”日本産業の良さにふれて、伝える”をテーマに!サスティナブルブランド『RiFUKURU』が、音羽山 清水寺で開催された「1000market(サウザンドマーケット)」に出店しました。
「サウザンドマーケット」は、伝統文化の継承や環境保全、フードロス削減などへの貢献をテーマに2022年4月にスタート。毎月28日の不動尊ご縁日の日に、清水寺山門前広場、および、南苑近辺で定期開催されています。
『残りモノにはフクがある。残ったモノを価値あるモノにかえて、福をみんなに。』をコンセプトに、アップサイクルでサスティナブルに取り組むブランド「RiFUKURU」は、「サウザンドマーケット」の開催テーマに賛同し、より多くの方に「RiFUKURU」のブランドと商品を知っていただくきっかけをつくるため、先月より出店を開始しました。
2回目の出店となった4月28日の京都は晴天に恵まれ、大変多くの方にお立ち寄りいただき、日本各地や世界各国からのご来場の方々に、実際に商品を手に取っていただき、日本産業の良さにふれていただくことができました。
今後も「RiFUKURU」は、アップサイクル商品を通じて日本産業の良さを伝えるため、「サウザンドマーケット」に出店していきます。
▼RiFUKURUの取組内容はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/
1000market(サウザンドマーケット)
伝統文化の継承や環境保全、フードロス削減などへの貢献をテーマに2022年4/28よりスタートした「1000market(サウザンドマーケット)」。弘法さまのご縁日、天神さまのご縁日の市のように、皆さまから「清水さんのご縁日」と呼び親しんでいただけるマーケットを目指して、毎月28日の不動尊ご縁日の日に定期開催しています。
開催日:毎月28日 午前9時~午後4時
場所:山門前広場、および、南苑近辺(自由にお入りいただけます)
▼詳細はこちらをご覧ください https://www.kiyomizudera.or.jp/news/1000market.php
音羽山 清水寺
開創778年。北法相宗本山。
京都の東、音羽山の中腹に位置し、大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。
13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の堂塔伽藍が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあい、そのたびに堂塔を焼失しましたが篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。
1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。
▼公式サイトはこちら https://www.kiyomizudera.or.jp
サスティナブルブランド「RiFUKURU」紹介
大量生産・大量消費が問題視される中、アパレルを取り巻く環境や、それを身につける人のために私たちに何ができるかを考え、誕生した「RiFUKURU」。
野菜くずを活かした食品や、壊れてしまった資材を使った家具など、捨てられてしまっていたものを活かした商品化の取り組みがヒントになりました。
日本国内の生地メーカーや縫製工場に協力してもらい、少しのキズや汚れ、色ムラが理由で廃棄されてしまっているものを発掘。
それは、生産者が想いを込めた「捨てたくないもの」。とても価値のある生地の原石でした。
私たちは、そんな「生地の原石」を生まれ変わらせる取り組みをしていきます。
たくさん作ることはできないけど、一期一会の楽しさがある。
B品になってしまったキズはあるけど、世界に一つだけの味があって、愛着が持てる。
そんな風に、ひとつひとつの生地のストーリーを、一緒に楽しめるような商品を目指していきます。
▼ブランド特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/
▼情報発信サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/column/
▼公式SNSはこちら : https://www.instagram.com/rifukuru_nissen_official/
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▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-491-828a5957d688334d59511d06cb3c8343.pdf
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