MLB菊池雄星投手×ティモンディ前田裕太、初共演!読書トーク番組「U Say Books?〜なんの本聴いてる?〜」がスタート

初回は、年200冊を読む菊池投手の「読書人生」を深掘り!!

株式会社オトバンク

オーディオブック書籍ラインナップ数No.1(※1)の「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、米メジャーリーグベースボール(以下「MLB」)で活躍する菊池雄星投手と、芸人界きっての読書家であるティモンディの前田裕太さんが読書、ときどき野球を語る新トーク番組「U Say Books?〜なんの本聴いてる?〜」をYouTubeおよびPodcastで公開します。初回は、菊池投手の読書人生を深掘り。幼い頃の読書との出会い、メジャーリーガーとしてのオーディオブック活用、読書をする理由、お気に入りの本のジャンル、シーズンオフに欠かさない書店巡りの習慣など、読書への熱い想いを語っていただきました。

※1. 日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。

■読書トーク番組「U Say Books?〜なんの本聴いてる?〜」の見どころ

MLBで活躍する菊池雄星選手は、球界きっての読書家としても知られています。年間200冊という驚異的な読書量を誇る一方で、アスリートならではの工夫も。目の疲労を考慮し、また長い移動時間を有効活用するため、「オーディオブック」も積極的に活用しています。そして、菊池投手と同世代で、名門・済美高校の硬式野球部出身、菊池投手と同じく読書家として知られるティモンディ・前田裕太さん。

今回、同世代の二人が「読書」という共通の趣味を通じて初めて対談。スポーツ選手とお笑い芸人という異なるフィールドで活躍する二人だからこそ見えてくる、読書の魅力や意義、そしてお互いのおすすめの本について語り合います。

<YouTube版第1回サムネイル>

<Podcast版 アートワーク>

●番組名:「U Say Books?〜なんの本聴いてる?〜」

●配信先: YouTubeチャンネル「オーディオブック配信audiobook.jp」

●YouTube 配信URLhttps://youtu.be/5Eeej8Xqezo

ほかPodcast、audiobook.jpでも配信

●初回配信: 2025年1月31日(金)12:00

●配信スケジュール:隔週金曜日 配信予定

第二回は菊池投手の人生を変えた本、2冊をご紹介します。

<一部抜粋>

◾️年間の読書量

前田:今は年間どれくらい読んでいるんですか?

菊池:昨年(2023年)は200冊以上読みました。ただ半分以上はオーディオブックですね

前田:情報は耳から取ることが多いんですか?

菊池:そうですね。アメリカに行ってからバスや飛行機での移動がものすごく増えたんです。その時間をどう使おうかというところで6年前に出会ったのがオーディオブックでした。

打者の人に限らず、ピッチャーも含めて、野球選手にとって目の疲労は良くないんです。たとえばピッチャーの場合、目の疲労によって関節の可動域が狭くなってしまうという研究もあったりするので、トレーナーさんからは「本は耳で読んでください」と言われています。今は7:3くらいでオーディオブックかもしれません

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◾️読書の醍醐味とは

前田:ご自身の野球人生を振り返ってみて、本を読んできてよかったと思うことはありますか?

菊池:なぜ本を読むのが大事かっていうと、僕は物事を抽象化する能力を高めるためだと思っているんです。

前田:抽象化ですか?具体化ではなく?

菊池:本って何百ページにわたって具体的なことがたくさん書いてあるじゃないですか。その具体的な記述を読んで「結局こうだよね」と自分の中でまとめる。読書はこの力を高めてくれると思っています。野球で言うと、今はいろんなデータや戦略があるなかで、最後に「これで行こう」と決めて戦わないといけません。

様々な具体的なデータを取り込んだうえで、自分なりの決断をするためには、抽象化して言語化するプロセスが必要です。その力は間違いなく読書で得られたと思っています。逆に、よくある「まとめサイト」のようなものは、知識はつくのですが、抽象化するという一番大事なところが抜けてしまう。だから一冊一冊本を読むということを大事にしています。

前田:抽象化する力というのは、「要約する力」とも言い換えられそうです。

菊池:そう思います。正解不正解ということではなくて「自分はこう思う」という自分なりの答えを作るのが本の醍醐味だと思っています。

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◾️帰国時の書店巡り

菊池:年に一回しか日本に帰れないので、その時は実際に本屋さんで本を見て、触って買うっていうのは大事にしています。帰国する時は空のスーツケースを一個持っていって、そこに日本で買った本を詰め込んでアメリカに戻るっていう。

前田:まさに「爆買い」ですね!

菊池:明日アメリカに戻るので、朝本屋さんに行ってたくさん仕入れて帰ります(笑)。

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→続きはYouTubeチャンネル「オーディオブック配信audiobook.jp」( https://youtu.be/5Eeej8Xqezo)でご覧ください。

◼︎菊池雄星投手プロフィール

1991年6月17日岩手県盛岡市生まれ。花巻東高校時代には甲子園3度出場。2009年にはエースとしてセンバツ準Vを牽引。同年ドラフトで6球団競合の末、埼玉西武ライオンズに入団。2017年最優秀防御率・最多勝のタイトルを獲得。翌年メジャーリーグへ挑戦。2019年シアトル・マリナーズへ移籍。3年目にはオールスター初選出。2022年トロント・ブルージェイズ、2024年7月からヒューストン・アストロズに所属。2024年は自己最高となる206奪三振を記録。2025年よりロサンゼルス・エンゼルスに所属。

◼︎前田裕太さんプロフィール

1992年8月25日生まれ、神奈川県出身。済美高から駒澤大を経て明治大学法科大学院中退。お笑いコンビティモンディのツッコミ・ネタ作り担当。ラジオ番組「ティモンディ前田裕太の学べばわかる!マネー大学」(ラジオNIKKEI)、「GURU GURU!」(J-WAVE)、「ティモンディ前田の、イカラジオ」(FM愛媛)などにレギュラー出演。

■オーディオブックとは

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。

【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ

audiobook.jp(オーディオブックジェイピー)

株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2024年2月に会員数が300万人を突破。 https://audiobook.jp/

【サービス概要】

・サービス名称:「audiobook.jp」

・サイトURL:https://audiobook.jp/

・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios

・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android

■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指す、音声業界のリーディングカンパニーです。日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の運営、音声コンテンツの制作・配信等を行なっています。https://www.otobank.co.jp/

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