シニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ+HOME」の提供開始について~睡眠からシニアの生活リズムを見守り、サポートする新サービス~
東京ガスとエコナビスタによる共創サービス!
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)とエコナビスタ株式会社(社長:渡邉 君人、以下「エコナビスタ」)※1は、このたび、シニアケアサポートサービス「ライフリズムナビ+HOME」(以下「本サービス」)を開発し、本日より提供を開始しました。
本サービスは、エコナビスタが提供しているシニア施設向け「ライフリズムナビ+Dr.」※2で培った非接触型マットセンサーや温湿度センサー等による計測・解析技術を活用し、離れて暮らすご家族(シニア)の日々の睡眠状態・生活リズムの見守りおよびエアコンの遠隔操作機能を、専用アプリを通じてご提供するサービスです※3。
【本サービスのご利用イメージ】
「ライフリズムナビ+Dr.」は、約60施設・延べ5,000人にご利用いただいており、これまでに蓄積されたデータ量は国内トップクラスです。睡眠データの解析は、医学博士の梶本修身(エコナビスタ会長)の疲労医学関連の知見に裏打ちされた独自の技術を活用しており、秒単位のセンサー情報を基にリアルタイムで解析しています。
本サービスは、エコナビスタの知見・データおよび解析技術に、東京ガスが培ってきた住まいと暮らしに関わるニーズやお困りごとに関する知見※4を組み合わせて共創したものです。
本サービスでは毎日の睡眠に着目し、見守られる側に心理的、肉体的な負担をかけることなく、睡眠深度・時間などの睡眠の質や、入床・離床時刻の推移などの生活リズムをいつでも確認できるため、見守られる側・見守る側、双方に日々の変化に気づきを促すケアサポートを実現します。また、寝室の温度や湿度が予め規定された環境と異なる場合のアラート受信に加え、エアコンを遠隔で操作※5することもできます。
なお、提供エリアは1都3県で、今後順次拡大する予定です。
両社は、今後とも共創を通じて超高齢社会におけるよりよい暮らしの実現を目指すとともに、新たな共創パートナーを加えながら、一人ひとりの暮らしから地域社会に至るまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供してまいります。
※1:2018年11月15日に資本業務提携契約の締結をお知らせ済み(https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20181115-01.html)。
※2:深刻化する介護現場での人手不足を解決するためのセンサーを活用した高齢者見守りクラウドシステムです。室内に設置したセンサーで、室内の状況をリアルタイムに把握・アラート通知を行い、センサーから収集されたデータで健康レポートも作成できるため、大手をはじめとする介護施設への導入が進んでいます。(https://info.liferhythmnavi.com/)
※3:本サービスは安全を保証するものではありません。生活リズムを確認するサポートサービスとしてご利用ください。詳細はホームページ(https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html)をご確認ください。
※4:シニアの子世帯ニーズに関するインタビュー結果、東京ガス調べ
ニーズの例「離れて暮らす親に関して、常に気にかけたり毎日電話をかけたりするのは難しい。でも日常で変化があったときにはすぐに知りたい」、「親は冷房が好きではなく、すぐに消してしまう。熱中症が心配」など。
※5:エアコンのメーカーや機種によっては対応できない場合があります。
【本サービスの詳細】
<アプリトップ画面>
<日別の睡眠レポート画面>
<月別の睡眠レポート画面>
以 上
【参考】東京ガスグループが創出・提供する暮らしに関わるサービスの全体像
本サービスは、エコナビスタが提供しているシニア施設向け「ライフリズムナビ+Dr.」※2で培った非接触型マットセンサーや温湿度センサー等による計測・解析技術を活用し、離れて暮らすご家族(シニア)の日々の睡眠状態・生活リズムの見守りおよびエアコンの遠隔操作機能を、専用アプリを通じてご提供するサービスです※3。
【本サービスのご利用イメージ】
「ライフリズムナビ+Dr.」は、約60施設・延べ5,000人にご利用いただいており、これまでに蓄積されたデータ量は国内トップクラスです。睡眠データの解析は、医学博士の梶本修身(エコナビスタ会長)の疲労医学関連の知見に裏打ちされた独自の技術を活用しており、秒単位のセンサー情報を基にリアルタイムで解析しています。
本サービスは、エコナビスタの知見・データおよび解析技術に、東京ガスが培ってきた住まいと暮らしに関わるニーズやお困りごとに関する知見※4を組み合わせて共創したものです。
本サービスでは毎日の睡眠に着目し、見守られる側に心理的、肉体的な負担をかけることなく、睡眠深度・時間などの睡眠の質や、入床・離床時刻の推移などの生活リズムをいつでも確認できるため、見守られる側・見守る側、双方に日々の変化に気づきを促すケアサポートを実現します。また、寝室の温度や湿度が予め規定された環境と異なる場合のアラート受信に加え、エアコンを遠隔で操作※5することもできます。
なお、提供エリアは1都3県で、今後順次拡大する予定です。
両社は、今後とも共創を通じて超高齢社会におけるよりよい暮らしの実現を目指すとともに、新たな共創パートナーを加えながら、一人ひとりの暮らしから地域社会に至るまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供してまいります。
※1:2018年11月15日に資本業務提携契約の締結をお知らせ済み(https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20181115-01.html)。
※2:深刻化する介護現場での人手不足を解決するためのセンサーを活用した高齢者見守りクラウドシステムです。室内に設置したセンサーで、室内の状況をリアルタイムに把握・アラート通知を行い、センサーから収集されたデータで健康レポートも作成できるため、大手をはじめとする介護施設への導入が進んでいます。(https://info.liferhythmnavi.com/)
※3:本サービスは安全を保証するものではありません。生活リズムを確認するサポートサービスとしてご利用ください。詳細はホームページ(https://home.tokyo-gas.co.jp/service/liferhythmnavi-h/index.html)をご確認ください。
※4:シニアの子世帯ニーズに関するインタビュー結果、東京ガス調べ
ニーズの例「離れて暮らす親に関して、常に気にかけたり毎日電話をかけたりするのは難しい。でも日常で変化があったときにはすぐに知りたい」、「親は冷房が好きではなく、すぐに消してしまう。熱中症が心配」など。
※5:エアコンのメーカーや機種によっては対応できない場合があります。
【本サービスの詳細】
【専用アプリの画面イメージ】
<アプリトップ画面>
<日別の睡眠レポート画面>
<月別の睡眠レポート画面>
以 上
【参考】東京ガスグループが創出・提供する暮らしに関わるサービスの全体像
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