子供たちの通学再開に伴い「タイ王国・教育省」へマスク84万枚寄贈
IRIS OHYAMA THAILAND CO.,LTD.(所在地:Bangkok Thailand、Director:大山 晃弘)は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の長期化を受けて、タイ王国の日本国大使館を通じ、タイ王国・教育省(MOE: Ministry of Education)へ約84万枚のマスクを寄贈しました。
タイ王国では、長期化する新型コロナウイルス感染拡大による学校閉鎖で約1年に亘ってオンライン授業が実施されていましたが、昨年末より登校が再開されています。当社はこれを受け、感染を最小限に抑え、子供たちが安心して学校に通うことを目的に、このたびタイ王国・教育省へのマスク寄贈を決定しました。
■概要
寄贈先 :タイ王国・教育省(MOE: Ministry of Education)
寄贈マスク(数量) :「DISPOSABLE FACE MASK Kids size(THPN-7K)」(70万枚)
「DISPOSABLE FACE MASK M size(THPN-7M)」(14万枚)
当社のマスクは、大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)での生産に加え、2020年には宮城県角田工場の一部を改修して国内生産を開始しています。さらにアメリカ、フランス、韓国でもマスクの生産を開始しており、これまでに約615万枚以上のマスクをアメリカの行政機関や医療機関、フランス政府、アジア諸国など世界各国に寄贈しています。
当社は、新型コロナウイルス感染症拡大の早期終息に向けて、今後も行政ならびに業界団体と連携を図りながら、必要な支援を行っていきます。
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