自治体業務の頼れる味方!業務に必要なあの資料もこのデータも、安全にアップロードしてAIと対話できる『プライベートナレッジ』がQommonsAIに登場!
アップロードした資料もデータも、公開範囲を自由に設定可能。安全性と効率化を両立する新機能!
生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり)は、省庁・自治体向け生成AI「QommonsAI」に新機能『プライベートナレッジ』を追加しました。この新機能は、自治体業務に必要な資料やデータを安全に管理しながら、AIとの対話を通じて、それらを活用した意思決定や政策検討を迅速かつ的確にサポートすることを目指しています。
自治体職員は『プライベートナレッジ』を活用して、自分たちの業務に直結する資料やデータを自由にアップロードし、AIがその内容に基づいて示唆を提供。これにより、複雑な課題への対応や、住民サービスの向上に向けた取り組みを効率的かつ精度高く進めることが可能です。また、公開範囲を柔軟に設定できるため、機密性の高い文書を安全に扱いながら業務を進められるのも大きな特徴です。
『プライベートナレッジ』の特徴
自治体独自の情報で自由にAIと対話ができる!
機密情報ではないものの、ネット上には公開していないような自治体独自の資料やデータをプライベートナレッジにアップロードし、それに基づいて生成AIと対話することができます。
使用例:住民アンケートで集まったコメントのデータをアップロードして、「高齢者向け施策について住民が一番求めているものは何?」と聞くと、AIが的確にヒントをくれる。
公開範囲を柔軟に設定できる!
アップロードした資料の公開範囲を部署や権限にあわせて設定することが可能です。
「全庁共有するにはまだ早いけど、チーム内で試験的に使いたい資料」を使ってアイデア出しをしたい、などのニーズにも対応。
使用例:庁内プロジェクトチームだけで検討中の施策資料の公開設定を「企画課限定」にして、それぞれのメンバーがその資料を用いてアイデア出しをする。
チーム全体の情報共有がスムーズ!
部署内でプライベートナレッジを共有すると、情報の二重管理や重複作業を減らすことができ、業務効率化にもつながります。
使用例:チームメンバーがアップロードした資料をベースに、「この案件についての最新情報をまとめて」って依頼すると、AIが一発でまとめてくれる。
【お知らせ】
こんな多彩な機能を備えたQommonsAIを展開するPolimillが、自治体でのQommonsAI全庁展開事例を無料でご紹介します!
■セミナー概要
日時:2025年1月23日(木曜日)13:00-14:30
テーマ:リリース3か月で100自治体に導入されたものすごい生成AI! コモンズAI全庁展開への道
形式:Peatixで申込後、ZoomのURLをお送りします Peatixはこちら
対象:省庁・自治体職員
参加費:無料
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくり・まちたたみに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。
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