「ルートミュージアムPR ポスターコンクール2025」入選作品を発表!~市内の集客施設でポスターを展示します!~
本市では、「よこすかルートミュージアム」の魅力をより多くの方に知っていただくため、市内の児童・生徒を対象に「よこすかルートミュージアムPR ポスターコンクール2025」を開催しました。
子どもたちが横須賀の歴史や文化の見どころ、自然豊かなスポットを見て、調べ、創造力を発揮して描かれた素晴らしい作品が多数集まりました。
このたび選ばれた18 の入選作品(最優秀賞2 作品、優秀賞6 作品、佳作10 作品)を、「横須賀モアーズシティ」と「コースカベイサイドストアーズ」で一挙展示します!
子どもたちの視点で描かれた“横須賀の魅力”を、ぜひ現地でご覧ください!

1 展示場所
(1)横須賀モアーズシティ8 階
期間:11 月10 日(月)から11 月24 日(月・祝)
(2)コースカベイサイドストアーズ3 階 ノジマ前
期間:12 月12 日(金)~12 月21 日(日)
※展示等の追加情報は、随時「よこすかルートミュージアム公式HP(https://routemuseum.jp/)の「News」でお知らせします。
2 審査員
山本 詔一氏(郷土史家)
1949 年横須賀市生まれ。江戸時代から200 年続く老舗書店を経営の傍ら、長年の郷土史研究の経験を活かし小学校への出前授業や講演会を行い、地元浦賀や横須賀のまちの誇りである地域史の啓発活動に尽力している。現在、会員約250 名の「横須賀開国史研究会」会長としても活躍し、神奈川新聞に「浦賀往来新聞」をはじめ、連載企画を多数執筆。

水戸部 春菜氏(美術家)
1995 年神奈川県生まれ。美術家。
状態の記録や保存をテーマに、人間の行動や、社会的背景による痕跡が残った風景や建物の潜在的なリアリティを求めたインスタレーションやドローイング作品を制作している。

3 特別版サテライトカードについて
最優秀賞2 作品と優秀賞6 作品については、よこすかルートミュージアム特別版サテライトカードとして、展示会場等で無料配布(数量限定)いたします。
ここでしか手に入らない特別なカードですので、ぜひお手に取って、ご自宅でもお楽しみください!

※画像は既存のサテライトカード
3 入選作品
最優秀賞:「海を巡る」
神明小学校 5 年 嶋田 ひろの(しまだ ひろの)さん
【よこすかルートミュージアム特別版サテライトカード】


最優秀賞:「衣笠山公園 虫をとりにいこう!」
衣笠小学校 2 年 葉山 果穂(かやま かほ)さん
【よこすかルートミュージアム特別版サテライトカード】


※その他、優秀賞6 作品、佳作10 作品は特設HP の「入選作品」からご覧いただけます
特設HP(https://www.cocoyoko.net/special/rmconcour2025.html)
3 よこすかルートミュージアムとは
横須賀に点在する開国から近代につながる歴史、文化の見どころや自然豊かなスポットを「サテライト」と呼び、それらを「ルート」でつなぐことで市内全体を大きな「ミュージアム」としてとらえた横須賀の新しい楽しみ方です。

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