心な場面はバシッとまとめてくれる頼もしい存在です。本業の海の上の姿はワイルドでかっこいいです!鴨川の漁業を未来につなげるため、全力で活動している素敵な漁師さんです!
「ふるさと納税へ期待していることは、皆が笑顔になること。この企画を立ち上げたのは、メンバーの笑顔が見られたからです。バカな意見かもしれないですが、笑顔で救われる!そんな思いで参加しています。」
米屋新蔵:明治天皇 大嘗祭『献上米~長狭米コシヒカリ』
米屋新蔵2代目の斎藤さん。穏和で仕事熱心な斎藤社長は、従業員の方からの信頼も厚く、物静かな印象ですが、お米のお話になると熱心にいろいろ教えてくださいます。米粉バウムにぬれ揚げ煎、新倉さんの攻めの経営姿勢はいつも感心させられます!
「鴨川市を応援してくれる方々に、良い商品を知っていただき、喜んでいただけたらと思い参加しました。これからも企業努力を行い、鴨川市の良い商品を多くの方に知っていただきたいと思います。」
魚屋食堂 カネシチ水産:房総漁師料理『釣り金目鯛の姿煮』
カネシチ水産3代目の青木さん。人気食堂・鮮魚店・市場での入札と忙しいなか、ふるさと納税にご協力いただいています。写真からおわかりになる通り、かなりのイケメンですが、天然キャラという女子にはたまらない反則技を持ち合わせています。江見の魚屋食堂へ是非足を運んでみてください。運が良ければ会えるかも!
「個々の商店が頑張ってお客さん(寄附者様)を呼べれば、鴨川市が元気になる!その一助になりたいと思いました。ふるさと納税を通じて、鴨川を知ってもらい、鴨川に来てもらえるように頑張ります!」
◆名称:【鴨川後継ぎ魂】若だんな軍団の定期便12カ月
◆寄附金額:120,000円~
◆追加日:2019年12月25日
◆内容:
・1月:小粒あられ「小枝」
・2月:献上米
・3月:天日干し 金目鯛のひもの
・4月:海苔とかつおぶしと昆布
・5月:房州ひじき食べくらべセット
・6月:まご茶漬け
・7月:訳ありおかき
・8月:房州産 活きサザエ
・9月:長狭米コシヒカリ・五百川
・10月:ひじきふりかけセット
・11月:花かつお本枯細花
・12月:釣り金目鯛の姿煮
◆『ふるさとチョイス』ページ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12223/4782634
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年12月)、お礼の品登録数24万点超(2019年12月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄附金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
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