ニッセンのサスティナブルブランド『RiFUKURU』は、5月27日(土)に開催される「循環フェス」に初出店します。
ー 京都市下京区 梅小路公園 10時から16時 ー
▼「循環フェス」詳細はこちら https://junkan-fes.com/
「循環フェス」は、若者世代やReuse(リユース)にまつわるプレイヤーとつくる新しい生活スタイルを提唱するイベントとして、2022年にスタート。
無料で参加できる古着の持ち寄り&交換企画「¥0 Market」や、フリーマーケット「循環Market」、学生や企業の循環に関する活動をPRする「循環展示」、トークイベント企画のほかに、マルシェ「循環フェス Natural Marche」などを開催。楽しみながらリユースやリサイクルに触れることができるイベントです。
このたび、「循環フェス」の開催テーマに賛同し、より多くの方に「RiFUKURU」の取組内容や商品を知っていただくきっかけになればと思い、初出店することとなりました。
「RiFUKURU」は、「循環フェス」内イベントの「循環Market」に出店いたします。
お近くにお越しの際には、是非ともお立ち寄りください。
▼出店商品など詳細はこちらをご覧ください https://www.rifukuru.jp/column/junkan-fes/
循環フェス 開催概要
イベント名称 : 循環フェス
開催期間 : 2023年5月27日(土)10:00〜16:00 ※雨天順延予備日 : 6月11日(日)
開催場所 : 梅小路公園 七条入口広場 (住所:京都府京都市下京区観喜寺町56-3)
入場料 : 無料
主催 : 株式会社ヒューマンフォーラム、京都信用金庫、梅小路クリエイティブプラットフォーム
共催 : 京都市、京都市環境保全活動推進協会、株式会社梅小路まちづくりラボ
▼詳細はこちらをご覧ください https://junkan-fes.com/
サスティナブルブランド「RiFUKURU」紹介
「RiFUKURU」は、2023年3月21日に販売を開始した、『残りモノにはフクがある。残ったモノを価値あるモノにかえて、福をみんなに。』をコンセプトに、アップサイクルでサスティナブルに取り組むブランドです。
1.廃棄されていたものに新たな価値を与えるアップサイクル
2.日本の生地メーカーや縫製工場と、日本の産業を見直す一歩になる商品づくりを共に行う
3.環境に配慮した資材を使い、CO2削減への貢献や極力ゴミの出ないお買い物体験を提供する
これらの3つの取り組みテーマにそった商品を展開しています。
また、この3つのテーマにそったイベントへの出店や伝統産業との協働活動など、「ニッセン創業の地」である京都で、特に積極的に行っています。
大量生産・大量消費が問題視される中、アパレルを取り巻く環境や、それを身につける人のために私たちに何ができるかを考え、誕生した「RiFUKURU」。
野菜くずを活かした食品や、壊れてしまった資材を使った家具など、捨てられてしまっていたものを活かした商品化の取り組みがヒントになりました。
日本国内の生地メーカーや縫製工場に協力してもらい、少しのキズや汚れ、色ムラが理由で廃棄されてしまっているものを発掘。
それは、生産者が想いを込めた「捨てたくないもの」。とても価値のある生地の原石でした。
私たちは、そんな「生地の原石」を生まれ変わらせる取り組みをしていきます。
たくさん作ることはできないけど、一期一会の楽しさがある。
B品になってしまったキズはあるけど、世界に一つだけの味があって、愛着が持てる。
そんな風に、ひとつひとつの生地のストーリーを、一緒に楽しめるような商品を目指していきます。
Brand information
▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-495-7900534da22ed34089c9db58dec92e8b.pdf
▼ブランド特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/
▼情報発信サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/column/
▼公式SNSはこちら : https://instagram.com/rifukuru_nissen_official
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