岩手県花巻市の温泉旅館「湯の杜ホテル志戸平」「游泉志だて」を運営する志戸平温泉株式会社、「ホワイト企業認定」ブロンズランクを取得
~創業約200年の老舗温泉旅館が、働きやすい職場づくりの取り組みを第三者機関から評価~

一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団、所在地:大阪府大阪市、代表理事:岩元 翔)の審査のもと、2026年7月1日付で、志戸平温泉 株式会社(本社:岩手県花巻市、代表取締役:久保田 剛平)が新たにホワイト企業認定を取得いたしました。
今回の認定は、同社が取り組む「労働時間の適正管理や有給休暇取得促進、研修制度の充実による働きやすい環境づくり」、および「地元で働きたい人材に選ばれ、地域経済や観光産業の発展に貢献するビジョン」という点が、当財団の定める厳格な70項目に及ぶ審査基準において高く評価された結果です。
ホワイト企業認定について
ホワイト財団が運営する「ホワイト企業認定」は、国内で唯一の総合的な企業評価制度です(※1)。
(※1)国内の主要な企業評価・認定制度を対象とした自社調査より(2026年7月時点)
本認定は、「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象としています。
ビジネスモデルや人材育成、柔軟な働き方、ダイバーシティ、健康経営、労働法遵守など、実に70項目に及ぶ厳格な審査基準をもとに総合評価を行い、2026年7月時点で累計687社がこの認定を取得しています。
その審査の結果、ホワイト財団は2026年7月1日付で志戸平温泉 株式会社を【ブロンズランク】に認定いたしました。
認定の背景
同社は、歴史ある温泉旅館として地域資源を活かした宿づくりやサービスの充実に取り組み、多くのお客様から支持を得ています。
「従業員みんなの幸せとともに、お客様の感動を創造し続ける会社として、人も地域も元気にしていきます」という経営理念のもと、同社では「従業員ハピネス」の向上を掲げ、従業員が安心して長く働ける環境づくりを継続的に推進されています。
当財団は、同社が社員同士の強力な協力体制とおもてなしの文化を強みに、持続可能な組織運営と地域に根ざした経営を実践している姿勢を総合的に高く評価いたしました。

お客様にも社員にも選ばれる、地域を代表するホワイト企業へ
同社は、社員一人ひとりがおもてなしの心を持ち、安全・安心で快適なサービスを提供することで、お客様の思い出に残る体験を創造し、地域とともに持続的に成長する企業を目指しています。
その基盤として、以下の4つの要素で「従業員ハピネス」を高める具体的な取り組みを展開されています。
1.理念・ビジョンとの共鳴
長期ビジョン「2035 VISION」の社内共有や部門横断ワークショップ、代表自らの発信を通じた全社での目線合わせ。
2.仲間との良好な関係性の醸成
「ありがとうカード」の活用や部門を超えた交流、親睦会・同好会などを通じた仕事外での良好なコミュニケーションの促進。
3.自分らしさと強みの発揮・成長実感
フラットに意見交換ができる場づくりや年間の研修プログラム、現場での感動体験を全社で共有する仕組みの構築。
4.待遇と働く環境の整備
ライフサポート休業の導入、年間8日間の休館日設定、企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入など、心身ともに健康に働ける環境づくり。
社員が安心して長く働き続けられ、やりがいと成長を実感できる組織づくりを通じて、
「お客様にも社員にも選ばれる温泉旅館」としての持続的な成長を実現されています。

観光業界の繁閑差と人材確保の課題に応える、労務適正化と人材育成
宿泊・観光業界全体において、人材不足や定着率の向上、繁閑差による業務負荷の平準化、多様な働き方への対応が重要な課題となっています。お客様へ質の高いサービスを提供し続けるためには、社員が健康で安心して働き、仕事に誇りを持てる職場であることが不可欠です。
同社は社員同士の協力体制やおもてなしの文化という強みを活かしながら、労働時間の適正管理、有給休暇取得の促進、福利厚生の充実を継続的に推進。定期的なコミュニケーションやエンゲージメント向上施策(従業員ハピネス施策)を通じて組織の一体感を高め、サービス品質の向上と企業価値の向上を両立しながら、地域に愛されるホワイト企業を目指しています。
志戸平温泉 株式会社 代表 久保田氏の想いと挑戦

一人ひとりが輝きを放ち、東北を代表するリゾートブランドへ
会社は「働く人の幸せを通して、お客様と世の中の幸せに貢献するためにある」――これが当社の理念の根幹となっています。それぞれの「らしさ」を活かしながら、良い仲間たちと共にやりがいを持ち、明るく楽しい空間で仕事をすることで、お客様へのサービスの質は飛躍的に向上し、「ここって凄いね!」というファンの輪は広がっていきます。
観光はこれからの日本、特に地方を支える成長産業であることは間違いありません。宿泊・観光業界における人材確保や繁閑差といった課題に向き合いながら、労働時間の適正管理や研修制度の充実といった改善を積み重ねてまいります。私たちは関わる方々へ感動を与え、たくさんのファンを創り、地域社会を元気にしていくために、これからも挑戦を続けてまいります。
このたびの認定取得は、「社員が成長しながら、安心して働き続けられる環境」 を整備し、企業と地域が共に成長できる持続可能な経営を実践している証です。
ホワイト企業認定は、志戸平温泉 株式会社の「地域社会の発展に貢献する」という想いに共感し、その挑戦を支持しています。


会社概要
社名 :志戸平温泉 株式会社
本社所在地:岩手県花巻市湯口字志戸平26
代表 :久保田 剛平
HP :https://www.shidotaira.co.jp/
事業内容 :温泉旅館「湯の杜 ホテル志戸平」等の運営を通じ、充実した宿泊・飲食サービスと地域観光の魅力発信を展開する温泉リゾート企業
ホワイト企業認定とは

「はたらく」が楽しい社会づくり
ホワイト企業認定とは、ホワイト財団(一般財団法人 日本次世代企業普及機構)が発行する第三者認定制度です。ホワイト財団が定義する「ホワイト企業」とは、世間で言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を指します。
認定基準に基づき、社員が家族から「いい会社で働けてよかったね」と言ってもらえる企業を「ホワイト企業」として認定しています。また、働くすべての人が個性や特性を活かし、活気に満ちた創造的な働き方を実現できる環境を推進し、「はたらく」が楽しい社会の実現を目指しています。
日本で唯一「総合評価の認定」
1,000社以上の調査を通じて、企業のホワイト化に向けた70項目の設問を作成。この設問を7つの項目に分けて、企業の取り組みの有無を確認し、認定を付与しています。
ホワイト企業認定は、単一の取り組みにとどまらず、総合的に人事制度や企業の取り組みを評価・判断するものであり、この認定を実施しているのは日本唯一の認定組織です。
2026年7月時点で、累計687社が認定を取得しています。

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