大谷翔平、田中将大、松坂大輔…『完全保存版 夏の甲子園100回 故郷のヒーロー』発売!
「横浜─PL」「駒苫─早実」など珠玉の名勝負も収録した、すべての野球ファンにおくる1冊
球児の誰もが憧れる「夏の甲子園大会」が100回目を迎えます。これまで数え切れないドラマが生まれましたが、「我がまちの代表校」へのエールこそ、大会の醍醐味とも言えます。その代表校を47都道府県ごとに紹介し、ヒーローたちの貴重な写真を添えた『完全保存版 夏の甲子園100回 故郷のヒーロー』を、7月20日(金)に刊行いたします。
都道府県別の甲子園ヒーローたちを北から順に紹介。田中将大(駒大苫小牧・北海道)、大谷翔平(花巻東・岩手)、ダルビッシュ有(東北・宮城)、渡辺久信(前橋工・群馬)、荒木大輔(早稲田実・東京)、松坂大輔(横浜・神奈川)、工藤公康(名古屋電気・愛知)、松井秀喜(星稜・石川)、金村義明(報徳学園・兵庫)、小林誠司(広陵・広島)、和田毅(浜田・島根)、安楽智大(済美・愛媛)藤川球児(高知商・高知)、仰木彬(東筑・福岡)、酒井圭一(海星・長崎)、川上哲治(熊本工・熊本)など、朝日新聞や朝日新聞出版カメラマンらが撮影した躍動感のある写真が誌面を飾ります。
このほか、珠玉の名勝負として「横浜─PL学園」「駒大苫小牧─早稲田実」「星稜─箕島」「松山商─三沢」「明石中─中京商」の5試合を振り返り、甲子園球場で亡くなった直村鉄雄(戸畑)、埼玉野球の父・野本喜一郎(浦和学院)、伝説の日本刀刃渡り・石本秀一(広島商)、高知野球の基礎を築いた松田昇(明徳)ら、野球伝道師たちを回顧します。
また、優勝旗やユニホームの変遷、セレモニー、戦火に散った球児、甲子園球場の草創期を眺めながら、100回史を存分に楽しめる1冊となっています。
完全保存版 夏の甲子園 100回 故郷のヒーロー
週刊朝日編集部 編
ISBN:9784023317260
定価:2000円(税込)
発売日:2018年7月20日
A4変判並製 256ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023317268/
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