宮崎県新富町長×Forbes JAPAN編集長の特別対談が11/11(土)東京にて開催 地域も人材が成長する地域おこし協力隊の魅力とは?
モデレーターはこゆ財団代表の齋藤潤一。地域でキャリアを活かし働く人材求む!
今回は、宮崎県新富町小嶋町長・グローバルビジネス誌Forbes JAPAN藤吉編集長をゲストに迎え「地域×起業」「地域おこし協力隊×キャリア 」「地域移住×働き方」についてスペシャル対談を行なって頂きます。
【概要&詳細】
日時:2023年11月11日(土) 13:30~15:30 /13:00開場
場所:東京ミッドタウン八重洲5階 STUDIO(東京都中央区八重洲2-1-1)
参加費:無料
お申し込み:https://shintomi-potluck-nov11.peatix.com/view
※会場収容人数の都合で定員に達しだい、募集を締め切る場合がございます。ご了承ください。
新富町役場と、国の地方創生優良事例にも選出された地域商社こゆ財団サポートのもと、地域課題と自身のビジョンを掛け合わせた新たな事業創出にチャレンジしたい方を募集するイベントです。
地域おこし協力隊として、世界一チャレンジしやすいまちに来てみませんか?
主な想定参加者
宮崎県新富町の地域おこし協力隊に興味がある方
地方への移住を考えている方
地域資源を活用して事業創出したい方
こゆ財団や協力隊卒業生から直接話を聞きたい方
※特に以下の事業に取り組んでみたい方を募集しています
農業の事業継承を目指す人
農作物を使った加工品の開発を目指す人
町内商工業者の事業継承を目指す人
空き家を活用した民泊事業を目指す人
地元食材を使用した飲食店経営を目指す人
人材不足の中小企業への参画を目指す人
【概要&詳細】
日時:2023年11月11日(土) 13:30~15:30 /13:00開場
場所:東京ミッドタウン八重洲5階
(東京都中央区八重洲2-1-1)東京ミッドタウン八重洲5F STUDIO
参加費:無料
お申し込み:https://shintomi-potluck-nov11.peatix.com/view
※会場収容人数の都合で定員に達しだい、募集を締め切る場合がございます。ご了承ください。
●タイムスケジュール
13:00 開場・受付
13:30 開会
13:40 パネルディスカッション
14:25 休憩
14:35 交流会(新富町役場職員・こゆ財団コーディネーターも参加)
15:20 クロージング
15:30 終了
■スペシャルゲスト紹介(順不同)
「地域×事業創出」や「地域×働き方」の最前線で活躍するゲストによるトークセッションを開催いたします。
小嶋崇嗣/Soushi Kojima
宮崎県新富町町長
1971年7月23日に宮崎県児湯郡新富町で生まれる。 宮崎県立高鍋高等学校から淑徳大学社会福祉学部に進学。卒業後、 1997年に有限会社新富衛生社に入社。2003年に新富町議会 議員に就任し、3期を務める。その後、NPO法人ライフカンパニ ーの理事などを経て、2018年に新富町長に就任、 現在は2期目。就任後は、職員の副業促進やメンター制の導入、 障がい者のチャレンジ雇用、 県内でも唯一の高齢者の交通事故防止に向けた安全運転サポート車 購入補助など、幅広い事業に取り組んでいる。
藤吉雅春/Masaharu Fujiyoshi
リンクタイズ株式会社取締役 Forbes JAPAN編集長
Forbes JAPAN編集部編集長。著書『 福井モデルー未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、 新潮ドキュメント賞最終候補作になった。 2016年には韓国語版が発売され、 韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」 で1位に。2017年、 韓国出版文化振興が大学生に推薦する20冊に選ばれた。 最新刊に『未来を「編集」するシンクタンクAPIの実験』( 実業之日本社)がある。
齋藤潤一/Junichi Saito
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構代表理事/AGRIST株式会社CEO
1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーの音楽配信スタートアップでサービス・製品開発の責任者であるクリエイティブ・ディレクターとして従事。帰国後、表参道でデザイン会社を創業。2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動を開始。2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計70億円以上集める。2019年10月に農業課題を解決するために収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社創業。代表取締役CEO就任。Forbes Asia 100など国内外13のアワードを受賞。2022年 第10回ロボット大賞農林水産大臣賞受賞。2023年「CES2023 Innovation Awards」受賞。
新富町とこゆ財団がサポート!
地域おこし協力隊として採用されると、新富町に移住します。新しい環境で仕事も暮らしもはじめることは誰にとっても不安がつきもの。新富町ではそんなみなさんがスムーズに活動をはじめられるよう、こゆ財団が地域おこし協力隊の活動を全面的にサポートしています。
【求める人材像】
地域課題をチャンスと捉え、自立してチャレンジできる人材!
こゆ財団では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、ビジネスの手法で解決を図ることにチャレンジしたい人材に対して、この制度を活用したチャレンジの機会を提供しています。
地域おこし協力隊(新富町嘱託員)として採用した人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。求める人材像は以下の通りです。
☑︎こゆ財団のビジョンとミッションに共感し、新しい社会づくりに前向きに取り組める方
☑︎事業について自ら積極的に活動ができる方、企画/ディレクション能力がある方
☑︎住民と協力しながら、地域資源を活用し、新しい事業開発に繋げられる方
☑︎インターネットを含む様々なメディアに対応した情報発信ができる方
☑︎最長3年間の活動期間中に自ら起業し、その後も継続する意志のある方
■地方はブルーオーシャン!起業型の地域おこし協力隊として自身の可能性に挑戦した卒業生インタビュー動画
こゆ財団や新富町では、数多ある地域課題をチャンスと捉え、持続可能なビジネスで解決を図ることに前向きに取り組む意志がある人材と一緒に持続可能な地域づくりを目指しチャレンジしていきます。
地域おこし協力隊(新富町役場嘱託員)として採用された人材は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた事業の創出に取り組みます。
今後の展望 農業や第一産業が盛んな新富町の特色を活かして取り組める事業も多数
宮崎県新富町は、人口1万6500人の食と農の町。
野菜や畜産の生産だけでなく、農業ロボットのベンチャー企業の誕生や先進的な農業実証拠点の整備でも話題を集めています。一方、宮崎県初のJリーグ参入を果たしたサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」のホームスタジアムがあり、今年3月には県フットボールセンターが完成し、今後サッカーでの交流人口増加も見込まれています。
ローカルにはいま、チャレンジの余白がたくさん生まれています。地域おこし協力隊として自らの「やってみたい!」を実現するチャレンジャーを熱く募集しています。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税Instagram https://www.instagram.com/furusato.shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税lit.limk https://lit.link/koyu00
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体就職・転職・人材派遣・アルバイト
- ダウンロード