フェンディ、タイムレスなイットバッグの新作「マンマ バゲット」を発売!

フェンディ ジャパン

イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、過去に人気を博したアイコニックなアーカイブより「マンマ バゲット(Mamma Baguette)」を復活させます。25年の時を経て再解釈し、非常にソフトでコンテンポラリーなスタイルの「マンマ バゲット」は、メゾンの揺るぎないレガシーの究極の表現として、フェンディ2025年春夏ランウェイに凱旋しました。

フェンディの創業者であり女性家長でもあるアデーレ・カーサグランデ・フェンディ(Adele Casagrande Fendi)へのトリビュートとして、90年代後半に誕生した「マンマ バゲット」。その名が示す通り1997年にシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)がデザインしたアイコニックなショルダーバッグ、「バゲット(Baguette)」よりもサイズが大きいことから、「バゲット」の母親ともいえる存在です。長方形のシェイプやフラップの開閉、小脇に抱えるそのスタイル、「FF」ロゴバックルといった「バゲット」の特徴や機能が反映されている一方で、快適さと収納力を同時に 備えています。フェンディのDNAを体現し何年にも渡り生み出されてきた「マンマ バゲット」の数々のバージョンは  確固たるアイデンティティによってその存在を確立する一方で、「バゲット」の汎用性を映し出し、変化に富んだ本質を示してきました。

過去と現在の対話において、2025年春夏 ウィメンズコレクションのうつろいやすさが響き渡るコンテンポラリーなひねりが加えられた「マンマ バゲット」は、オリジナルのコードを維持しながらも、ラグジュアリーでバターのようにやわらかなナッパレザーと、フェミニンなしなやかさを際立たせるドローストリング開閉という美しさが加えられています。またシグネチャーである「FF」ロゴバックルには、メゾンが誇るレザーグッズのヘリテージに敬意を表し、控えめなレザーのインレイが施されています。 

モダンな実用性を兼ね備えた「マンマ バゲット」はラージ、ミディアム、スモールの3つのサイズで展開されています。毎日のエッセンシャルにぴったりなスモールは、手に持ってハンドバッグとして、または調節可能なレザーストラップによりエフォートレスなクロスボディバッグとして使用することも可能です。ペールピンク、マッチャグリーン、セージグリーンに加え、ダブ、ブラック、ホワイトといった洗練されたタイムレスなカラーパレットが、ビーズおよびスエードのベースに施された今シーズンを象徴するユニークなフローラルエンブロイダリーによって彩られています。フェンディの卓越した素材使いを表す、ラグジュアリーなブラックパイソンのバージョンがコレクションを完成させています。

「マンマ バゲット」バッグ ラージ¥569,800(H22 W31.5 D12cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ラージ¥569,800(H22 W31.5 D12cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ミディアム¥734,800(H18 W26.5 D8.5cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ミディアム¥492,800(H18 W26.5 D8.5cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ミディアム¥492,800(H18 W26.5 D8.5cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ミディアム¥492,800(H18 W26.5 D8.5cm)※税込み予定価格
「マンマ バゲット」バッグ ミディアム¥1,364,000(H18 W26.5 D8.5cm)※松屋銀座店限定、税込み予定価格

「マンマ バゲット」バッグは、フェンディ直営店およびfendi.com にて2025年2月6日(木)より販売予定です。

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会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都 千代田区平河町2丁目1番1号
電話番号
03-6748-6233
代表者名
根本 香織
上場
未上場
資本金
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設立
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