広島県が社会課題の解決を目指す実証実験(第3期)を開始!
-全国からのプロジェクト挑戦者とメンター人材を募集中。採択プロジェクトに50万円を支援-
広島県では、官民が連携した実証プロジェクト(サキガケ・実装支援事業)の実施や、コミュニティ会員向けサ
ポートメニューの提供、人材育成プラットフォームの提供などを通じて、多くのチャレンジの創出を「ひろしまサンドボックス」として支援しています。
その一環である「RING HIROSHIMA」プロジェクトでは、令和3年度・4年度で40件の実証プロジェクトを支援し、多くのプロジェクトが実装に向けて動き始めています。こうした好評を受け、令和5年度も当プロジェクトを実施します。
<令和4年度に実施されたプロジェクト>
【規格外米の高付加価値販売のための製粉化】 【図書空間2.0】
これまで廃棄されていた規格外米を活用し、 決められた本棚のスペースを出展者に
高付加価値販売と地域の活性化を行う 開放し、各自が自らのセレクトで本を並べ
プロジェクト。地元の高校生も巻き込み 来場者と交流を図る「一箱本棚オーナー
新商品の開発を実施した。 制度」を叡啓大学で展開した。
「RING HIROSHIMA」とは、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクト「挑戦者」を全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援します。
あわせて、その実効性を高めるため、プロジェクトを伴走支援するメンターとして「セコンド」を全国より募集します。
セコンドと挑戦者であるプロジェクトオーナーが苦楽をともにし、約5ヶ月間の実証実験期間に切磋琢磨しながら広島というリングで成功を勝ち取ることを期待しています。
これらの取組を通じて、全国から課題解決にタッグを組んで向き合うパートナーが集まり、広島県がイノベーション創出の強力なハブとなることを目指します。
【募集概要】
〇対象
(1)挑戦者
対象者 | 個人、企業等 ※学生、大学など誰でも応募可能 (但し、大企業・みなし大企業・反社会的勢力等を除く) |
採用数 | 20件程度 |
支援内容 | ①実証実験費用の支援(1件につき最大50万円(税込)) ②実証実験のパートナーやフィールド検索のサポート ③セコンドによる個別支援 ④実証実験のPR活動 ⑤イノベーション・ハブ・ひろしま Campsの利用 |
(2)セコンド(メンター)
対象者 | 個人 ※一定の分野に対する専門知識または経験値を有している者 |
採用数 | 20名程度 |
支援内容 | ①活動資金の支援(10万円(税込)) ②セコンド向け研修プログラムの実施 ③様々なプロジェクトとのマッチングを支援 ④地域への貢献をサポート |
〇スケジュール(予定)
・募集開始 / 令和5年 6月26日(月)
・募集締切 / 令和5年 7月13日(木)
・面談審査 / 令和5年 7月27日(木)~8月7日(月)
・最終選定結果通知 / 令和5年 8月18日(金)
・実証実験期間 / 令和5年 9月15日(金)~令和6年 1月31日(水)
・成果発表会 / 令和6年 2月14日(水)
〇応募方法
特設サイトの専用フォームからの応募
https://hiroshima-sandbox.jp/ring/
〈参考〉
これまでに採択されたプロジェクトとそのセコンドに
インタビューした記事を
ひろしまサンドボックス公式noteでご覧いただけます。
https://note.com/hiroshima_sb/
【事務局】
名称 :株式会社エル・ティー・エス
代表者:樺島 弘明(かばしま ひろあき)
所在地:東京都港区元赤坂1丁目3-13
赤坂センタービルディング 14階
URL :https://lt-s.jp/
担当者:星山、鈴木、橋本
Mail :pj_ring_hiroshima-sp@lt-s.jp
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