タリーズ×西鉄　内装に廃材パーツを活用したオンリーワンの店舗「タリーズコーヒーワン・フクオカ・ビルディング店」を4月24日（木）オープン

タリーズコーヒージャパン株式会社

2025年4月22日 11時00分

タリーズコーヒージャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小林義雄）は、西日本鉄道株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：林田　浩一、以下：西鉄）とのコラボレーション店舗「タリーズコーヒーワン・フクオカ・ビルディング店」を4月24日（木）にオープンします。

福岡県の新たなランドマーク「ワン・フクオカ・ビルディング」の地下2階に位置する、「タリーズコーヒーワン・フクオカ・ビルディング店」は、ビルのコンセプトである『創造交差点』を体現する、西日本鉄道との初のコラボレーション店舗です。

店内には、西鉄電車や西鉄バスで実際に使用されていた車両パーツやつり革、レールなど、役目を終えた素材がアート装飾として再構築され、訪れる人々を楽しませます。これらの廃材は、長年にわたり地域の移動や暮らしを支えてきた歴史の象徴でもあり、その再活用には「想いを引き継ぎ、次世代につなぐ」という強いメッセージが込められています。廃材に新たな命を吹き込むことで、過去と未来をつなぐ創造的な空間を演出している当店では、九州の鉄道が文化や人、情報、モノをつなげてきたように、地域の人々がふれあい、語らい、新たなつながりを育む『街の交差点』としての役割を担ってまいります。

香り高いコーヒーとともに、福岡の地域性、西鉄の物語が交差する、唯一無二の空間をぜひお楽しみください。