障がいのある方のアート作品が彩る紙カップで社会参加を支援「MOSごと美術館イラストカップ」群馬13店舗で提供
~群馬県の13店舗と原宿表参道店にて9月1日(月)より数量限定でご提供~
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)は、障がいのある方が描いたアート作品をデザインしたコールドドリンク用紙カップを、2025年9月1日(月)より群馬県内のモスバーガー13店舗と原宿表参道店(東京都)にて数量限定で提供を開始しました。


モスグループでは、障がいのある方の社会参加を支援するとともに、その方々のアート作品をモスバーガー店舗に展示し、お客様が気軽にアートに親しめる機会を創出する取り組みを「MOS ごと美術館」と名付けています。この活動は、2016年に新潟県の「まちごと美術館 cotocoto」事業に賛同して始まりました。その後、2019年には東京都内での開催、2021年にはアート作品を店舗の内装デザインに取り入れた「モスバーガー原宿表参道店」(東京都渋谷区)をオープンし、地域の方との交流を深めています。
昨年「新潟MOSごと美術館2024」で実施したイラストカップの取り組みを、今年は「MOSごと美術館inぐんま」と連動して実施します。「MOSごと美術館inぐんま」は、今年4月1日から、一般社団法人群馬県社会就労センター協議会(群馬県前橋市)と協力し、群馬県内5カ所の障がい者就労支援施設で働く方々の作品を、県内のモスバーガー13店舗で展示する取り組みです。
今回のイラストカップでは、特定非営利活動法人工房花あかり スタジオフーガ(群馬県高崎市)に通う朝倉シーナさんの作品『ペイトン閣下』をデザインに採用し、数量限定で提供します。
■作者:朝倉シーナさん紹介

<作者コメント>
わたしの絵や詩が、少しでも誰かの心に寄り添い心の友となり、
安全基地となってくれることを願っています。
<作品紹介>
ペイトン閣下のフルネームは「ペイトン・ペブル閣下」。
兎や犬に似ているけど、まったく新種の生き物。
可愛らしい見た目に反して、性格は気難しく気高い。
飢餓にさらされた隣町の町民たちを救った英雄。
<「MOSごと美術館イラストカップ」概要>
■企画内容:
期間中、コールドドリンクMサイズ(セットドリンク含む)をご注文のお客様に「MOSごと美術館イラストカップ」で提供
■実施期間:2025年9月1日(月)~ ※数量限定(無くなり次第終了)
■対象店舗:群馬県内のモスバーガー 13店舗と東京都のモスバーガー 1店舗
前橋フォリオ駒形店、前橋南店、前橋片貝店、北前橋店、群馬町店、高崎並榎店、高崎中居店、
高崎豊岡店、高崎高関店、桐生広沢店、伊勢崎南店、安中バイパス店、大間々店
原宿表参道店(東京都)
■展示協力:
一般社団法人群馬県社会就労センター協議会
特定非営利活動法人麦わら屋 麦わら屋
特定非営利活動法人工房花あかり スタジオフーガ
社会福祉法人光の里 フィロスあけぼの
社会福祉法人前橋あそか会 障害福祉サービス事業所光明園
社会福祉法人あざ美会 エコー
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダーの姿勢や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も私たちの使命である「食を通じて、世界中の人を幸せにすること。」を実践してまいります。
<参考>
●「MOSごと美術館inぐんま」初開催:https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_250319_2.pdf
●「MOSごと美術館イラストカップ」が再登場(新潟):https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_250731_1.pdf
●「まちごと美術館cotocoto」事業について:https://cotocoto-museum.com/
●モスフードサービス企業サイト https://www.mos.co.jp/company/
●モスグループの環境・社会活動「モスの森」 https://www.mos.jp/mori/
●モス公式通販サイト「Life with MOS」 https://ec.mos.jp/
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