「ジオ ゲストサロン 新宿」 「屋内緑化コンクール2025」で「屋内緑化推進協議会会長賞」を受賞しました 豊かな植栽の演出や最新デジタル機器との融合による“やすらぎの空間”をご評価いただきました
阪急阪神不動産株式会社では、東京都新宿区に首都圏初となる常設の総合マンションギャラリー「ジオ ゲストサロン 新宿」を2025年4月に開設しています。このたび、当社と株式会社環境計画研究所(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:秋和悟之)、株式会社緑演舎(本社:東京都江戸川区、代表取締役:大山雄也)の3社による、当サロンにおける屋内緑化の取組みが、一般社団法人屋内緑化推進協議会が実施する「屋内緑化コンクール2025」にて「屋内緑化推進協議会会長賞」を受賞しましたので、お知らせします。
当社では、六甲高山植物園の運営や神戸市での森林保全活動、市民団体への助成など、自然環境や生物多様性の保全活動を推進しています。当サロンにおける屋内緑化については、こうした活動と共鳴し、ご来場者の方々に“地球にも人にもやさしい暮らしの提案”を体感していただくことを目指し、屋内空間でありながら、まるで森林の中を歩いているかのような緑化デザイン「indoor rainforest」を完成させました。
今回の受賞をより一層の励みにして、首都圏における新築分譲マンションの中核販売拠点として、〈ジオ〉ブランドの「品と質」を追求した住まいや未来の暮らしを発信してまいります。

■屋内緑化コンクールについて
「屋内緑化コンクール」は、屋内空間における緑化の普及と質的向上を目的として、一般社団法人屋内緑化推進協議会が主催する表彰制度です。公共施設やオフィス、商業施設、病院など、多様な空間における優れた緑化事例に対し、その功績を讃えて表彰するものです。本コンクールを通じて、都市生活における癒しや快適性の創出、環境負荷低減への貢献を、広く社会に紹介しています。
2025年度は、全81件の応募(作品部門63件、緑の取組部門18件)の中から、総合マンションギャラリー「ジオ ゲストサロン 新宿」の屋内緑化の取組が、作品部門において屋内緑化推進協議会会長賞を受賞しました。
●「屋内緑化コンクール2025」審査委員の方々(敬称略)
町田ひろ子 町田ひろ子アカデミー代表取締役(審査委員長)
飯島健太郎 東京都市大学総合研究所 教授
豊田正博 兵庫県立淡路景観園芸学校 客員教授
槇島みどり 東京農業大学客員教授 景観デザイナー
松本 博 豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 教授
前田 悟 屋内緑化推進協議会会長
●「ジオ ゲストサロン 新宿」をご評価いただいたポイント
「植栽とデジタルの融合」をテーマに、最新技術と豊かな緑が織りなす特別な体験空間を実現しました。また、透明スクリーンを通した幻想的なグリーンビューに加えて、インタラクティブな4面サイネージと本物の植栽が一体となったアート空間、ミストや揺らめく風により五感を表現しています。生命力あふれる自然樹形の樹木により、人と自然が共鳴する新たなライフスタイルを美しく表現しており、まるで森の中に足を踏み入れたような心地よさと癒し「indoor rainforest」を体現する先進的な取組が、屋内緑化の未来を切り拓く好事例として、ご評価いただきました。

参考資料:
d33147-490-ddf47f96d0a943b3a066366b5f1a92af.pdf阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/af1224bbc6b95b9b2a861c7a066cce050f733832.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像