“感性のプロ”に聞ける新機能!INFLUFECTに「JANE JOHN」機能を追加リリース
インフルエンサーからノウハウ・知見・感覚を引き出し、次のマーケティングに直結する「リアルな声」と「未来のヒント」を。
人を基軸としたマーケティング支援を行うLIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田晃一)が展開する自動運用型SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「INFLUFECT(インフルフェクト)」に、新たな機能「JANE JOHN(ジェーン・ジョン)」を追加リリースいたしました。
本機能は、SNSで影響力を持つインフルエンサーの“感覚”や“ナレッジ”を、企業のマーケティングや商品開発にダイレクトに活用できる新しい情報取得支援サービスです。

■「JANE JOHN」機能とは?
JANE JOHNは、インフルエンサーを単なるPR手段としてではなく、“次のトレンドやカルチャーを生み出す知見者”として捉え、企業が直接、感性・経験・意見にアクセスできる仕組みです。
【具体的にできること】
● スポットコンサルbyインフルエンサー
インフルエンサーという界隈の専門家から、1時間程度の短時間で特定の課題に対して的確なアドバイスやアイデアを得られるスポット型コンサルティングサービスです。
PR施策の壁打ち、投稿設計の見直し、Z世代の価値観理解など、ピンポイントな相談にカジュアルに対応します。
● グループインタビューbyインフルエンサー
複数のインフルエンサーにテーマを設定し、意見交換やディスカッションを行う共感・共鳴重視のマーケティング調査です。
インフルエンサーならではの感性を言語化し、「SNSで刺さる要素」や「共感のツボ」を可視化。商品開発やコピー設計に役立つヒントが得られます。
これは同時に商品・ブランドの理解や周知にもなり、オーガニックな投稿にもつながる可能性もあります。
● アンケート調査byインフルエンサー
インフルエンサーを対象に、SNS利用動向や商品に対する印象、消費トレンドなどを調査可能。
“先行感覚を持つ生活者”の声を集め、近未来的な情報をもとにマーケティング戦略やターゲット分析に活用できます。
■ “投稿させる”から“聞く・引き出す”へ
従来のインフルエンサーマーケティングは「投稿してもらう」ことが中心でしたが、JANE JOHNでは“知見を引き出す”ことが主役です。
インフルエンサーはSNSの最前線でトレンドを肌感覚で捉え、独自の感性とコンテンツで社会とつながっています。
この感性を企業がマーケティングに活用することが、今後の「共感されるブランド」づくりに欠かせない視点と考えています。
■今後の展望
JANE JOHNは今後、企業の戦略立案・新商品開発・キャンペーン設計など、さまざまなマーケティング活動の“情報源”として拡張していきます。
さらに、SNS・インフルエンサーの情緒的情報とAIとの連携を間近にしております。
LIDDELLは、インフルエンサーと企業の新しい関係性を築くことで、“人の感覚を資源化する”仕組みを進化させ、SNSマーケティングにおいて、一部のプロや企業だけでなく、多くの人の感覚やアイデアが価値になる時代を推進してまいります。
【サービス詳細】
■サービス名称:INFLUFECT「JANE JOHN」機能
■提供開始日:2025年6月27日
■対象:INFLUFECT導入企業(要申込)
■提供機能:インフルエンサーによるスポットコンサル/グループインタビュー/アンケート
【本件に関するお問合せ】
リデルでは本プレスリリースに関する内容のほか、「SNS・インフルエンサー」「ファン・コミュニティ」「AI駆動」関連の市場動向、トレンド、ナレッジ、各種データなどを共有すると共に、取材を積極的に受けております。また弊社役員や専門スタッフ、インフルエンサーに関する取材も承っております。お気軽にお問合わせください。
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[企業情報] リデル株式会社 / LIDDELL Inc.
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
[INFLUFECT / インフルフェクト] New!
“自動運用型” SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォーム
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