仙台ユネスコ協会の「キリバスプロジェクト」に参画 キリバス共和国にマスク9,400枚を寄贈
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の長期化を受けて、仙台ユネスコ協会の「キリバスプロジェクト」に参画し、キリバス共和国に9,400枚のマスクを寄贈しました。
(左から)アイリスオーヤマ株式会社 秘書部 部長 田中 伸生、仙台ユネスコ協会 会長 見上 一幸氏
本日仙台ユネスコ協会にて寄贈式を行い、アイリスオーヤマ株式会社 秘書部 部長 田中 伸生より仙台ユネスコ協会 会長 見上 一幸氏にマスクを贈呈しました。
■概要
寄贈先 :キリバス共和国 ユネスコ国内委員会
寄贈マスク :プリーツマスクふつうサイズ、やわらかマスクふつうサイズ
数量 :計9,400枚
当社は、大連工場(中国・遼寧省)と蘇州工場(中国・江蘇省)でマスクを生産していて、2020年には宮城県角田工場の一部を改修して国内生産を開始しています。
さらにアメリカ、フランス、韓国でもマスクの生産を開始しており、これまでにアイリスグループとして、合計770万枚以上のマスクを、アメリカの行政機関や医療機関、フランス政府、アジア諸国などに寄贈しています。
当社は、新型コロナウイルス感染症拡大の早期終息に向けて、今後も行政ならびに業界団体と連携を図りながら、必要な支援を行っていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像