結局、どう活用すれば土地は財産になるの……? 利益を最大化させる資産運用の秘訣を伝授する新刊書籍『損する土地活用得する資産運用』本日発売
「土地を資産に変える」具体的な戦略とノウハウを徹底解説!
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こんな方におすすめ
・土地活用を進めるべきか迷っている
・将来の相続で実家が残るか気になる
・老朽化したアパート、マンションの運用方法が不安
・総資産5億円以上で不動産運用を拡大したい
・東京への資産の組み換えを進めたい
・不動産オーナーをサポートする税理士、弁護士などの士業の方
新時代の土地活用は「建築しない」で資産防衛
本書は土地活用を切り口にして、賃貸経営や相続対策をしながら資産を増やすためには、具体的にどうすればよいのかをテーマにしています。地主が所有する土地に建物を建てるという土地活用とは一体どのようなものなのか? 改めて考えてみましょう。
例えば、土地を所有していればアパートやマンションを建築して、入居があれば収益を得ることができますし、商業ビルやオフィスが建築できような立地であればテナントとして企業を誘致することもできます。また、公共用地であれば市民が利用できる公園や施設の建設をすることで地域に貢献することもできるでしょう。土地の活用方法には賃貸、売買、建築など、貸す・売る・建築するの3つの方法があります。
これまでの土地活用は「建築する」ことが前提で、建築した後、将来の売却までを視野に入れた土地活用ではなかったように思います。たとえ売却の想定をしないとしても、将来の資産価値など想定すらしていなかったのではないでしょうか。本書で提唱する新時代の土地活用とは、資産全体の運用方針から逆算し、建築ありきではなく、土地=資産ととらえて、その資産を戦略的に運用する方法です。
本書では建築しない選択肢も含め、戦略的に考えて資産運用を実行していくことを提唱しています。土地活用=建築が従来の発想ですが、新時代の土地活用では、「土地の価値=資産」ととらえます。そして最終的にその資産を運用することが土地活用の本質です。戦略的に資産運用をしていくことが、結果的には先祖から受け継いだ大切な資産を減らすことなく、むしろ増やすことで次世代へと承継していくことができる手段なのです。
チャット形式や豊富に図解を使っていて、分かりやすい!
本書では、チャット風の対話形式を採用し、多くの図解を活用することで、読者が内容を把握しやすくなるよう工夫しています。
目次
1章 損する土地活用の典型例~これだけは知っておきたい3つのポイント
2章 損をしない土地活用のための基礎知識
3章 相続対策は「収益力×節税力」で資産を残す
4章 賃貸経営・不動産投資分析の基礎知識
5章 得する資産活用のための「資産の組み換え」術
6章 事例でわかる「得する資産活用」
7章 東京の賃貸経営をオススメする理由
著者紹介
緒方大介(おがた・だいすけ)
株式会社リフレム 代表取締役。1976年、長崎県諫早市生まれ。青山学院大学中退後、早稲田大学専門学校(現早稲田大学 芸術学校)卒。建築設計事務所、不動産会社、地域工務店を経て、2014年に株式会社リフレムを設立。資産家、地主向けの不動産運用、相続対策コンサルティングのほか、建築から不動産、金融まで、幅広い知識と経験を活かし、東京23区の城南・城西エリアを中心とした新築一棟マンションプロデュース事業や、低稼働・低収益不動産を再生するストック活用事業を手掛ける。不動産関連セミナー講師としての実績多数。
書籍情報
『損する土地活用 得する資産活用』
著者:緒方大介
定価:1,580円(本体1,738円+税)
体裁:四六判 / 200ページ
ISBN:978-4-295-40890-1
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年11月10日
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