ラグビーワールドカップ2019（TM）日本大会で報道現場をサポート　プロフォトグラファーの撮影を支える現場を公開

キヤノンは、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」のオフィシャルスポンサーです。

これまでキヤノンは、国内外のスポーツイベントの舞台裏で、カメラ・レンズのメンテナンス、さまざまなサポートなどを通して、報道の現場を支えてきました。

 

スタジアムに開設したカメラサービスブース（09／20 東京）

2019年9月20日（金）より開催されている「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において、全12会場、全48試合で、カメラのサービスブースを開設します。サービスブースは、オフィシャルスポンサーのメリットを最大限生かして、スタジアム内に開設し、「ゼロ・ダウンタイム」の実現を目指します。開幕戦が行われた東京スタジアムでは、プロフォトグラファーがアクセスしやすい位置で、機材のトラブルで仕事が止まってしまうことがないよう、スピーディーなメンテナンスや修理を実施しています。

 

多くのフォトグラファーがカメラサービスブースを利用（9／20 東京）

カメラのサービスブースでは、プロ向けハイエンドカメラや超望遠レンズを中心に機材を準備し、世界各国から集まった高い技術力と経験を持つ精鋭スタッフ約30名が決勝戦の11月2日（土）まで激戦の決定的瞬間を撮影するプロフォトグラファーの対応にあたります。

カメラのメンテナンスの様子（09／20 東京）

 

また、テレビ撮影に使用される放送用レンズについても「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の各会場で行う緊急修理対応や、代替機貸し出しなどの顧客密着型の活動を通して、お客様に安心感を提供すると同時に、臨場感ある映像を配信する重要な役目を担っています。

大会を支える放送用レンズ（09／21 横浜）

放送用レンズのメンテナンスの様子（09／21 横浜）

長年にわたるプロサポートで蓄積してきた多くのノウハウを生かし、今後も、プロフォトグラファーやテレビ撮影スタッフからのさまざまな要望や機材トラブルにも、柔軟かつ的確に対応していきます。