沖縄発!国指定重要無形文化財となって今年で50年を迎えた「組踊」その人気演目からLINEスタンプが登場!!!8月30日リリース
~ 朝薫五番(玉城朝薫の組踊5作品)の登場人物をキャラクター化 ~
公益財団法人国立劇場おきなわ運営財団(所在地:沖縄県浦添市)は、沖縄伝統芸能をもっと身近に感じられるように『組踊キャラクターLINEスタンプ』を8月30日(火)にリリースいたします。
スタンプは「うちなーぐち(沖縄方言)」をはじめ、組踊の台詞や日常的に使える標準語など全部で24種類。組踊「朝薫五番」でおなじみの登場人物が、可愛いキャラクターになって勢揃いしています。
販売ページ:https://line.me/S/sticker/20424015
スタンプ名:組踊スタンプ・沖縄県【国立劇場おきなわ】
販売価格:¥120(1セット24種)
■無料プレゼント情報
「組踊スタンプ」の発売を記念して、【キャラクターぬりえ】を無料でプレゼントいたします♪
<お受け取り方法>
1 国立劇場おきなわホームページの令和4年10月研究公演「朝薫五番とからくり花火」の特設ページへアクセス(https://www.nt-okinawa.or.jp/topics-list/2210)
2 ページ内にある「国立劇場おきなわオリジナル組踊キャラクターぬりえ」(PDF)をダウンロードしてください
(国立劇場おきなわHP内「朝薫五番とからくり花火」特設ページ)
■制作の背景
1972年の沖縄の本土復帰と同時に「組踊」が国の重要無形文化財に指定されてから50周年の今年、「組踊」を知らない方や沖縄伝統芸能になじみのない方にも「組踊」を身近に感じて興味を持っていただけるよう、組踊の創始者玉城朝薫の5作品、いわゆる「朝薫五番」の登場人物を親しみやすく可愛いキャラクターにして「LINEスタンプ」を制作しました。
スタンプのメッセージは、組踊公演の制作等に関わる職員の他、インターンシップで国立劇場おきなわを訪れた高校生にアンケートを実施して、うちなーぐちや組踊の台詞だけでなく、日々の生活の中で利用しやすい標準語のメッセージを選びました。
■「組踊」とは?
組踊とは、唱え、音楽、踊りによって構成される歌舞劇です。組踊は、中国から琉球王国の新しい国王を任命するためにやって来る中国皇帝の使者である冊封使を歓待するため、18世紀初頭の踊奉行であった玉城朝薫によって創始され、1719年の尚敬王の冊封儀礼の際に「二童敵討」と「執心鐘入」が初めて演じられました。 朝薫は、琉球古来の芸能や故事を基礎に、日本芸能(能や歌舞伎)や中国の演劇からヒントを得て組踊を創りました。朝薫が創作した上記2作品の他、「銘苅子」「女物狂」「孝行の巻」は〈朝薫の五番〉と呼ばれ、現在でも人気のある完成度の高い作品です。
1972年、組踊は我が国の優れた芸能の一つであるとして、国の重要無形文化財に指定されました。また、2010年にはユネスコの無形文化遺産となり、世界的にもその価値が高く評価されています。
国立劇場おきなわ
販売ページ:https://line.me/S/sticker/20424015
スタンプ名:組踊スタンプ・沖縄県【国立劇場おきなわ】
販売価格:¥120(1セット24種)
■無料プレゼント情報
「組踊スタンプ」の発売を記念して、【キャラクターぬりえ】を無料でプレゼントいたします♪
<お受け取り方法>
1 国立劇場おきなわホームページの令和4年10月研究公演「朝薫五番とからくり花火」の特設ページへアクセス(https://www.nt-okinawa.or.jp/topics-list/2210)
2 ページ内にある「国立劇場おきなわオリジナル組踊キャラクターぬりえ」(PDF)をダウンロードしてください
(国立劇場おきなわHP内「朝薫五番とからくり花火」特設ページ)
■制作の背景
1972年の沖縄の本土復帰と同時に「組踊」が国の重要無形文化財に指定されてから50周年の今年、「組踊」を知らない方や沖縄伝統芸能になじみのない方にも「組踊」を身近に感じて興味を持っていただけるよう、組踊の創始者玉城朝薫の5作品、いわゆる「朝薫五番」の登場人物を親しみやすく可愛いキャラクターにして「LINEスタンプ」を制作しました。
スタンプのメッセージは、組踊公演の制作等に関わる職員の他、インターンシップで国立劇場おきなわを訪れた高校生にアンケートを実施して、うちなーぐちや組踊の台詞だけでなく、日々の生活の中で利用しやすい標準語のメッセージを選びました。
■「組踊」とは?
組踊とは、唱え、音楽、踊りによって構成される歌舞劇です。組踊は、中国から琉球王国の新しい国王を任命するためにやって来る中国皇帝の使者である冊封使を歓待するため、18世紀初頭の踊奉行であった玉城朝薫によって創始され、1719年の尚敬王の冊封儀礼の際に「二童敵討」と「執心鐘入」が初めて演じられました。 朝薫は、琉球古来の芸能や故事を基礎に、日本芸能(能や歌舞伎)や中国の演劇からヒントを得て組踊を創りました。朝薫が創作した上記2作品の他、「銘苅子」「女物狂」「孝行の巻」は〈朝薫の五番〉と呼ばれ、現在でも人気のある完成度の高い作品です。
1972年、組踊は我が国の優れた芸能の一つであるとして、国の重要無形文化財に指定されました。また、2010年にはユネスコの無形文化遺産となり、世界的にもその価値が高く評価されています。
国立劇場おきなわ
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