ジークスター東京の現役プロ選手・アナリストによるIT×ハンドボール体験教室「Future×Zeekstar 1DAYボールアカデミー」7月10日初開催
年中から小学3年生の39名が参加
当日は一般公募にて集まった年中〜小学3年生の39名が参加しました。プログラムではまず、教育用プログラミング言語Scratchで作成したアプリケーションを使ってダンスをしながらプログラミングの基礎となるアルゴリズムの考え方を学んだ後、ドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」をベースにジークスター東京で活躍するプロ選手とともにボールに親しみました。最後はアナリストのアドバイスも受けながら、実際のハンドボールでシュートに挑戦しました。また子どもたちとプロ選手のシュート速度を数値比較するなど、ハンドボールの楽しさとITがスポーツにどのように活かされているのかを学びました。参加者からは「プログラミングでいろいろなことができることがわかりました」「選手のシュートのスピードが速いことにおどろきました」といった感想や、保護者からは「ITとハンドボールの融合に新しいスポーツのあり方を知ることができました」といった声が聞かれました。
ジークスター東京は、ハンドボールの男子トップリーグに所属する東京で唯一のチームとして2020年1月に誕生し、今回会場となったセガサミースポーツアリーナでは子どもたちを対象にハンドボールの基礎を通じて総合的な運動能力を高める「ジークスター東京 バディ有明 ボールアカデミー」(https://www.zeekstar.tokyo/school)も運営しています。FIFは、フューチャー株式会社が運営する社会貢献団体として今年で15周年を迎えました。設立以来、IT教育に注力し、活動の柱の一つである「Kids Innovation Lab」にはこれまでにのべ約 2,840名が参加しています。
FIFは今後も多くの子どもたちにオンライン・オンサイト問わず良質なコンテンツを提供することで、SDGsのゴール4「質の高い教育をみんなに」の実現に寄与し、未来に貢献します。
■実施概要■
日時:2021年7月10日(土)14:00~15:45
会場:セガサミースポーツアリーナ(東京都江東区有明1-5-22)
参加者:年中~小学3年生 39名 ※一般公募による抽選
プログラム:
1)FIFオリジナルキャラクター「ロボクマ」と一緒に身体を動かしながらプログラミングの基礎となるアルゴリズムの考え方を学ぶ
2)ドイツ発のボールゲーム指導プログラム「Ballschule(バルシューレ)」をベースに選手と一緒にボールに親しむ
3)ハンドボール&スポーツに活かされるITについて触れ、選手、アナリストと一緒にモーション分析を体験し、シュートを練習する
後援:江東区教育委員会、品川区教育委員会
協力:ライブリッツ株式会社、フューチャー株式会社
共催:ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
■ 本件に関するお問い合わせ先 FIF事務局
TEL:03-5740-5817
URL:https://www.fif.jp
facebook:https://www.facebook.com/fif.2006
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